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超私的なゴルフ場調査~旧軽井沢ゴルフクラブ

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は日本で4番目に作られた旧軽井沢ゴルフクラブ(長野県、軽井沢町)。

看板はこれだけ~

看板はこれだけ~

 

世界アマチュアチーム選手権が縁で、旧軽メンバーさんとご縁が出来てラウンドできました。旧軽井沢別荘エリアの中心に位置する山岳、丘陵コースですが、英国のリンクスのような風情もあります。雰囲気的には日本のゴルフ発祥地、神戸ゴルフ倶楽部と那須ゴルフ倶楽部と雰囲気が似ています。距離は総じて短めですが、ベントのワングリーンは小さいにも関わらずポテトチップのような起伏があって、どのホールもスリリングなパットが楽しめます。そしてなんと、ホール数はアウト6ホール、イン6ホール。12ホール(パー48)とユニークな設定。設計はスコットランド、セントアンドルース生まれのトム・ニコル。昭和48年に安田幸吉、その後 J・M・ポーレット により改造が行われています。一般的にはアウトとイン、そしてもう1回アウトかインを回ることで18ホールプレーします。

 

10月10日プレー。
スタート時間 午前9時半ごろ
天候は快晴。微風、
スタート時間の気温は15度前後でしたが、プレー開始とともに気温が上がってプレー中の体感温度は20度前後。

概要

開場日:1919年 (大正8年)
コース設計・トム・ニコル
3676ヤード   パー48(白ティ)
コースレート:不明
JGA KGA加盟
ベント1グリーン
キャディ付きでの歩いてのラウンド

アクセス

車利用の場合
上信越自動車道 碓氷軽井沢インターチェンジから約9キロ

電車利用の場合
JR長野新幹線、軽井沢駅からタクシーで約6分。

クラブハウス

クラブハウスは建て替えられてピカピカ~

クラブハウスは建て替えられてピカピカ~

近代建築な洋館2階建て。最近建て替えられたのでしょう。外観、そして室内も新築の家のように真新しいです。正面玄関入って右側に受け付け。左側にロッカールームと風呂場。階段を上がった2階にレストラン。レストランからは練習グリーンとスタートホールを見渡せます。こぢんまりとした作りで、高級リゾートホテルのような雰囲気があります。朝食は英国風というよりは米国風。カリカリに焼いたベーコンと目玉焼きは高級ホテルの朝食そのものでした。

写真 3 (14)

12ホールなので、プレー方法に応じてスコアカードが3種類用意されてます~

12ホールなので、プレー方法に応じてスコアカードが3種類用意されてます~

練習場

クラブハウスの脇に鳥かごがあります。20ヤードで8打席。クラブハウス出たすぐ前に練習グリーンがあります。練習グリーンは傾斜が強く、山に向かうラインは上り傾斜で、山を背にすると下り傾斜で、ものすごく速くなります。

フェアウェイ  短く刈り込まれディボット跡はほとんどない
ラフ      脱出に苦労するほど長くない
グリーン    ベントで芝目も適度にある
スティンプメーター9.5~10フィートぐらい
バンカー    要所要所にバンカーが配され、アゴが高いものや、英国リンクスのよう        ポットバンカーも配されている

マーク金井は白(レギュラー)ティーでプレー。

 

1番、465y パー5

写真 1 (25)

 

ドローが打ちたくなるホールレイアウト~

ドローが打ちたくなるホールレイアウト~

打ち上げで、軽く左ドッグレッグのパー5。ティショット落下地点には3つのバンカーが配され、ティショットは正確性が求められる。セカンド落下地点の左サイドには池が待ち構えている。グリーンは縦長の受けグリーン。ピンが手前で奥に乗せてしまうと、下りの速いラインが残り、距離感を合わせるのが非常に難しくなる。距離的には2オンも可能だが、セカンドを残り50~80yくらいにレイアップした方がスコアメイクしやすい。

 

2番、125y パー3

写真 4 (13)

このホールだけ2グリーン~

このホールだけ2グリーン~

打ち上げのパー3。グリーンは縦長で細く左右のミスに対して厳しいホール。ここもオーバーすると下り傾斜になるので、アプローチ、パットは距離感を合わせづらくなる。このホールだけグリーンが2つあり、左側が本グリーン、右側がサブグリーンとなっている。

 

3番、293y パー4

グリーンが2段~

グリーンが2段~

 

ダラダラと打ち上げのミドル。距離は短いが、グリーンを囲むように4つのバンカーが配され、グリーンは2段グリーン。ピン位置が奥の段だと、セカンドの距離感を合わせるのが難しい。ここもグリーンオーバーすると下り傾斜のアプローチが残り、寄せワンが狙いづらくなる。1番から3番までは、クラブハウスを背にして山の方向に上っていく打ち上げホールが続く。

 

4番、153y パー3

写真 3 (18)

左に外すとトラブル~

左に外すとやっかいなホール~

軽い打ち下ろしのパー3。グリーン左サイドにはバンカーが3つ配され、ティショットでは右サイドを狙いたくなる。ここもグリーンは縦長の2段グリーン。受けグリーンで傾斜が強いために、上りと下りのラインでは倍以上、速さが変わる。左右に付けると、傾斜が強いのでライン取りが難しい。

 

5番、315y パー4

写真 1 (28)

 

グリーン手前には大きな木が立ちはだかる~

グリーン手前には大きな木が立ちはだかる~

グリーン手前にはポットバンカー

グリーン手前にはポットバンカー

豪快な打ち下ろしのパー4。眼下には軽井沢の町並み、その奥には軽井沢プリンススキー場が見渡せる風光明媚なホール。距離的にはドライバーでワンオンも狙えるが、グリーン手前にはポットバンカーが待ち受けている。セカンドは左足下がりのライでボールが止まりづらいにも関わらず、グリーンは手前から奥にかけて順目で速い。距離が短いのでサービスホールであるが、ボールを止めづらいライから、ボールが止まりづらいグリーンに打っていくので、セカンドでは正確なショットが求められる。

 

6番、487y パー5

写真 1 (23)

写真 2 (21)

緩やかな打ち下ろしのパー5。左右に林が続き林間風なホール。フェアウェイ左サイドにはバンカー。グリーンの左サイドには池が待ち構えている。ウナギの寝床のような感じのホールなので、ティショット、セカンドショットとも距離よりも方向性が求められる。フェアウェイキープできると絵はがきになりそうな景色を存分に楽しめ、ここも軽井沢ならではの美しいホール。

 

7番、280y パー4

写真 3 (16)

セカンドから強い打ち上げ~

セカンドから強い打ち上げ~

インコースの出だしとなるパー4。ティショットは軽い打ち上げ、セカンドから急激な打ち上げとなる。打ち上げなので大きめに打ちたい所だが、オーバーすると大きなバンカーが待ち受けている。距離は短いが、距離感を合わせづらいので簡単にはパーを取らせてくれない。

 

8番、121y パー3

写真 1 (22)

グリーン回りはバンカーだらけ~

グリーン回りはバンカーだらけ~

軽い打ち上げのパー3。グリーンは縦長で左右の幅が狭い。距離は短いが、正確な方向性が求められ、左サイドと奥には3つのバンカーが待ち構えている。

 

9番、352y、パー4

写真 3 (15)

 

ビューティフル~

ビューティフル~

豪快な打ち下ろしのパー4。セカンド地点から軽く左ドッグレッグしており、なおかつグリーン手間には巨大な木が待ち受けている。右サイドから狙いたくなるホールであるが、それを見透かすように右サイドにはフェアウェイバンカーが配される。ティショットは正確な距離感。セカンドは木を越すために高い球が求められる。

 

10番、415y、パー5

 

軽い打ち上げで右ドッグレッグのパー5。右サイドを上手くショートカットすると2オンも狙っていけるが、右サイドには林が続く。グリーン回りはバンカーが前後に配され、3打目は正確な距離感が求められる。

 

11番、345y、パー4

写真 2 (22)

ドライバーでワンオン狙いたくなります~

ドライバーでワンオン狙いたくなります~

豪快な打ち下ろしのパー4。ティからグリーンにかけて徐々にホール幅が狭くなり、ティショット落下地点には左右にバンカー。グリーン回りも左右にバンカーが待ち構えている。ドライバーで打てばグリーン近くまで運べるが、フェアウェイキープするにはかなりの精度が求められる。アイアンで刻んだ方がパーを取りやすいが、ドライバーで打ちたい誘惑に駆られるホール。

 

12番、364y、パー4

写真 4 (17)

写真 5 (5)

グリーンが見えないブラインドホール~

軽い打ち下ろしのパー4。右ドッグレッグしており、ティからグリーンはまったく見えない。旧軽の中ではフェアウェイは広い方で、左サイドをキープできるとセカンドショットが狙いやすくなる。グリーン右サイドにはバンカーと池が待ち受けている。ここもグリーンは手前から奥にかけて順目。このホールも芝目をちゃんと読まないと、パットの距離感を合わせるのが難しい。

 

総評

12ホールだけのゴルフ場ですが、名門メンバーシップなのでビジターだけではプレーできません。ホームページのありませんので旧軽井沢別荘地エリアにあるにもかかわらず、謎に包まれたゴルフ場です。距離は総じて短いのですが、どのホールもセカンドショットは正確性を求められ、雑なショットを打つとパーオンはまずできません。加えて、木とバンカーの配置が絶妙で「簡単そうに見えて、簡単じゃないホール」が多いです。ベントグリーンのグリーンのコンディションはすばらしく、常時9.5~10.5フィートぐらいの速さがあります。芝目が結構強いので、芝目を読み違えると簡単に3パットします。11月中旬から4月中旬はクローズしています。今年、プレーできるのは後、10日ほど。ゴルフは「屋外のチェス」というのを強く感じさせてくれるコースで、どのホールも絵はがきになるほど美しいコースです。

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超私的なゴルフ場調査~赤羽ゴルフ倶楽部インコース(東京都)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は第1回MMTトーナメント会場である赤羽ゴルフ倶楽部のインコース(東京都、北区)。わざわざインコースと書いたのには理由があります。MMTは世界最小9ホールトーナメント。9ホールプレーでの大会ではインコースを使うからです。荒川河川敷に18ホールが配されていますが、同コースはパブリックではなくメンバーシップ。東京都内23区で唯一のメンバーコースです。かつては18ホール・6905ヤード・パー72で、河川敷らしからぬ長いヤーデージを誇ってましたが、現在は戸田橋下、荒川橋下に運動場を割譲したため、現在は6219ヤード・パー72となっています。交通アクセスは非常に良く、埼京線「浮間舟渡駅」から歩いて7分ほどでクラブハウスに着けます。設計は平山孝。昭和32年(1957年)11月に会場している老舗コースです。

7月2日プレー。
スタート時間 午後4時ごろ
天候は快晴。微風、ときどき強めの風。
梅雨時期にもかかわらず朝から快晴。
スタート時間の気温は30度近くありましたが、プレー開始とともに涼しくなって、プレーの体感温度は25度前後。

概要

開場日:1957年 11月29日
コース設計・平山孝
6219ヤード   パー72(バックティBグリーン)
コースレート:70
JGA KGA加盟
高麗、2グリーン
手引きカート、または担ぎの歩いてのラウンド

アクセス

車利用の場合
首都高速利用の場合、首都高速5号線(池袋線)
「板橋本町」出口を降り国道17号線経由約5キロ。

電車利用の場合
JR埼京線・浮間舟渡駅下車、徒歩7分
送迎クラブバス有り

クラブハウス

近代建築な洋館2階建て。最近建て替えられ真新しいです。正面玄関入って左側に受け付け。右側にロッカールームと風呂場。階段を上がった2階にレストランとコンペルーム。レストランからは荒川の土手があるためにコースを見渡すことはできません。トイレはすべてウォシュレット付きです。通常プレーはもちろんのこと、薄暮ハーフでプレーした場合もプレー後にお風呂に入れます。ハウス出口付近、ならびに風呂場にはミネラルウオーターが無料で提供されています。

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練習場

クラブハウスから少し離れてますが戸田橋練習場があり、そこが赤羽ゴルフ倶楽部の練習場としても使えるようになっています。10番ホールのティグラウンドの奥には芝から打てるアプローチ練習場とバンカー練習場も完備。スタート前にパット練習だけでなく、寄せの練習もじっくりできます。

フェアウェイ  短く刈り込まれディボット跡も少なめ
ラフ      脱出に苦労するほど長くない
グリーン    高麗グリーンで芝目も適度に強い
スティンプメーター7~8フィートぐらい
バンカー    基本的にバンカーは少ないが、
何ホールかは花道を遮るようにバンカーが配されている。
アゴはそれほど高くない

マーク金井はレギュラーティーでプレー。プレーはメイングリーンであるAグリーン。もちろんインからの薄暮ハーフプレー。10番ホールから紹介していきましょう。距離はすべてフロントティです。

10番、344y パー4

写真 (3)

土手から荒川に向かって打つ真っ直ぐなミドル。右サイドはOB、左サイドはワンペナになっているがフェアウェイは広々しているのでスタートしやすい。フォローの風が吹いていることが多く、ドライバーで270y以上飛ぶと右グリーンに捕まる恐れがある。Aグリーンは左側でグリーン面はわりとフラット。受けグリーンになっているが、赤羽の中では起伏が少ない。奥は砲台になっているのでオーバー禁物。手前から手前から攻めた方がスコアメイクしやすい。

11番、137y パー3

写真 1 (13)

写真 2 (13)

10番と折り返すショート。10番とは逆にこのホールはアゲンスト風が吹いていることが多いので距離感がつかみづらい。Aグリーンは右側。グリーン手前のバンカーはグリーンとやや離れている。バンカーに入れてしまうと中途半端に距離が残り寄せるが難しい。グリーンは横長で左から右に強く傾斜している。グリーン左サイドはセーフティゾーンだが、左サイドに外すと砲台グリーンで下り傾斜のアプローチが残る。寄せやすいのは右サイドからだが、右サイドにはワンペナゾーンが迫っている。距離は短いが油断するとボギーやダボが出やすい。

12番、462y パー5

写真 1

写真 2

左ドッグレッグのロング。ティグランドに上がると左サイドが極端に狭くなっていて、マスターズ開催コース、オーガスタナショナルの13番にちょっと雰囲気が似ている。右サイドに池があり、ティショットはドライバーでショートカットを狙うか、アイアンで刻むかの選択がせまられる。安全策ならば180yぐらいでフェアウェイ中央狙い。ドライバーの場合、曲がり角すれすれを狙う。ショートカットが成功すれば残りは170~200yとなり2オンを狙える。セカンドからグリーンまでは真っ直ぐだが、左サイドはOB、右サイドにはクリークが流れている。バンカーはひとつもない。Aグリーンは大きなマウンドが2つあり、ロングパットを残すとスネークラインのパットが必ず残る。グリーン奥に外すと砲台になっているので寄でが難しい。ここも手前から攻めた方がスコアメイクしやすい。

13番、302y パー4

写真 1 (1)

写真 3 (1)

荒川に向かって打つ真っ直ぐなミドル。距離は短いが、左サイドはOB、ワンペナ、右サイドには池。そして右サイドのAグリーンの手前には大きなバンカー。フォロー風が吹いていることが多く、ドライバーで打つとグリーン手前バンカーに入ってしまいやすい。このホールは200~220y付近がもっともフェアウェイが幅広。グリーンは砲台で手前からはボールが止まりづらい。セカンドはバンカー越えでフォロー風になるのでオーバーのミスが出やすいが、奥に外すと砲台なのでアプローチが非常に難しい。距離は短いがセカンドではかなり正確な距離感が求められる。Aグリーンの中では、ここはグリーンの起伏は少なめ。

14番、370y パー4

写真 1 (2)

写真 3 (2)

荒川に沿った真っ直ぐなミドル。左サイドは荒川でOBゾーンがずっと続く。右サイドにはクリークが流れている。風は右から左に吹くことが多く、フッカーにはティショットでプレッシャーがかかる。セカンドもアゲンストの風が吹くことが多いのでショートしやすい。グリーン手前にはグラスバンカーがあるが、このホールにはバンカーはひとつもない。Aグリーンはお椀を伏せた形状で、なおかつ真ん中が凹み、手前と奥が小高くなっている。ロングパットを残すと、ここもスネークラインが残りライン取りが非常に難しい。グリーン右手前からは寄せやすく、逆に、左奥に外す寄せづらい。インでもっともハンデキャップが少ないホールだけあって、ホールアウトするまで気が抜けないホール。

15番、307y パー4

写真 1 (3)

14番と折り返すミドル。ティからグリーンまでは滑走路のように真っ直ぐ。左右に池とクリークがあるので、正確な方向性を求められる。フォロー風が吹けばロングヒッターはグリーンのすぐそばまで運べる。左から右に風が吹くことが多いので、スライサーは右のクリークに注意が必要だ。Aグリーンはそれほど傾斜が強くないが、手前からのパットは見た目よりもボールが左に切れる(曲がる)。1メートルの距離でもインパクトが緩むとカップの手前で左に外れてしまう。Aグリーンの中では起伏は少なめだが、見た目と実際の転がりが一致しずらいので3パットが出やすいホールである。

16番、345y パー4

写真 1 (4)

写真 2 (2)

15番と折り返すミドル。フェアウェイはかなり広いが左右にクリーンが配され、加えてグリーン手前にクリークが横切っている。ティショットで280y以上飛ぶとクリークに届いてしまう。右から左へのアゲンストの風が吹くことが多いので、ティショットはドローよりもフェードを打ちたくなる。セカンドはクリーク越え。グリーンは縦長で砲台。グリーンは左から右手前に傾斜しているので、右手前にキャリーするとコロコロ転がって、砲台グリーンの下まで落ちる。ここもグリーンのアンジュレーションは強くなく、ロングパットもそれほどラインが複雑にならない。このホールもティからグリーンまでバンカーはひとつもない。

17番、120y パー3

写真 1 (5)

写真 2 (3)

池越えのショート。フォロー風が吹くことが多いのでオーバーしやすい。グリーンは縦長で、2段グリーンみたいな感じの起伏がある。強い受けグリーンなので右からパットを打つとイメージよりも左に大きく切れる。左から打つと見た目よりもスライス傾斜が強い。ピンが奥で手前に乗せると、強い上り傾斜のパットが残る。打ち過ぎたと思ったぐらい強く打って、距離がぴったり合ってくる。下りのパットも思ったほどはスルスルと転がらない。左右からのショートパットはかなり切れるので、1メートルぐらいでもカップを外す勇気が求められる。

18番、378y パー4

写真 2 (4)

真っ直ぐなミドルでティショット落下地点の左右には大きな柳の木がそびえている。この柳の木の間に運べるとセカンドが狙いやすいが、左右に曲げると柳の木がスタイミーになっている。左サイドはOB、右サイドはクリークがある。このホールは慢性的にアゲンスト風が吹き、セカンドがショートのミスが出やすい。グリーンは横長で、左から右に強い傾斜があって、なおかつマウンドもある。Aグリーンの場合、右手前にはバンカーが配されセーフティゾーンが狭くなっている。左サイドは安全だが、砲台で下り傾斜に向かってのアプローチになるので寄せるのは非常に難しい。右サイドのグリーンエッジに運べると上り傾斜のアプローチが残り、神経を使わないでアプローチを打っていける。ピン位置によって難易度が変わり、左サイドにピンが切ってあると、簡単にパーを取らせてくれない。
セカンドをミスするとボギーで収まらず素ダボも出やすいホールである。

総評

パー5はひとつだけなのでパー35。距離は総じて短いので、ティショットをフェアウェイキープできるかどうかでスコアが大きく変わってきます。左右にクリークが流れているホールが多いので、それが気になってくると必要以上にフェアウェイを狭く感じるホールが多いです。。Aグリーンは英国リンクスのようにポテトチップのような起伏が付いている。高麗グリーンなので速さはないが、傾斜をちゃんと読ないとカップに近づけるパットは打てません。また、高麗グリーンはスピンがかかりづらいのでピンの根本までキャリーさせると、スルスルと転がって奥に外れることがよくあります。河川敷コースの鉄則で、手前手前から攻めた方がスコアメイクしやすいでしょう。

超私的なゴルフ場調査~太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は男子ツアーでもおなじみの太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)。国内ベストコースランキングではつねにトップ10にランクインし、アマチュアが「一度はプレーしたいコース」の代表格です。タイガー・ウッズが18番で劇的なチップインを決めた「EMCワールドカップ2001」の開催コース。ホールは杉や檜にセパレートされ、富士山も間近に見渡せます。関東圏のゴルフ場ですが、全国各地からゴルファーが来場しています。都心からだと100キロ以上ありますが最寄りインターからほど近く、日帰り可能なコースです。神田からだと約1時間40分。設計は加藤俊輔。先週土曜日にメンバー2名同伴でプレーしてきました。

6月13日プレー。
スタート時間 8時17分(ハーフ休憩あり)
天候は快晴。微風、ときどき強めの風。
梅雨時期にもかかわらず朝から快晴。
スタート時間の気温はすでに25度を超え、プレー中の体感温度は25~27度。

概要

開場日:1977年 4月 26日
コース設計・改造:加藤俊輔
コース面積:91万平方メートル
ハウス面積:3,128平方メートル
7246ヤード   パー72(フルバックティ)
コースレート:73.9
6484ヤード パー72(レギュラーティ)
コースレート:70.2
JGA KGA加盟
ベント、1グリーン
キャディ付き乗用カートでのプレー

アクセス

車利用の場合
東名高速/御殿場より約9km(約20分)

電車利用の場合
■小田急あさぎり号
御殿場駅(新宿から1時間40分)下車、タクシー15分。
■東海道新幹線
三島駅(東京から1時間)下車タクシー40分。
クラブバス有り

マーク金井は御殿場ICのビジネスホテルに前泊してコースに向かいました。神田からは首都高から東名高速に乗り、御殿場ICで降りてコースに。コースまではトータルで約1時間40分でクラブハウスに着きました。帰りは東名高速が都心付近で渋滞したこともあって、神田までは2時間15分ほどかかりました。東名高速が渋滞するかしないかで、かなり所要時間が変わるコースです。

クラブハウス

写真 3 (9)

写真 1 (11)

近代建築な2階建て。正面玄関入って右側に受け付け。左側にロッカールームと風呂場。階段を上がった2階にレストランとコンペルーム。レストランからは18番ホールの池と、グリーンをパノラマ写真のように見渡せます。トイレはすべてウォシュレット付きで。洗面台には歯ブラシも常備されています。1階のロビーにはゴルフ雑誌がたくさん置かれています。ゴルフショップは別の建物にあって、クラブ、ウエアが豊富に揃っています。マーク金井はラウドマウスの半ズボンを衝動買いしました(笑)

練習場

クラブハウスから少し離れてますが広々としたドライビングレンジと、これまた広々としたアプローチ&バンカー練習場が完備されてます。スタート前にドライバーからウエッジまでじっくり練習できます。

写真 3 (8)

フェアウェイ  短く刈り込まれディボット跡も少なめ
ラフ      脱出に苦労するほど長くない

グリーン    サンドグリーンで手入れが行き届き、表面は非常に硬い
コンパクションは21
スティンプメーターで9.5フィート

バンカー    要所要所にバンカーが配され、砂も軟らかめ。
アゴの高さも変化に富んでいる

マーク金井はレギュラーティーでプレー。インからのスタートですが、読みやすくするためにアウトからホール紹介していきましょう。

1番、416y パー4

太平洋1番

グリーンは砲台~

グリーンは砲台~

富士山を背にして豪快に打ち下ろすミドルホール。軽く左ドッグレッグしており、コーナーにはフェアウェイバンカー。ティグラウンドからは見えないが左サイドには池も待ち受けている。右サイドにもバンカーがあるがフェアウェイは広い。マーク金井はロフト12度のキャロウェイX2ホットでティショットでフェアウェイ中央をキープ。残り150yを9番で打つと引っかけて左のラフ。アプローチはグリーンの硬さを気にしすぎて6メートルショート。傾斜と富士山からの芝目を読み切れず2パットでボギーを叩く。グリーンは受けグリーンで、奥や左右に外すと傾斜が強く寄せづらい。

2番、394y パー4

太平洋2番

真っ直ぐなミドル。ティからは右サイドにバンカーがあるのが見えるが、実は左サイドには池が待ち受ける。レギュラーティーだと250y以上飛ぶと池に捕まるリスクが高まる。風はややフォロー。ティショットはロフト12度のキャロウェイX2ホット。右にプッシュアウトしてバンカー右のラフ。残り150yを8番で打ってグリーン左側のエッジに運ぶ。ピンまで約10メートルをパターで打って50センチに寄せて、パーでホールアウト。グリーン右手前に大きなバンカーが待ち受けているので大きめに打ちたくなるが、ここも奥に外すとアプローチが難しい。

3番、517y パー5

太平洋3番

見た目よりも打ち上げが強い~

真っ直ぐなロングだが、富士山方向に向かってじわじわ打ち上げるロング。フェアウェイは広々しているが左に外すとセカンドが打ちづらい。右サイドがベストルートだが、右にはフェアウェイバンカーが待ち構えている。マーク金井はドライバーでティショット。引っかけを嫌って右にプッシュアウトしてフェアウェイバンカーに打ち込む。そこから21度のユーティリティで左ラフに運び、3打目は残り90y。打ち上げが強くグリーン面はまったく見えない。AWで打ってピン奥4メートルにつけるものの、下りの速いラインにビビってしまい、30センチショートしてパーでホールアウト~。

4番、161y パー3

打ち下ろしで風の計算が難しい~

打ち下ろしで風の計算が難しい~

富士山を背にして打ち下ろすショートホール。手前に池があるので大きめに打ちたくなるが、グリーンは受けているので奥に外すと下りのアプローチが残る。風が吹くと距離感が非常につかみづらい。ティが少し前にあったこともあり、マーク金井は9番アイアンでティショット。力んでグリーン左奥に外すものの、ピン横2メートルに2オン。パーパットはラインを読み切れずカップの左フチをを通過してボギーでホールアウト。

5番、365y パー4

グリーン左奥に富士山~

グリーン左奥に富士山~

じわじわと打ち上げるミドル。御殿場コースの中ではフェアウェイがタイトで、なおかつ左サイドには大きなフェアウェイバンカーが配される。マーク金井はミニドライバーでフェアウェイをキープするものの、ボールはターフが削り取られたディボット跡。セカンドはライに負けてザックリ。残り50yからの3打目はピン奥2メートルにピタッと付けるものの、下りのラインをびびってショートして2パット。あっさりボギーを叩く。グリーンはポテトチップのようなうねりがあり、奥からは強い下り傾斜のラインが残る。

6番、512y パー5

5番の折り返しで打ち下ろしで軽く右にドッグレッグしているロングホール。右サイドのバンカーを越えると2オンを狙えるが、反面、左サイドはOBラインが浅い。引っかけ、チーピン球を打つと即死する。グリーン手前には巨木、グリーン右サイドには大きな池が待ち構えている。距離的には短いが、その分だけグリーン周りはシビア。マーク金井はティショットを右のバンカーに打ち込み、そこからユーティリティで脱出。残り130yの3打目は9番アイアン。アゲンストの風を意識し過ぎて強く入り、ピン奥15メートルに3オン。ファーストパットを50センチにつけてパーでホールアウト。

8番、377y パー4

バンカーがひとつもないホール~

バンカーがひとつもないホール~

強い左ドッグレッグで打ち上げのミドル。ティからグリーンまでバンカーはひとつもない。ショートカットを狙いたくなるが、引っかけると林がスタイミーになってノーチャンス。右サイドから確実に攻めていきたいホール。マーク金井はティショットを引っかけて左のラフ。2打目はフェアウェイに出すだけ。3打目は残り120y、PWで打って3メートルにつけるもののパーパットはカップをかすめてボギーでホールアウト。ここもグリーンは強い受けグリーン。奥からは触っただけでどこまでも転がりそうなラインが残る。

9番、384y パー4

太平洋9番

左サイドの林は禁物~

クラブハウスに向かって打つ、軽い打ち上げのミドル。池越えだが、これはほとんどプレッシャーにはならない。フェアウェイは広々しているが、左サイドの林に打ち込むと脱出が非常に難しい。セカンドはみためよりも打ち上げでグリーン手前には横長の大きなバンカーが待ち構えている。バンカー同様、グリーンも横長。セカンドはグリーンにきっちりキャリーできるショットを打たないとパーオンできない。ショートするとバンカーショットは目玉になりやすい。アプローチはグリーン右サイドからの方が打ちやすく、寄ワンも狙いやすい。

10番、372y パー4

軽い打ち下ろしで真っ直ぐなミドル。天気が良いと左手に富士山を見ながらティショットを打っていける。左サイドにバンカーが配されるがフェアウェイは広く、気持ち良くドライバーを振っていける。セカンドからは軽い打ち下ろし。グリーンは強い受けグリーンで奥に乗せると、ここも強烈な下り傾斜のパットが残る。マーク金井はフェアウェイキープから残り120yをAWで打って、ピン横6mに2オン。ファーストパットを50センチに寄せてパーでホールアウト。

14番、367y パー4

池はグリーンぎりぎりまで食い込んでいる~

池はグリーンぎりぎりまで食い込んでいる~

真っ直ぐなミドルだがフェアウェイの両サイドにはバンカー。グリーン手前には大きな池が配されている。ティショットをフェアウェイキープしても油断できない。グリーン手前の池が気になって大きめに打つと、強い下り傾斜のパットが残るから。グリーンは縦長なので左右に外すとアプローチが非常に難しい。マーク金井はティショットをフェアウェイキープするものの、残り130yのセカンドを少しダフって池ポチャ。池の手前から4打目の打って2パットでホールアウト。ダボを叩く。ちなみに石川遼クンはこのホールを苦手にしていて、トーナメントではダボを良く叩くらしい。

15番、354y パー4

太平洋15番

距離は短いが戦略的なミドル。ドライバーでティショットを打つと下り傾斜にボールが止まりやすい。右サイドのフェアウェイバンカー付近にボールを止めるとセカンドが打ちやすい。グリーンは左側が谷のように凹んでいて、左に打つとボールはグリーン外までこぼれ落ちる。ここも強い受けグリーンで奥に乗せると下りの速いラインが残る。ティショットをUTで打ってフェアウェイキープして、残り130yをPWで打ちピン奥8メートルに2オン。速さを読み切れず、ファーストパットを3メートルオーバーして返しを外し、3パットしてボギーを叩く。

17番、170y パー3

グリーンは砲台~

グリーンは砲台~

御殿場を象徴するショートホール。下りで池越え、天気が良いと池に富士山が映し出される風光明媚なホール。風の計算が読みづらいのでワンオンが難しい。グリーンは軽い砲台形状なので左右に外すとアプローチが非常に難しい。マーク金井は7番でティショットしてピン奥10メートルにワンオン。1メートルに寄せるものの、セカンドパットがカップのフチでクルッと回ってカップインならず。3パットしてボギーを叩く。

18番、481y パー5

池を嫌がって左に外すとアプローチが難しい~

池を嫌がって左に外すとアプローチが難しい~

左ドッグレッグのロング。左サイドのバンカーを越えると2オンを狙える。ただし、グリーン手前左サイドには巨大な池。そして、グリーン左サイドにはバンカーが待ち構えている。グリーンは2段でピンが奥にあると正確な距離感が求められる。マーク金井はセカンドをPWで刻み、3打目は残り110y。ピンは2段グリーンの上の段。AWで上手打ってピン横3.5mに付けるものの、バーディパットがカップのフチに止まり、2パットのパーでホールアウト。

総評

太平洋アウト

太平洋イン

御殿場はトーナメントコースの割にはフェアウェイが広々としているホールが多く、ティショットでプレッシャーがかかるホールが少なめです。バンカーも要所要所に配されていいますが、「何だこれっ!!」と嘆きたくようなアゴが高いバンカーもありません。池の配置も絶妙ですが、アメリカンスタイルのコースと比較すると、それほどシビアでありません。トーナメントコースらしさを感じるのはグリーンの硬さ。通常のプレー日でもコンパクション21はかなり硬く、100yぐらいからウエッジでフルショットしてもグリーンにボールマークがほとんどつきません。グリーン面が濃い緑なので、見た目は軟らかそうですが実際はかなり硬いグリーン。アイアンでフルショットしてもボールが止まりづらいですし、アプローチも普段よりも球足が伸びます。このグリーンに対してセカンドの距離感、アプローチの距離感が合うか合わないかでスコアがかなり変わるでしょう。

超私的なゴルフ場調査~ヌーベルGC(千葉県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は千葉県のヌーベルゴルフ倶楽部金谷郷コース都心から50キロ圏内、最寄りインターから5キロ以内と、交通の便が非常に良く、神田からだと約50分。設計は清水建設(株)。金曜日にホリエモンこと堀江貴文さんがプロデュースするスマホアプリ「ゴルフ部」の貸し切りコンペがヌーベルゴルフ倶楽部で開催され、マーク金井もゲストとしてプレーしてきました。

6月13日プレー。
スタート時間 8時00分(スループレー)
天候は快晴。微風、ときどき強風。
梅雨時期にもかかわらず朝から快晴。
スタート時間の気温はすでに25度を超え、プレー中の体感温度は25~30度。

概要

2001年(平成13年)9月開場
設計 清水建設(株)
6693y パー72(バックティ)
コースレート 72.1
6153y ハー72(レギュラーティ)
コースレート 69.1

JGA KGA加盟
ベント、1グリーン
キャディ付またはセルフで乗用カートでのプレー

アクセス

車利用の場合
千葉東金道路/山田ICより4㎞(5分)
圏央自動車道/東金ICより5㎞(7分)

電車利用の場合
JR外房線・大網駅(「特急わかしお」で東京駅より55分)
大網駅よりタクシーで約10分(1800円前後)
クラブバス有り(土日のみ)

マーク金井は神田からクルマで向かいました。首都高湾岸線、京葉道路、東金道路の山田ICで降りてコースに。慢性的に渋滞する穴川近辺が空いていたこともあり、それほど飛ばさなくても約50分でクラブハウスに着きました。山田ICからコースまでは渋滞しそうな所がないので、車でも時間が読みやすいコースです。

クラブハウス

写真 1 (3)

大きな屋根が存在感をアピールする近代建築な2階建て。正面玄関入って左側に受け付けとショップ、右側に男女のロッカールームと風呂場。トイレはすべてウォシュレット付きで。洗面台には歯ブラシも常備されています。2階はレストランとコンペルーム。窓からは練習グリーンと18番ホールのグリーンを見渡せます。

クラブハウスの中はウッディ~

クラブハウスの中はウッディ~

洋朝食はボリューム満点~

洋朝食はボリューム満点~

フェアウェイ  ほどよく刈り込まれディボット跡も少なめ
ラフ      脱出に苦労するほど長くない

グリーン    サンドグリーンで手入れが行き届き表面は硬い
スティンプメーターで9.5フィート

バンカー    数はそれほど多くなく、アゴも比較的低い。
初心者でも1発出だしやすい。

マーク金井はレギュラーティーでプレー。

1番、344y パー4

高低差がほとんどなくてとにかくフラット~

高低差がほとんどなくてとにかくフラット~

真っ直ぐでほぼ平らなミドル。右サイドはコース外周でOB。右サイドにバンカーが待ち受けているが、フェアウェイは広々していて気持ち良くティショットを打っていける。マーク金井は、発表されたばかりのUSTマミヤの新シャフト、アッタス6(ロックスター)をVG3(10.5度)に装着したドライバーでティショット。左のラフに打ち込むものの、残り85ヤードをAWで打つとピン左4メートルに2オン。やや下りのラインを打ちきれず、30センチショートしてパーでホールアウト。グリーンは横長で奥行きがあまりない。

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USTMamiyaの新しいシャフトATTAS6☆(ロックスター)

2番、130y パー3

引っかけると池の餌食に~

引っかけると池の餌食に~

打ち下ろしで池越のショート。グリーン左サイドはグリーンエッジ近くまで池が迫っていて、右サイドにはバンカーが待ち受けている。風はややフォロー。ピンが近く見えるのでPWでティショットを打ったら、グリーン左奥7メートルにワンオン。奥からは池に向かって順目なのでかなり速い。オーバーを恐れてここでもファーストパットをバント(打ち切れず)、50センチショートしてパーでホールアウト。

3番、495y パー5

左サイドの林に打ち込むとクリークが待ち受けている~

左サイドの林に打ち込むとクリークが待ち受けている~

真っ直ぐなロングだが左サイドの林のわきにクリークが流れている。グリーン手前の左サイドにはこれでもかってぐらいバンカー群が配され、フッカーには必要以上にホールが狭く感じ、かつ非常に打ちづらいホール。風はモロにアゲンスト。マーク金井はセーフティーに右サイドに打ったら、運良くカート道路にキャリーして30ヤードほど前に転がる。セカンドは残り210y。ロフト21度の試作品のオリジナルUTで2オンを狙うものの右のバンカーに打ち込み、そこからピン奥8メートルに3オン。ラインを読み切れず2パットのパーでホールアウト~。

4番、381y パー4

ティからは見えないが左サイドにクリーク~

ティからは見えないが左サイドにクリーク~

真っ直ぐなミドルでセカンドから軽い打ち上げ。林間風でティショットは左サイドの方が広く見えるが、引っかけるとクリークが待ち受けている。セカンドショットはグリーン手前がボトルネックの方にタイトになっていて、左右のラフに打ち込むとパーオンが難しい。
マーク金井はティショットを引っかけてあわやクリーク。セカンドはフェアウェイに出すだけ。残り90yの3打目をピン横5メートルにオン。軽いフックラインを上手く読み切り、最後のひと転がりでカップインしてパーでホールアウト。

5番、550y パー5

セカンドからグリーンまで打ち上げ~

セカンドからグリーンまで打ち上げ~

ヌーベルで最長のロング。ほぼストレートでセカンドから打ち上げ。ハンデキャップ1にふさわしく、距離と方向性の両方が求められる。グリーンは縦長で斜めな形状。奥行きは40ヤードぐらいあって、ピンが奥だと距離感がつかみづらい。ティショットを左の林に打ち込み、セカンドはフェアウェイに出すだけ。3打目をユーティリティで打ち4打目は残り80y。SWで打った4打目はピン手前2メートルにオン。真っ直ぐなラインをしっかり打って、パーセーブ。

6番、318y パー4

6

左のバンカーを避ければサービスホール~

5番とはうって変わり距離が短いミドル。左サイドに大きなフェアウェイバンカーがあるが、それを越えるとグリーンまでは60yを切ってアプローチショットでピンを狙っていける。ティショットを上手くフェアウェイキープできればサービスホール。マーク金井はミニドライバーでフェアウェイをキープ。残り55yをSWで打って2.5mに2オン。軽いスライスラインを上手く読んでバーディーでホールアウト。

8番、315y パー4

ここも300yちょっとと短いミドル。フェアウェイは左右に2段になっていて、セカンドからは打ち上げ。右サイドのフェアウェイをキープした方がグリーンを見渡しやすくなる分だけ距離感をつかみやすい。ティショットを上手く右サイドに運べ、残り65yをSWで打って手前3mに2オン。ストレートラインをしっかり打ってバーディーでホールアウト。

9番、360y パー4

ティショットの落下地点がブラインド~

ティショットの落下地点がブラインド~

ここから風が強くなり、強いアゲンスト。ホールは真っ直ぐだがティショット落下地点が凹んでいるためボールの落ち所がまったく見えない。凹んだ場所まで飛ぶと、セカンドが打ち上げになってグリーン面が見えず、距離感がつかみづらい。マーク金井は右のラフから残り120y。9Iでセカンドを打ってピンの左6mに2オン。バーディを狙って強めに打って1.5mオーバー。返しもしっかり打って向こう側の土手に当ててカップイン。前半はノーボギーで2アンダー、34でホールアウト。4番から8番まで1パット。

10番、350y パー4

軽い打ち下ろしで強い右ドッグレッグのミドル。ティグラウンドからはグリーンはまったく見えない。強いフォロー風が吹いているのでマーク金井は21度のUTでティショット。フェアウェイ左から残り130y。9Iでセカンドを打ってピン奥12mに2オン。ティショットは右サイドにショートカットしたくなるが、右サイドのラフに外すと木がスタイミーになってグリーンを狙いづらい。ファーストパットを50センチに寄せて、パーでホールアウト。

11番、496y パー5

ティショットは鉄塔の右狙い~

ティショットは鉄塔の右狙い~

右ドッグレッグのロング。ティからグリーンまで左サイドが狭く、フッカーには攻めづらいホール。フェードやスライスボールが打てるとやさしい反面、ドローやフック系の球を打つと、ティショットだけでなく、セカンドも狙い所が狭い。グリーンは横長。マーク金井は3打目をオーバー。奥のバンカーから2mに寄せ、何とか1パットで沈めてパーをセーブ。

12番、343y パー4

右サイドに巨大な池~

右サイドに巨大な池~

ホールの右サイドには巨大な池があるミドル。左サイドを狙いたくなるが、左サイドにはOBゾーンが待ち構えている。距離が短いがティショット、セカンドとも正確な方向と距離感が求められる。マーク金井は左ラフからセカンド。残りは150y。フライヤーを考慮して9I打つものの右にプッシュアウトして右手前のバンカーに打ち込む。バンカーショットはピン手前3m。パーパットはわずかにカップ右側を通過してボギーでホールアウト。

14番、297y パー4

14a

12番と折り返しのミドル。左ドッグレッグで右サイドに巨大な池。セカンドからは打ち上げ。左サイドのバンカーを越えると、グリーンのそばまでボールを運べる。ただしドライバーで打って右にプッシュアウトするとホールを突き抜けてOBになる危険性が高い。マーク金井は21度のUTで打ってフェアウェイ右サイドをキープ。残り80yをSWで打ってグリーンエッジ。5メートルのパットはわずかにショートしてパーでホールアウト。

15番、375y パー4

グリーン右手前に林がせり出している~

グリーン右手前に林がせり出している~

インでもっとも難易度が高いホール。ホールは真っ直ぐだが、セカンドからは右の林がせり出し、グリーンを狙いづらくなっている。フェアウェイキープしてもボールが右サイドだと木越え。高い球が打てないと2オンが狙えない。マーク金井のティショットはを右サイドのフェアウェイ。残り126yをPWで打ってグリーン手前のエッジ。7mのバーディパットはカップ右80センチに止まり、2パットのパーでホールアウト。

16番 152y パー3

右の池はグリーン脇まで食い込んでいる~

右の池はグリーン脇まで食い込んでいる~

グリーン右サイドに大きな池、左サイドにはバンカー。逃げ場がまったくないショート。吹き抜けているために風の計算も非常に難しい。マーク金井は8Iでティショット。運良くピン奥4mにワンオン。下りのラインだったので距離だけ合わせて、20センチショート。パーでホールアウト。

18番、390y パー4

右ドッグレッグのミドル。最終ホールにふさわしくティショット、セカンドショットも簡単に打たせてくれない。グリーン右サイドには池があって、左サイドは林。グリーンは縦長で距離感をつかみづらい。ティショットがフェアウェイをキープしても、2オンが難しい難ホール。マーク金井は残り130yから9Iで打ってピン奥12mに2オン。ファーストパットを1mに寄せてパーでホールアウト。

18a

ティショットはドローボールを求めてくる~

ティショットはドローボールを求めてくる~

総評

ヌーベルはアウトはオーソドックスなホールが多く、インはドッグレッグや池があるホールが多い。距離は総じて短めだが、グリーンは硬いのでスピンが効いた球が打てないとグリーンにキャリーしてもグリーン奥まで転がってしまう。ティショットは距離よりも方向性が大事で、フェアウェイキープできるとスコアメイクしやすい。反面、ティショットを曲げて強引にグリーンを狙うと、スコアメイクが難しくなるホールが多いです。

1パットが7回~(▼▼)b

1パットが7回~(▼▼)b

ドライビングレンジはそれほど大きくありませんが、練習グリーンの横には手入れが行き届いたアプローチ&バンカー練習場があります。スタート前にじっくりとグリーン周りの練習ができるのがGOODです~。

超私的なゴルフ場調査~馬頭GC(栃木県)

馬頭ゴルフ倶楽部

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回はレイアウトに定評がある馬頭ゴルフ倶楽部。開場は1996年(平成7年6月)。設計は三菱地所。栃木県北部の小高い丘陵地に18ホールが配されているが、コース内は大きな起伏が少なくフラット。樹木は少なめで、池とバンカーを数多く配したアメリカンスタイルのコースです。オープン当初に一度プレーしたことがあるので、今回は19年ぶりのプレーとなりました。

12月5日プレー。
スタート時間 8時00分
天候は霧のち晴れ。微風。
朝はそれほど冷え込んでなく、スタート時間の気温は約5度。

概要

アウト3335y par36
イン3768y par36
トータル 7103 par72

コースレート  ハードグリーン 73.2
テクニカルグリーン 70.9

ベント2グリーン
乗用カート利用でのセルフプレーのみ

アクセス

車利用の場合
東北自動車道矢板ICより約35km(約45分)
常磐自動車道那珂ICより約55km(約65分)

電車利用の場合
JR東北本線氏家駅より約40分(タクシー利用、クラブバス無し)

マーク金井は東北新幹線・那須塩原駅からレンタカーで向かいました。那須塩原駅からだと約1時間ほどでクラブハウスに着きました。栃木県北部でなおかつ茨城県との県境にも近く、車でも電車でもアクセスは決してよくありません。渋滞箇所は特にないですが、最寄りインターからやや時間がかかります。

クラブハウス

馬頭ハウス (3)

向かって左からレストラン棟、ロッカー棟、そして受付棟〜

池の左側が9番、池の右側が18番ホール〜

池の左側が9番、池の右側が18番ホール〜

 

クラブハウスは3つの建物に分かれ、受付、ロッカールーム&風呂場、レストランがそれぞれ独立しています。レストランからは9番と18番グリーン、ホールをセパレートする巨大な池が見渡せるようになっていて、非常に眺めが良いです。

フェアウェイ
ほどよく刈り込まれていてディボット跡も少ない

ラフ
脱出に苦労するほど長くない。スピンがかかりづらくなるが、ボールが浮いた感じになりやすいので難しくない

グリーン
サンドグリーンで手入れが行き届いており転がりはスムーズ。
スティンプメーターで9.5フィートとコンディションは上々

バンカー
数多く配され、巨大なバンカー、アゴが非常に高いバンカーもあったりする

マーク金井はレギュラーティーでプレー。グリーンはメインとなるハードグリーンを使用。

1番 382y パー4

カート道路の左サイドはOB〜

カート道路の左サイドはOB〜

ほぼ真っ直ぐなミドル。ティからグリーンまでは軽く打ち下ろし。スタート時は霧がかかっていて視界50m前後。左サイドにOBが続くが、右サイドは隣のホールに打ち込んでもセーフ。グリーンは左右に2つあり、その間にバンカーが縦につ並ぶ。マーク金井はティショットを左に引っかけ気味に打ち、朝イチにロストボール。特設ティから6mに4オンして2パットのダボを叩く。

2番 353y パー4

丘陵地だがコースは非常にフラット〜

丘陵地だがコースは非常にフラット〜

1番と折り返しとなる真っ直ぐなミドル。左サイドはOBが迫っているが右サイドは日広い。ティショットの落下地点の左右にフェアウェイバンカー、グリーン周りは3つの大きなバンカーがグリーンを取り囲む。グリーンは縦長で距離感がつかみづらい。
マーク金井は宮里優作も使うブリヂストンツアーステージGRに、限定カラーのイエローのW65を装着したドライバーで260ヤード先にフェアウェイキープ。残り95ヤードをAWで打ってピン奥3mに2オン。フックラインのバーディパットはカップの右側を通過して、パーでホールアウト。

3番 138y パー3

グリーン左サイドは池と巨大な岩がアクセント〜

グリーン左サイドは池と巨大な岩がアクセント〜

グリーン左サイドに巨大な池が配されるショート。池の中には巨大な石が配されていて、視覚的にプレッシャーがかかる。池を嫌がると右サイドのバンカーが待ち受けている。マーク金井はティショットを右に押し出し、キャリーでバン入。3.5mに寄せるもののパーパットを決めきれずボギーを叩く。

4番 537y パー5

フェアウェイは広々〜

フェアウェイは広々〜

グリーン手前には大きな木が3本立ちはだかる〜

グリーン手前には大きな木が3本立ちはだかる〜

 

軽く左ドッグレッグしたロング。フェアウェイは広々しているが左サイドはグリーンまでずっとOBゾーン。セカンド落下地点(グリーン手前70y付近)には大きな木が立ちはだかり、攻略ルートを狭めている。グリーンは横長で巨大。アンジュレーションもあるのでロングパットを残してしまうと、2パットでホールアウトするのが難しくなる。グリーン手前の木を見たマーク金井はセカンドで7番アイアンを選択。3打目を120ヤード残すことで楽に3オンができ、2パットのパーでホールアウト。

 

5番 342y パー4

左サイドは見た目よりも狭い〜

左サイドは見た目よりも狭い〜

長い橋を渡った所にティグラウンド。フェアウェイは非常にタイトで両サイドはOB。ティショットに神経を使うミドル。狙いは右サイド。グリーンは縦に二つならぶユニークなレイアウトで、グリーンとグリーンの間に大きなバンカーが配される。フェアウェイキープできるとセカンドはウエッジでグリーンを狙える。残り90yから3メートルに乗せるものの、バーディパットはカップ手前ギリギリに止まり、パーでホールアウト。

7番 295y パー4

グリーン手前には巨大な横長バンカー

グリーン手前には巨大な横長バンカー

真っ直ぐなミドル。フェアウェイ両サイドに大きな木が配され、門のように見える。
ドライバーで打ちたくなるが、グリーン手前に横長の巨大なバンカーが配されている。アゴが高く、ここに入れると2オンが難しい。グリーンは横長で強い2段グリーン。段の反対側に乗せると、パットの距離感を合わせるのが非常に難しい。距離は短いが頭を使ってプレーしないとボギーやダボを叩きやすいホールである。

9番 492y パー5

池の左側が9番、池の右側が18番ホール〜

池の左側が9番、池の右側が18番ホール〜

ティショット落下地点ぐらいから、フェアウェイ左サイドにはグリーンまで続く大きな池が配されるロング。セカンド地点以降はフェアウェイが左傾斜しているので、フック系の球を打つと、池にボールが転がり落ちてしまいやすい。グリーンはアンジュレーションが大きくてスリリングなパットを楽しめる。マーク金井はここでもセカンドを8番で刻み、残り135yから9番で4メートルに3オン。2オンを狙いたくなるロングであるが、2打目を大きく刻んだ方がスコアメイクしやすく設計されている。出だしでロストボールをしながらも、3番からはスコアカード通りプレーし、39でホールアウト。

11番 217y パー3

インは所属プロと一緒に回ることになり、急遽フルバックでのプレー。ここもグリーンが縦に2つならび、メイングリーンは奥。200yを越えるのにグリーンは砲台形状で、手前から転がし上げることが出来ない難関ホール。マーク金井はユーティリティで8メートルにワンオン。ファーストパットを2mショートし、セカンドパットも外して1オン3パットでボギーを叩く。

13番 442y  パー4

飛びすぎると池が待ち構えている〜

飛びすぎると池が待ち構えている〜

距離が長くタフなミドル。ティショット落下地点は右にバンカー。そして左正面には大きな池がグリーン手前まで続いている。マーク金井は安全策をとり、ティショットはユーティリティ。右のラフから残り215yをユーティリティで打ちグリーン奥に2オン。20mのパットを3メートルショートさせてしまいボギーを叩く。ティショット、セカンド、そしてグリーンとも気が抜けないホールである。

14番 400y パー4

池の配置が絶妙〜

池の配置が絶妙〜

フェアウエイの左サイドはOBで右サイドには巨大な池がグリーンまで配されるミドル。メイングリーン(ハードグリーン)は右なので、セカンドでは池が否応なしに目に入り、ゴルファーに強いプレッシャーを与えてくる。グリーン奥と右にはバンカーもあるので、セカンドショットの精度が求められる。

15番 567y パー5

このホールはバンカー10個〜

このホールはバンカー10個〜

ティからグリーンまで真っ直ぐなロング。ここだけで10個のバンカーがあり、ティショット、セカンドショット、そしてグリーン周りにはバンカーがミスショットを待ち受けている。セカンドショットで距離を欲張るとバンカーに入ってしまいやすい。マーク金井はセカンドを7番アイアンで刻み、セカンドをバンカーに入れないことで3オン2パットのパーでホールアウト。

16番 443y パー4

右サイドの林は危険地帯〜

右サイドの林は危険地帯〜

グリーンは砲台〜

グリーンは砲台〜

軽く右ドッグレッグしたミドル。左右にOBや池はないが、右サイドの林に打ち込むとトラブルに巻き込まれる。グリーンに向けては軽く打ち上げていて距離感がつかみづらい。手前のバンカーはアゴが高くて入れると厄介。ハンデ1に相応しく、距離と正確性が求められる難ホールである。

18番 527y パー5

グリーン周りは池だらけ〜

グリーン周りは池だらけ〜

池を挟んで9番と平行に連なるロング。セカンド地点からはグリーまで巨大な池が配され、フェアウェイは右傾斜。スライス系の球を打つと池に転がり込む危険性が高くなる。グリーンはアンジュレーションが強く、ピンが奥だと難易度が一気に増してくる。ここもセカンドショットが鍵を握り、残り100〜130ヤード地点に刻むと3打目を狙いやすい。マーク金井はセカンドを9番で打ち、3打目も9番。5mに3オンしてパーでホールアウト。インは3パットを2回してしまい40でホールアウト。スコアはトータル79ストローク。

インは3パットが2回〜

インは3パットが2回〜

総評

馬頭はアウトとインで同じコースとは思えないほど雰囲気が変わります。アウトは総じて距離が短く、ドライバーは飛距離よりも方向性が求められるホールが多いです。セカンドは正確な距離感が求められます。リズムに乗ればいいスコアが出しやすい反面、ティショットを曲げてしまうと1ホールで大叩きしてスコアメイクに苦労してしまいます。

インは打って変わって距離が長く、レイアウトも雄大。大きな池が配されてるホール、そしてバンカーが視覚的なプレッシャーをゴルファーに与えます。典型的なアメリカンスタイルのコースです。ロングヒッターに有利なホールが多く、池やバンカーを上手く避けながらプレーすると良いスコアが出やすくなります。

都心からは近くはありませんが、コースはレイアウトが素晴らしく手入れも行き届いています。日帰りだともったいないので近くの温泉に泊まり、1泊2日で2ラウンドすると、ゴルフを存分に楽しめます。近くには出来たばかりの綺麗な温泉宿泊施設もあります〜。

(▼▼)b

超私的なゴルフ場調査~チェリーヒルズGC(兵庫県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は関西編。兵庫県のチェリーヒルズゴルフクラブ(三木市)。世界を代表するロバート・トレントジョーンズ・ジュニア設計のコースです。近隣のゴールデンバレーと同じく「レイアウトがタフで難しい」と評判になっていて、一度はプレーしてみたかったコース。名前に相応しく20種類以上、約1万5000本の桜が春になると咲き乱れるそうです。信和グループのコンペでトークショーをすることになり、それで運良くプレーできました。コースはキング、クイーン、プリンスと3つありますが(それぞれ9ホール)、キングとクイーンをプレーしました~。

11月29日プレー。
スタート時間 9時28分
天候は晴時々曇り。風、ときどき強風。
今年一番の寒さで最高気温5度前後。

概要

1988年(平成1年)11月開場
設計 ロバート・トレントジョーンズ・ジュニア
キング   3425y パー36
プリンス  3379y パー36
クイーン  3379y パー36

コースレート キング&クイーン  71.7(ジョーンズティ)
プリンス&キング  71.4(ジョーンズティ)
クイーン&プリンス 71.5(ジョーンズティ)

パー4で最も長いのは419y~

パー4で最も長いのは419y~

JGA KGA加盟
ベント、ワングリーン
乗用カート  電磁誘導式 キャディ付かセルフを選択

アクセス

車利用の場合
山陽自動車道/三木東ICより約8km(12分)

電車利用の場合
神戸電鉄粟生線・志染駅(神戸電鉄粟生線・志染駅下車)
志染駅から15分 約1400円
クラブバス無し

マーク金井は神戸市内三宮からクルマで向かいました。新神戸トンネルを抜けると約30分くらいでコースに着きます。三宮、神戸エリアからは約30キロと交通至便です。大阪からだと高速道路が好いていれば約1時間ほどで到着できます。プレーした日はあいにく中国自動車が事故渋滞で、大阪北部からは少し時間がかかりました。

クラブハウス

クラブハウスは平屋で瀟洒な作り~

クラブハウスは平屋で瀟洒な作り~

27ホールのコースだけあって平屋のクラブハウスはかなり大きく、中もゆったり。通常のレストランの奥に大きなVIPルームがあり、そこにはロッカー、洋室と和室。そして、VIP専用のお風呂も2つ完備しています。マーク金井はトークショーのゲストということもあって、洋室を使わせてもらいました。
平屋ですがレストランからは練習場とコースが存分に見渡せます。
VIPルームのロッカールームは広々してて、一番奥に風呂場。トイレの洗面台には歯ブラシがあって、ウオシュレットもちゃんと完備されています。

コース

丘陵コース。全体的にはゆるやかな起伏があり、適度なアップダウンがあります。真っ直ぐなホール、ドッグレッグしたホール、打ち上げ、打ち下ろし。どのホールもレイアウトが戦略的。距離はそれほど長くなりませんが、とにかく頭を使ってプレーすることが要求されます。設計者のトレントジョーンズはこう言ってます。

「ゴルフは野外でするチェスゲーム」

さあ、次の一手を考えてティショットを打って下さい。まさに、これがチェリーヒルズのコンセプトです。マーク金井は事前にコースを下調べして、FWを2本抜いて16度のユーティティと5番アイアンをバッグに入れました。ティショットで打つ距離のバリエーションを増やしたいからです。

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グリーンはスティンプメーターで9.5フィート(11月29日時点)。サンドグリーンでグリーンはやや硬め。フェアウェイからキッチリ打てばボールはピタリと止まりますが、ダフったり、ラフから打つとボールは止まりません。スーッとグリーン奥まで抜けていきます。グリーンは平均700~800平米前後、アンジュレーションは程良くありますが、中にはポテトチップのようなうねったグリーンもあります。

フェアウェイ
短く刈り込まれているのでフライヤーが出づらい。
地面は少し軟らかめなので、ディボット跡は深くなりすい

ラフ
脱出に苦労するほど深くはない。
フライヤーで飛距離が出るので距離感が出しづらくなるが、
アイアンが飛ぶのでアマチュアには喜ばれそう

グリーン
スピードは普通だが、グリーンはやや硬め。

バンカー
典型的なアメリカンスタイルなので、これでもかってぐらいプレーヤーをびびらせるバンカーが多数ある

マーク金井はキング&クイーンをプレー。ティはレギュラー使用。

キング1番、351y パー4

c-5

左右OB~

左右OB~

左サイドはバンカーだらけ~

左サイドはバンカーだらけ~

軽く打ち下ろしの右ドッグレッグ。右サイドにバンカーがあって、それをコストグリーン近くまでいけるが、少しでも曲げるとトラブルに巻き込まれる。落下地点が一番広いのは210~230y地点。マーク金井は16度のUTでフェアウェイキープ。グリーン左サイドはバンカーだらけ。右サイドから攻略するとパーが狙いやすい。グリーンは縦に長い2段。ピンは手前ぎりぎり。9番でセカンドを打つもアゲンストの風に押し戻されて2ヤードショート。バンカーのアゴの上に止まったところから2mに寄せるものの、フックラインを読み切れずにボギー発進。

キング2番、2番、156y パー3

この日は左から右の強い横風~

この日は左から右の強い横風~

約20ヤード打ち下ろしのスリリングなショート。打ち下ろしに加えて、風がもろに吹き抜けるレイアウトなので距離感が非常につかみづらい。左右に外すと下りのアプローチとなり寄せワンが難しくなる。マーク金井は風を読み切れずグリーン右側バンカーそばのラフに外す。58度のSWでグリーンエッジに上手く落すものの、下り傾斜にボールがスーッところがり2.5mオーバー。パーパットはカップをかすめて、連続ボギーを叩く。

キング3番、471y パー5

左サイドはクリーク~

左サイドはクリーク~

グリーンは超縦長~

グリーンは超縦長~

打ち上げの左ドッグレッグのロング。フェアウェイは左に傾斜し、左サイドにはクリークが流れている。グリーンまでずっと左サイドはOB。右サイドには目印となる大きなフェアウェイバンカー。バンカー左サイドに運べるとセカンドが狙いやすい。打ち上げだったのでマーク金井はドライバーでティショット。2打目はPWで刻み、3打目は9番でピン横2メートルに3オン。グリーンは縦長で距離感が非常につかみづらい。距離的には2オン可能だが、セカンドを大胆に刻んだ方が確実にスコアメイクできる。

キング4番、373y パー4

260ヤード先、右サイドには池~

260ヤード先、右サイドには池~

ほぼストレートでフェアウェイが広々しているミドル。260ヤード先の右側にはクリークが流れている。強いアゲンスト風が吹くのでマーク金井はドライバーでティショット。セカンドは右サイドのバンカーを避け左サイドから狙うとパーが取りやすい。PWでグリーン左エッジに運び、2パットでパー。

キング6番、157y パー3

グリーンは横長~

グリーンは横長~

谷越えのショート。グリーンは横長で手前と奥にバンカー。左手前のバンカーはアゴが深くて要注意。ピンがどこにあってもセンター狙いでワンオンを狙っていきたいホール。フォロー風が強いのでマーク金井は8番でティショット。あわやホールインワンという感じで、ピン奥50センチにキャリーするもののフォローで8メートルオーバー。2パットでパー。

キング8番、302y パー4

左サイドはバンカーだらけ~

左サイドはバンカーだらけ~

真っ直ぐで軽く打ち下ろすミドル。フェアウェイ両サイドはOB。距離が短いがグリーンに近づくほどフェアウェイが狭くなる。マーク金井は7番アイアンでティショット。グリーン左手前は大きなバンカーが3つ配され、セカンドでは視覚的に右に狙いたくなるホール。フェアウェイのど真ん中に運ぶものの、セカンドをハーフシャンクして右にOB。5オン2パットでトリプルボギーを叩く。トレントジョーンズの罠に嵌ってしまった。

キング9番、381y パー4

ティショットはブラインド~

ティショットはブラインド~

クラブハウスがビューティフル~

クラブハウスがビューティフル~

打ち下ろしで強い左ドッグレッグのミドル。ティからはグリーンはまったく見えない。右サイドのバンカー方向に打つとフェアウェイを広く使え、左サイドOBの上をショートカットするとグリーンにかなり近づける。マーク金井はドライバーで左サイドバンカー狙いでティショット。フェアウェイ中央からAWでピン奥8メートルに2オンしてパーでホールアウト。セカンドからはグリーン奥にクラブハウスを望める美しいホール。

クイーン1番、355y パー4

左サイドはずっとクリーク~

左サイドはずっとクリーク~

強い打ち下ろしのミドル。右サイドは3つバンカー、フェアウェイ左サイドはクリークが流れるトレントジョーンズらしいレイアウト。セカンドは右に巨大なバンカー、左はクリークが待ち受ける。距離は短いが、フェアウェイキープしてもセカンドに強いプレッシャーがかかる難ホール。マーク金井はドライバーでティショット。左からの強いサイドアゲンスト風にあおられ、ボールは右サイドのバンカー横のラフに。残り95ヤードからPWで打ってピン横3メートルに2オン。2パットのパーでホールアウト。

クイーン3番、350y パー4

左サイドはクリーク~

左サイドはクリーク~

ダラダラ打ち上げるミドル。左サイドにクリークが流れ右サイドはバンカー。マーク金井は19度のユーティリティでティショット。グリーン手前は見た目よりも打ち上げが強くてショートしやすい。グリーンも2段なのでセカンドでは正確な距離感が求められる。

クイーン5番、539y パー5

フェアウェイが広い~

フェアウェイが広い~

横2段グリーン~

横2段グリーン~

軽い打ち下ろしのロング。ティショットは左右が広々していてプレッシャーがかからないが、セカンド以降は右サイドに大きな池が待ち受ける。グリーン手前には3つのバンカーが待ち受ける。グリーンは横に2段。3打目はかなり正確な距離感が求められる。マーク金井はドライバー、ユーティリティとつなぎ、残り100yからピン横3メートルに3オン。バーディパットは左カップ淵をかすめてナイスパー。

クイーン6番、303y パー4

左右にバンカー。グリーン手前はクリークが横切る~

左右にバンカー。グリーン手前はクリークが横切る~

距離が短いミドルでグリーン手前にクリークが横切る。フェアウェイの左右にはバンカーが待ち受けているのでフェアウェイキープも容易ではない。ショートホールが2つあるイメージを持って攻めると、パーを取りやすい。マーク金井は19度のユーティリティでティショット。フェアウェイキープからのピン奥5メートルに2オンして2パット。パーでホールアウト。

クイーン8番、107y パー3

奥に付けると、グリーンは強い下り傾斜~

奥に付けると、グリーンは強い下り傾斜~

グリーン手前には大きな池。距離は短いがグリーンは奥行きがなくて横長。おまけに強い受けグリーン。奥に乗せると強い傾斜の下りパットが残り、距離を合せづらい。マーク金井はPWでティショット。ピン奥30センチにキャリーして3メートルにワンオン。触っただけのパットは2メートルオーバー。なんとか返しを入れてパーセーブ。

クイーン9番、493y パー5

名物ホール~

名物ホール~

グリーンは縦長~

グリーンは縦長~

軽く打ち下ろしたロング。チェリーヒルズの名物ホールで、トレントジョーンズらしいレイアウト。フッカーやチーピンに悩む人にとっては左サイドの池が
実に厄介。マーク金井はドライバーでティショットしてフェアウェイキープ。セカンドは7番アイアン。右サイドのバンカーに打ち込むものの、3打目は残り85ヤードからピン奥7メートルに3オン。奥からは下り傾斜が強いが、思ったほどグリーンは速くなくて1.5メートルショート。セカンドパットは右に外れて3パットしてボギーを叩く。

総評

キングは打ち上げ、ドッグレッグが多く、とにかくティショットをいかにフェアウェイキープするかが鍵を握っています。そしてロングは2つで届く感じですが、狙って失敗すると大叩きを避けられません。反面、ショートアイアンで刻むと3打目でピンを狙いやすく、スコアメイクがやさしくなります。クイーンはクリーンと池がアクセントになっているホールが多く、そして左サイドに危険が多いホールが多いです。キングに比べるとレイアウトがオーソドックスでドライバーを振っていけるホールが多い印象を受けました。

どちらもバンカーが多く、おまけにアゴが高い所が多いのでバンカーを避けた方がスコアメイクしやすいでしょう。グリーンはアメリカンスタイルだけあってアンジュレーションが大きいですが、「打ったパットが元の場所に戻る」ほどクレージーな傾斜はありませんでした。開場後、アンフェアに感じる所はコース改造がなされているそうです。

ゴルフは野外でするチェスゲームという言葉通り、チェリーヒルズはゴルフ頭を鍛えるにはまさに理想的なコースでしょう。桜の時期にまたプレーしてみたいと思います~。

(▼▼)b

超私的なゴルフ場調査~大利根CC(茨城県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は関東を代表する名門、大利根カントリークラブ。設計は名匠、「井上誠一」。約42万坪の広大な敷地に東コースと西コースを合せて36ホールの林間コース。木々の95%は松。標高わずか16m。コース内の高低差は4~5mと超フラットなレイアウトです。ゴルフ雑誌「EVEN」の貸し切りコンペが大利根で開催され、マーク金井は東コースをプレーしてきました。

12月9日プレー。
スタート時間 8時28分
天候は曇り時々、晴れ。ほぼ無風。
朝は冷え込み、スタート時間の気温は1~2度。

概要

1960年(昭和35年)10月開場
設計 井上誠一
東コース   7024y パー72
コースレート 73.4
西コース   7065y パー72
コースレート 73.5

JGA KGA加盟
ベント、2グリーン
キャディ付で、歩きでのプレーのみ。

アクセス

車利用の場合
常磐自動車谷和原ICより約12km(25分)

電車利用の場合
つくばエクスプレス・守谷駅
守谷駅から30分(約4000円)
クラブバス有り。

マーク金井は神田からクルマで向かいました。常磐道・柏ICから16号線を利用してコースに向かった所、途中の芽吹大橋が大渋滞。迂回して新利根大橋を渡ってクラブハウスに到着しました。都心から40キロ圏内ですが、最寄りのICからのアクセスがあまり良くありません。朝も夕方も渋滞箇所があるので、時間に余裕を持って早めに出発した方がよいでしょう。

クラブハウス

東18番から望むクラブハウス~

東18番から望むクラブハウス~

36ホールのコースですがクラブハウスはそれほど大きくありません。レストランも18ホールのコースの1.5倍ぐらいのスペースです。2階建てのクラブハウスは歴史と風格があって落ち着いた佇まいです。1階に受付、ロッカールーム、風呂場。2階にレストランとコンペルーム。レストランからは東コースの18番ホールを見渡せます。

練習場

ドライビングレンジに加え、100ヤード近く打てるアプローチ&バンカー練習場があります。加えて、西コースのスタートホールの手前にもアプローチ&バンカー練習場が完備しています。

コース

林間コース。すべてのホールが松林でセパレートしており、コース内にも松が至る所に点在。空にもハザードがあるレイアウトは井上誠一ならではです。池も要所要所に配され、コースの難易度を高めています。マーク金井がプレーした東コースはフェアウェイに松が配され、ゴルファーに球筋を求めるホールが多いです。

フェアウェイ
短く刈り込まれていて地面が硬い。。
ソールが跳ねやすいのでディボット跡は深くなりづらい

ラフ
脱出に苦労するほど深くはない。
フライヤーで飛距離が出るので距離感が出しづらくなるが、
アイアンが飛ぶのでアマチュアには喜ばれそう

グリーン
スピードはやや早め。スティンプメーターで9.5フィート
グリーンはやや軟らかめ。

バンカー
バンカーも数多く配されるが、アゴが高くて脱出が大変なバンカーは数少ない

マーク金井は東コースをプレー。
ティはレギュラー。グリーンはサブグリーンを使用。

1番、363y パー4

左サイドはOB~

左サイドはOB~

真っ直ぐで真っ平らなミドル。左サイドは練習場でOB。右サイドには松の木がせり出している。グリーン回りには手間にバンカーがひとつだけ。大利根の中ではハザードが少ないホール。マーク金井は、宮里優作も使っているブリヂストンツアーステージGRに、限定カラーのイエローのアナライズW65を入れた、アナライズ仕様のGRでティショットをフェアウェイキープ。残り91ヤードをSWで打つと、手前3メートルにオンしてスルスルと転がりカップイン。おはようイーグルを奪取する。

2番、330y パー4

直角に右ドッグレッグ~

直角に右ドッグレッグ~

フェアウェイの松がスタイミーになりやすい

フェアウェイの松がスタイミーになりやすい

直角に左ドッグレッグしたミドル。レギュラーからだと200ヤード打つと突き抜ける。アイアンで刻むとフェアウェイキープしやすいが、セカンドの距離が150ヤードぐらい残る。林の上をショートカットすれば距離を稼げるが、越えないと大きなトラブルに巻き込まれる。マーク金井はUTで真っ直ぐ狙うものの、引っかけ球を打って左の林に打ち込む。セカンドはフェアウェイに出して3打目でグリーンエッジまで運ぶものの、そこから3パットで素ダボを叩く。出だしの貯金をすぐに全部はき出してしまった。

4番、474y パー5

ほぼ直角に左ドッグレッグしたロング。左サイドのバンカーの上をショートカットすると2オン可能だが、引っかけて左に曲げると林、そしてOBが待ち受けている。セカンドからはストレートだが、右には松の木、左にはバンカーが2つ並んでいる。2打目をフェアウェイキープできるとバーディも狙える。マーク金井はセカンドをUTで刻むも、少し左にひっかけてバンカー。バンカーから70ヤード弱をSWで打ってグリーンエッジに。そこからパターで2パットでバーでホールアウト。

5番、372y パー4

サブグリーンは右の林の向こう側~

サブグリーンは右の林の向こう側~

ティからグリーンまでストレートなミドル。フェアウェイの両サイドにはバンカーがあるので、ティショットは曲げないことが求められる。マーク金井はユーティティでフェアウェイキープ。セカンドはサブグリーンだと松の木の奥にグリーン。フェードを打つか、松の木の上を越えるかの選択を求められる。残り160ヤードを7番で手にしたマーク金井。林越えを狙ったものの球の高さが足りずに林の中にボールを打ち込む。林の中から3オンを果たすものの3パットして素ダボを叩く。

6番、355y パー4

見えないけれど左の林にはクリーク~

見えないけれど左の林にはクリーク~

ティからグリーンまでほぼストレートなミドル。林の影に隠れて見えないが左サイドにはクリークが配される。右サイドは松の木が張り出しているので、フェアウェイが必要以上に狭く見える。距離は短いが井上誠一らしいレイアウトで、頭脳的なプレーが求められる。マーク金井はティショットが少しコスリ球になって右の林。セカンド出しただけ、3打目は距離感を間違えてわずかにショート。4オンするものの3メートルのボギーパットを強く打ちすぎて3パットしてトリプルボギーでホールアウト。

7番、135y パー3

池は巨大だけど、グリーン手前のバンカーの方が曲者~

池は巨大だけど、グリーン手前のバンカーの方が曲者~

池越えのパー3。池は巨大だが距離が短いのでそれほどプレッシャーがかからない。それよりも厄介なのが手前の巨大なバンカー。花道はまったくなくて正確な距離感が求められる。バンカーを嫌がって距離を打ちすぎてグリーンオーバーすると、奥からは強い下り傾斜のアプローチが残りパーを取るのが難しくなる。マーク金井は9番で打って、ピン横5メートルにワンオン。強いスライス傾斜を読み切れず、2パットでパー。

8番、382y パー4

ドローが打てないと攻略が非常に難しい~

ドローが打てないと攻略が非常に難しい~

真っ直ぐなミドルだが、フェアウェイの右サイドと左サイドにそれぞれ大きな松の木がゴルファーに立ちはだかる。加えて左サイドにバンカー、そしてフェアウェイは右傾斜している。フェードボールだとフェアウェイにランディングしても右のラフに持って行かれてしまう。ティショットではドローを打つことを強く求めてくるホール。井上誠一らしさ満点で、アウトの中では最もティショットの難易度が高い。マーク金井はフェアウェイ右サイドに打ってしまったため、落下後、ボールは右に跳ねて林の中。セカンドでグリーン近く持っていくものの3オン、3パットの素ダボでホールアウト。

9番、471y パー5

フェアウェイに点在する松の配置が絶妙~

フェアウェイに点在する松の配置が絶妙~

軽く右にドッグレッグしたロング。ここもフェアウェイに大きな松の木が点在し、憎らしいほどゴルファーの行く手を阻んでいる。ティショット、セカンドとも松の木を避けてフェアウェイキープできるとパーを取りやすいが、松の木に当ててしまうと簡単にボギー、ダボが出やすい。マーク金井はティショットを右の林に打ち込み、4年2組のボギーでホールアウト。

12番、479y パー5

左サイドに隠れクリークあり~

左サイドに隠れクリークあり~

直角に左ドッグレッグしているロング。白ティからだと230y以上打つと突き抜けて右の林。左サイドをショートカットしたくなるが、左の林の中にはクリークが流れている。マーク金井はユーティリティで真っ直ぐ狙うものの、左のクリークに打ち込んでしまう。ドロップしてフェアウェイに戻し、残り205ヤードをUTで狙う。何とか4オンして2パットのボギー。グリーン手前にもクリークが横切っているので、2打目を刻むのかクリーク越えを狙うのか大いに迷わされる。スコアメイクを考えるならば、2打目はクリークの手前に刻んだ方がスコアメイクがやさしい。

13番、171y パー3

距離が長いショート。花道はあるにはあるが、グリーン両サイドにはバンカーが待ち受けている。グリーンは受けグリーンで縦長。ピンが手前か奥かで手にするクラブがガラッと変わる。マーク金井はピンが手前なのに、グリーン奥にワンオン。20メートルの下りのパットを1.5mオーバーさせ、そこから必死のパッチで返しを入れてナイスパーでホールアウト。

14番、347y パー4

これがハンモックバンカー

これがハンモックバンカー

ストレートなミドル。ここの特徴はグリー回りのバンカー群。グリーン回りには6つのバンカーがあるが、このバンカーの中には浮島が造られている。井上ハンモックバンカーと呼ばれており、井上誠一はここ大利根で最初にハンモックバンカーを造ったそうである。

16番、471y パー5

この松を上手く越えると2オンが狙える~

この松を上手く越えると2オンが狙える~

真っ直ぐなロング。ティショットのど真ん中に大きな松の木があって、ゴルファーの行く手を阻んでいる。ティショットでこの松の木を上手くさけてフェアウェイキープできると2オンを狙える。マーク金井はドライバーでティショットをキープ。残り210ヤードからUTでグリーンを狙い、右手前の花道付近に運ぶ。3打目で2メートルに付けるもカップに嫌われてナイスパー。

18番、377y パー4

最終はフェアウェイが広々~

最終はフェアウェイが広々~

ティからクラブハウスを望むホームホール。大利根の中ではフェアウェイが広く、セカンドでも空中にハザードがない。グリーン奥が吹き抜けた感じになっているので距離感が合わせづらい。マーク金井はフェアウェイキープから、セカンドは130y。少しアゲンスト風が吹いていたので9番で打つと、ピン奥8メートルに2オン。下りのバーディパットをど真ん中から放り込んでバーディフィニッシュ。

総評

東はとにかくフェアウェイに松の木が多く、ティショットでいかにフェアウェイキープできるかでスコアが大きく変わってくる。グリーン回りのバンカーはそれほどタイトではないので、ショットが安定しているとバンカーはそれほど気にならない。ドッグレッグはほとんどが左ドッグレッグ。2番、4番、8番、12番はドローを打つことを強く求めてくるレイアウトになっている。マスターズのオーガスタ同様、大利根の東はドローヒッターに有利なホールが多い。

プレーした日はグリーンが極端に速くなかった。エアレーションの穴の後も残っていた。これからの時期、グリーンが硬くしまってくると難易度が一気に増すだろう。グリーンは奥からだと砲台形状になっている所が多く、奥に外すとスコアメイクが非常に難しい。メインに比べるとサブグリーンは距離が短いが、林でスタイミーになるホールが多いので、メインよりも難しホールがいくつもあった。マーク金井はアウトが45、インが36。アウトはティショットが決め打ちできなくてスコアを崩し、インはティショットのミスが減って、パットが少し決まってくれたのでパープレー。名門らしい重厚なレイアウトが好きな人には大利根はまさに「これぞ林間」を堪能できるコースである。

(▼▼)b

超私的なゴルフ場調査~千葉よみうりCC(千葉県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回はリーズナブルなパブリックの千葉よみうりです。

コース改造によって18番は、男子ツアーの日本シリーズでお馴染みの東京よみうりの18番とうりふたつにレイアウトされています。5人でプレーできたり、初心者応援企画とかもやっているユニークなゴルフ場です。

10月28日と11月10日にプレー。

スタート時間 8時38分
天候は晴れ(10月28日)、曇りのち土砂降り雨(11月10日)

 

概要

1978年(昭和53年)開場
設計 阿部恒雄
6594y  パー72
コースレート 71.0(バック) 69.4(白ティ)
ベント、2グリーン
乗用カート  電磁誘導式 GPS機能付
セルフプレーのみ

アクセス

車利用の場合
圏央道/市原鶴舞ICより約7km(約10分)

電車利用の場合
JR京葉線経由、内房線五井駅。
そこから小湊鉄道で上総牛久駅下車
事前予約するとクラブバスの送迎あり

最寄りの市原鶴舞ICを下りて10分ほど走るとゴルフ場があります。ICからゴルフ場までは特に渋滞箇所もありません。圏央道が延びるまではICから遠いくてやや不便なゴルフ場でしたが、現在はアクセスが非常に良いゴルフ場になりました。
アナライズの神田スタジオからだと、約65分ぐらいクラブハウスに着けました。電車利用だと最寄り駅は大網駅。クラブバスがないので電車ゴルファーにはコスパが低いかも。

 

クラブハウス

35年の歴史~

35年の歴史~

開場35年が経過しているだけあって2階建てのクラブハウスは歴史を感じます。駐車場には電気自動車の充電設備とかもあって、今どきでした。1階に受付、ロッカールーム、トイレ、風呂場。2階にレストラン。レストランからは練習グリーン、そしてコースを見渡すことができます。朝ご飯はメニューが充実してて、マーク金井の大好物、フレンチトーストやパンケーキもありました。コーヒーもお分かり自由で飲み放題です。

朝食はリーズナブルな料金設定~

朝食はリーズナブルな料金設定~

ロッカールームは広々してて、一番奥に風呂場。スチール製のロッカーは軽寿あるで市民プールのような雰囲気です。トイレの洗面台には歯ブラシがあって、ウオシュレットもちゃんと完備されています。

 

コース

典型的な丘陵コース。どのホールも適度なアップダウンがあります。ドッグレッグも多くてティグラウンドからグリーンが見えないホールもありますが、カートには大型ディスプレイが設置されていて、コース図、そしてピンまでの距離が表示されています。初めてのプレーでも「どこに打てばいいの?」なんてことにはなりません。グリーンは2グリーンで受けグリーンになっている所が多く、奥に外すとアプローチの難易度が増してきます。

グリーンはスティンプメーターで9~9.5フィート(11月10日時点)。転がりは非常にスムーズ。グリーンは平均500平米前後、アンジュレーションは程良くあって、特にインはピンの位置でかなり難易度が変わってきます。

 

フェアウェイ  短く刈り込まれているのでフライヤーが出づらい。
地面は少し軟らかめ。ディポット跡は少し多め。

 

ラフ  深くなくて、芝もそれほど密集していない。
フライヤーで飛距離が出るので距離感が出しづらくなるが、
アイアンが飛ぶのでアマチュアには喜ばれそう。

 

グリーン    スピードは普通だが、グリーンはやや硬め。

 

バンカー    和風なレイアウトで形状もオーソドックス。
バンカーの数はそれほど多くない。

 

マーク金井は白ティ使用。10番からスタート。
グリーンはAグリーン(メイングリーン)

 

印象に残ったホール

 

10番、463y パー5

ダイナミックな打ち下ろし~

ダイナミックな打ち下ろし~

打ち下ろしの真っ直ぐなロング。左右1ペナだが右サイドが広くなっているので狭さは感じない。ティショットがちゃんと当たるとアイアンで2オンも可能。Aグリーンは手前にバンカー。奥は狭くなっているので正確な距離感が求められるが、曲げなければバーディーが取りやすい。マーク金井は残り155ヤードから8番アイアンで2オンして2パットのバーディー発進。

 

11番、297y パー4

Aグリーンは大きな木の左側~

Aグリーンは大きな木の左側~

距離は短いが左サイドは池、右サイドはOB。非常にタイトなミドル。Aグリーンは左サイドにあって左ドッグレッグな感じになっている。正面の松に向かって210ヤードぐらい打つとセカンドが狙いやすい。Aグリーンはアンジュレーションが強めで、左手前にカップが切られるとパットの難易度が増してくる。マーク金井はティショットをユーティリティで打ち、残り85ヤードから2メートルに付けるも、傾斜の強いラインを読み切れず2パットのパーでホールアウト。

 

12番、376y パー4

見た目よりも打ち上げが強い~

見た目よりも打ち上げが強い~

真っ直ぐなミドル。セカンドからは強い打ち上げでグリーン面はまったく見えない。右サイドにバンカーが2つならぶがフェアウェイは広いのでティショットは打ちやすい。Aグリーンは縦長で2段グリーン。ピンが奥の段だと「あっ、オーバーかな?」というぐらい突っ込んで距離が合ってくる。

 

13番、392y パー4

右サイドは見た目よりも狭い~

右サイドは見た目よりも狭い~

軽い打ち下ろしで真っ直ぐなミドル。左サイドワンペナ。右サイドはグリーンまでずっとOBラインが続く。左サイドのから攻めたくなるホールだが、左サイドにはフェアウェイバンカーが配されている。ティショットの落とし所が狭いので、距離よりも方向性が求められる。Aグリーンは縦長。ピンが奥に切ってあるとセカンドの距離感が合わせづらい。ホールのハンデは2。インで最も難しいホール。

 

14番、360y パー4

右サイドの崖下は池~

右サイドの崖下は池~

右サイドには大きな池、左サイドはOB。ティショットにプレッシャーがかかるミドル。マーク金井はユーティリティで刻んで、残り130ヤード地点付近を狙ってフェアウェイキープ。セカンドは打ち上げでグリーン面は見えない。Aグリーンは見た目よりも受けていて、奥からは思った以上にスルスルと転がってオーバーしやすい。

17番、493y パー5

見た目よりも打ち上げが強い~

見た目よりも打ち上げが強い~

ティからグリーンまでダラダラと打ち上げているロング。Aグリーンは残り100ヤード地点から大きく左ドッグレッグしている。ティショットが飛ぶと2オンも可能だが、谷越えのリスクが伴う。3打目は打ち上げで、なおかつ斜めに打っていく。距離は短いが油断すると大叩きしやすいホール。

18番、202y パー3

東京よみうり18番をレプリカ~

東京よみうり18番をレプリカ~

東京よみうりの18番をそっくりそのまま再現したショート。距離はタップリあってグリーンは非常に強い傾斜の受けグリーン。手前から攻めるとそれほど難しくはないが、グリーンの奥に乗せてしまうと難易度が一気に上がる。ピンが手前の場合、奥からパットを打つとまず花道まで転がり落ちる。乗せるならば絶対に手前。ワンオンするよりも手前の花道に刻んだ方がスコアメイクしやすい。

1番、400y パー4

見た目よりも打ち下ろしが強い~

見た目よりも打ち下ろしが強い~

 

ティショットは強い打ち下ろし、セカンドは強い打ち上げのミドル。軽く左ドッグレッグしてて右サイドは広く見えるが、ロングヒッターは突き抜ける恐れがある。セカンドはグリーン面がまったく見えないので距離感がつかみづらい。スタートホールにしては難易度が高く、ホールハンデも3と少ない。

4番、548y パー5

強い左ドッグレッグ~

強い左ドッグレッグ~

セカンド以降は右サイドが広い~

セカンド以降は右サイドが広い~

ティショットは直角に左ドッグレッグしているロング。オーソドックスに攻めるならば正面のバンカーの左。ロングヒッターならば左の林をショートカットすることも可能だ。セカンド以降は左サイドが狭く、右サイドが広め。セカンド以降は右サイドのカート道を狙っていくとスコアメイクがしやすい。

5番、371y パー4

井上誠一風なレイアウト~

井上誠一風なレイアウト~

ホールハンデは1と最難関になっているが、千葉よみうりの中ではもっとも雄大でフェアウェイも広々している。右サイドにOBはあるが左サイドは広く、引っかけても大きなトラブルにはならない。ドライバーを気持ち良く使っていける。セカンドからは急激な打ち下ろし。左サイドから攻めた方が攻略しやすいホール。

7番、333y パー4

強い右ドッグレッグ~

強い右ドッグレッグ~

5番とは対象的にフェアウェイが非常にタイトなミドル。直角に近い右ドッグレッグでティからはグリーンはまったく見えない。右サイドをショートカットしたくなるが、右サイドはすべてOB。距離が短いので左サイドから遠回りした方がスコアメイクしやすい。マーク金井はユーティリティでティショットを打ち、残り115ヤードから2オン2パット。

8番、299y パー4

フェアウェイキープできるとバーディーが狙える~

フェアウェイキープできるとバーディーが狙える~

距離は短いがティからグリーンまでずっと打ち上げ。右サイドはOB、左サイドはワンペナ。確実に行くならばティショットは刻んだ方がいい。フェアウェイキープできると、残り距離が短いのでバーディも狙っていきやすい。

 

9番、495y パー5

左ドッグレッグのロング。ドローを打ちたくなるレイアウトだが引っかけるとセカンド以降が難しくなる。右サイドから攻めていくと、2打目、3打目がやさしい。グリーンは傾斜も強くないのでフェアウェイキープできているとバーディも狙っていける。

 

総評

距離は総じて短いが、フェアウェイはそれほど広くない。ドッグレッグが多いのでティショットの正確性が求められるホールが多い。グリーン回りはそれほどバンカーが効いてないので、セカンド以降はそれほどプレッシャーがかからない。白ティからだとセカンドはショートアイアンで打てるホールが多いので、とにかくフェアウェイキープが大事なコース。マーク金井はティショットでユーティリティを多用することでフェアウェイキープ心がけていました。グリーンも受けグリーンが多く、手前から攻めた方がアプローチ、パットとも打ちやすい。見た目に狭いホールが多いので、距離よりも方向性を安定させた方がスコアを出しやすいコースです。

(▼▼)b

超私的なゴルフ場調査~東千葉CC(千葉県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は今年の関東ミッドアマ、スポニチ社会人を制した豊島豊さんがメンバーになっている東千葉です。コースは東と西とありますが、戦略的でタフなレイアウトの東コースをチョイスしました~。

10月3日プレー。
スタート時間 7時28分
天候は晴時々曇り。微風~。

 

概要

1977年(昭和52年)開場
設計 鈴木利夫
7181y  パー72
コースレート 73.0(バック) 70.8(白ティ)
JGA KGA加盟
ベント、2グリーン
乗用カート  電磁誘導式 GPS機能付
キャディ付かセルフを選択

 

 

アクセス

車利用の場合
千葉東金道路/東金ICより約2km(5分)

電車利用の場合
JR外房線・大網駅下車
大網駅からタクシーで約20分 約3000円
クラブバス 無し

最寄りの東金ICを下りてすぐの所にゴルフ場があります。朝は信号待ち渋滞がありますが、かなり交通アクセスが良いです。アナライズの神田スタジオからだと、55分ぐらいクラブハウスに着けました。電車利用だと最寄り駅は大網駅。クラブバスがないので電車ゴルファーにはコスパが低いかも。

 

 

クラブハウス

2階建て~

2階建て~

36ホールのコースだけあって2階建てのクラブハウスはかなり大きく、中もゆったり。クラブハウスの真正面に駐車場があります。1階が受付、ショップ、ロッカールーム、風呂場。ショップ内はウエアが豊富に揃ってました。クラブ対抗戦直後に訪れたこともあって、レストランの入り口に関東倶楽部対抗「優勝」の写真が大きく飾られてました。2階のレストランからは東の18番と西コースのスタートホールを存分に見渡せます。

ロッカールームは広々してて、一番奥に風呂場。トイレの洗面台には歯ブラシがあって、ウオシュレットもちゃんと完備されています。

 

 

コース

林間・丘陵コース。全体的にはゆるやかな起伏があり、適度なアップダウンがあります。東のアウトは左ドッグレッグが多く、ドローヒッターに有利なレイアウトです。対して、東のインは真っ直ぐなホールが比較的多いです。フェアウェイに大きな木が立ちはだかるホールも多く、ティショットは球筋も求められます。バックティからだと距離もタップリあって、思い切りのよいプレーを楽しめます。グリーンは2グリーンで受けグリーンになっている所が多く、奥に外すとアプローチの難易度が増してきます。

グリーンはスティンプメーターで9~9.5フィート(10月3日時点)。何だこりゃってほどの高速グリーンではありませんが、転がりは非常にスムーズ。グリーンは平均500平米前後、アンジュレーションは程良くありますが、ポテトチップのようなうねったグリーンはほとんどありません。

フェアウェイ  短く刈り込まれているのでフライヤーが出づらい。
地面は少し固め。ディポット跡が少ない

ラフ      脱出に苦労するほど深くはない。
フライヤーで飛距離が出るので距離感が出しづらくなるが、
アイアンが飛ぶのでアマチュアには喜ばれそう。

グリーン    スピードは普通だが、グリーンはやや硬め。

バンカー    和風なレイアウトなので、形状もオーソドックス。

マーク金井は東コースをプレー。ティは白ティ使用。

 

 

ホール紹介

 

 

東1番、358y パー4

出だしから強いドッグレッグ~

出だしから強いドッグレッグ~

左ドッグレッグで左サイドはずっとOBが続くミドル。ドライバーで真っ直ぐ打つと突き抜ける。フェアウェイキープにはドローが求められる。ティショットはFWやユーティリティで刻んだ方がスコアメイクしやすい。メンバーの豊島豊さんは競技の時、ティショットは刻んでいるとのこと。

 

 

東2番、164y パー3

谷越えで、左サイドがOB~

谷越えで、左サイドがOB~

このホールだけは唯一ワングリーン。手前が谷、左サイドは崖になっていてOB。グリーンは巨大でアンジュレーションも強い。右手前を狙うのがセオリーだが、ピンが左奥だと厄介なロングパットが残ってしまう。ピン位置次第で難易度がガラッと変わる。マーク金井はグリーン左のバンカーにキャリーで打ち込む。バンカーショットを2mに付けるも、パーパットを外してボギーを叩く。

 

 

東3番、400y パー4

バンカーの先から強い左ドッグレッグ~

バンカーの先から強い左ドッグレッグ~

この谷を越えた先にグリーン~

この谷を越えた先にグリーン~

直角以上に左に折れ曲がったユニークなミドル。ティからグリーンまで左サイドはOB。白ティからでも260ヤードぐらいまでならば、真っ直ぐ打っても突き抜けない。左サイドを狙いたくなるが、安全に真っ直ぐ打った方がパーオンを狙いやすい。セカンドは谷越えなので距離感が非常に掴みづらい。グリーンは強い受けグリーンなので左右のパットは予想以上に切れる。

 

 

東4番、380y パー4

見た目よりも打ち上げが強い~

見た目よりも打ち上げが強い~

左ドッグレッグでティからグリーンまで打ち上げのホール。白ティからだと、ドライバーで真っ直ぐ打つとフェアウェイを突き抜ける。マーク金井はドローを狙って打つも、コースの罠にまんまとはまり引っかけて左にOB。セカンドからも打ち上げでグリーン面は見えない。見た目よりも打ち上げが強く、ワンクラブ大きめで打つぐらいで、ちょうど距離が合ってくる。グリーン奥に外すとグリーンは強い下り傾斜。上手く打ってもオーバーしやすく寄せづらい。

 

 

東5番、521y パー5

右の池越えに成功すると2オン可能~

右の池越えに成功すると2オン可能~

東アウトの名物ホール。ティから200y先に池があり、フェアウェイ中央には大きな杉の木が立ちはだかる。ハンデキャップ1が示す通り、ティショットではかなり正確な方向性が求められる。セカンドからは軽い打ち上げで、グリーンは縦に2つ並ぶ。ティショットで池越えに成功すれば2オンも可能だが、グリーン手前には大きなバンカーが待ち受けている。

 

 

東6番、446y パー4

ティショットの落としどころが非常にタイト~

ティショットの落としどころが非常にタイト~

白ティからでも450y近くある長いミドル。ティショットは打ち下ろしだが、ここもフェアウェイに大きな杉の木が立ちはだかる。左サイドにはバンカーと池。ティショットで距離を稼がないと2オンが難しいにもかかわらず、ティショットの落としどころが非常に狭くなっている。ハンデキャップは7だが、東アウトでもっとも難易度が高く、パーで上がれるとすごく嬉しいホールだ。

東7番、414y パー4

左右はびっしり林~

左右はびっしり林~

ティからフェアウェイにかけて両サイドはびっしり林。林間ならではのレイアウト。アウトは左ドッグレッグが多いが、ここは右ドッグレッグ。ティショットではフェード系の球筋が打ちたくなるホールだ。グリーン回の左サイドにはバンカー。その左はOB。セカンドを左に引っかけてしまうとパーセーブが難しくなる。

 

 

東8番、166y パー3

手前は谷、左サイドは崖~

手前は谷、左サイドは崖~

打ち下ろしのショート。左グリーンは落し所が狭く、奥と左サイドがOB。風の影響を受けやすいので距離感、方向性がつかみづらい。グリーンとグリーンとの間に打つのが安全策だが、少しでもショートするとバンカーが待ち構えている。

 

 

東9番、537y パー5

右サイドにはバンカー~

右サイドにはバンカー~

緩やかな打ち上げのロング。軽く右ドッグしており、ティからグリーンまで右サイドは崖になっている。グリーン手前100y付近に大きな木があるので、セカンドの狙い方がスコアメイクの鍵を握っている。マーク金井はセカンドを7番アイアンで刻み、残り120ヤード地点からPWで3オン。3メートルを外してパーでホールアウト。

東10番、377y パー4

フェアウェイの右側に大きな杉の木が配されているミドル。左サイドにはフェアウェイバンカーが2つ。ティショットはややプレッシャーがかかるが、セカンドは広々している。ティショットが上手く打てるとパーが取りやすい。

東12番、518y パー5

セカンドからは打ち下ろし~

セカンドからは打ち下ろし~

軽く左ドッグレッグしているロング。ティショットで左サイドのコーナーを狙うと距離を稼げるが、左サイドはずっとOBが続く。セカンドからは打ち下ろし。グリーン手前には大きなバンカーが待ち受けている。グリー回りの左サイドは崖になっていてすぐOB。3打目が上手く打てるかどうかでスコアがガラッと変わりそうなホールだ。

 

 

東15番、491y パー5

ティショットは左サイド狙いがベスト~

ティショットは左サイド狙いがベスト~

ティショットは打ち下ろし、セカンドからは軽い打ち上げのロング。ティショットはフェアウェイが絞られているが、セカンドからは広々。ドライバーで260ヤード以上飛ばせると、2オン可能。ティショット次第ではバーディー、イーグルも狙える。マーク金井はセカンドをグリーン手前花道まで運び、1メートルにつけてバーディー。

 

 

東17番、401y パー4

フェアウェイのど真ん中に巨木が2本~

フェアウェイのど真ん中に巨木が2本~

フェアウェイに大木が縦に2本連なるミドル。フェアウェイは右傾斜しているので左サイドに打った方がセカンドが狙いやすい。距離もタップリあるにも関わらず、ティショットでは正確な方向性が求められる。セカンドからグリーンにかけては軽い打ち下ろし。グリーン回りはバンカーがひとつだけなので、セカンド以降はプレッシャーが強くかからない。

東18番、181y パー3

景色がビューティフル~

景色がビューティフル~

池越えのショート。グリーン左サイドの奥にクラブハウスを見渡せるホームホール。グリーン回りにはバンカーが配されているが、グリーンが大きいのでワンオンさせるのはそれほど難しくない。

 

 

総評

アウトは左ドッグレッグが多く、そして左サイドがOBなホールが多い。距離を欲張ってショートカットを狙うと大叩きしやすい。マーク金井も4番でティショットを引っかけてOBを打ってトリプルを叩いた。対してインは比較的真っ直ぐなホールが多く、ティショットが安定しているとスコアメイクしやすい。今どきのアメリカンスタイルなコースと比べると、東千葉は和風なレイアウト。グリーンも受けグリーンが多く、手前から攻めた方がアプローチ、パットとも打ちやすい。ティショットで球筋を求めるホールが多いので、ドライバー調子次第でスコアがガラッと変わるコースだと思います。

グリーンの仕上がりは上々~

グリーンの仕上がりは上々~

練習場も充実~

練習場も充実~

アウト43、イン34でした~

アウト43、イン34でした~

(▼▼)b

超私的なゴルフ場調査~きみさらずGL(千葉県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、第3回目はOGM系列コースである、きみらさらずゴルフリンクス

 

 

写真 (75)

コース設計の奇才、ピート・ダイが日本で最初に作ったコース。大きな池、大きなバンカー、そして幾重にも連なる大小のマウンド。計算ができない程のアンジュレーションを持つグリーンと戦略性の豊かなコース。オープン当初は「難しすぎる!!」という声が上がってました。神田から車で1時間弱と非常に地の利が良いのでチョイスしました~(笑)

 

 

6月27日プレー。
スタート時間、
7時28分アウトスタート
天候は曇りのち晴れ。やや強風~。

 

 

概要

1992年12月開場
設計 ピート・ダイ
18ホール、6833ヤード、パー72

写真 (77)
コースレート 72.8
丘陵コース
ベントワングリーン

 

 

写真 (76)

乗用カート  リモコン式乗用カート
キャディ付かセルフを選択

 

 

アクセス

車利用の場合
圏央自動車道/木更津東ICより5㎞(5分)
館山自動車道/姉崎袖ヶ浦ICより10㎞(15分)

 

 

電車利用の場合
JR内房線・木更津駅
木更津駅からタクシーで約330分 約5000円
クラブバス 無し

 

 

圏央道の開通によりアクセスが非常に良くなっています。木更津東ICから約5キロ。渋滞箇所もないのでインター下りて5~10分でクラブハウスに着けます。アナライズ神田スタジオからだとアクアライン利用で1時間弱(渋滞無しの場合)でクラブハウスに着きました。
電車利用だと最寄り駅は木更津駅。地道を走るので結構時間がかかります。クラブバスがないので電車ゴルファーにはやや不便かも。

 

 

クラブハウス

DSCN0364

ゴルフ場のクラブハウスとしては珍しく平屋。モダンな作りで室内は開放感に溢れています。クラブハウスの真正面に駐車場があるので、車に忘れ物してもそれほど歩かなくて済みます。玄関入って左に受付、右側にロッカールームと風呂場。そしてスタートホールへの通路。奥手の左側にショップとレストラン。

DSCN0307

ロッカールームは広々してて、一番奥の右側に風呂場。サウナも完備。トイレの洗面台には歯ブラシがあって、ウォシュレットも完備されています。

 

 

レストラン

ハーフ終了が朝の9時過ぎでしたが、レストランはすでにお昼のメニューに変ってました。カレーとか冷やし中華で1580円。とゴルフ場としては普通、しかし鰻やステーキは3000円以上。高級レストランのような値段設定に驚かされましたが、接待に使いたい人にとってはお客様をもてなしやすいレストランでしょう。

 

 

DSCN0376

コース概要

TPCを設計して名前を上げたピート・ダイが日本で最初に作ったコース。典型的なアメリカンスタイルのレイアウトなのに加え、リンクスのテイストを出すために至る処にチョコレートドロップと呼ばれるマウンド群がハイされています。名物17番パー3はグリーンの回りがすべて池。米国のメジャー、プレーヤーズ選手権の17番同様のエキサイティングなレイアウトを楽しめます。グリーンはポテトチップのような形状で、オーソドックスな受けグリーンは皆無。どのホールも「なんだこりゃ」っていうぐらいグリーンの起伏が強くなっています。バンカーが非常に多いので、バンカーショットが苦手な人にはかなり手強いコースです。

 

 

グリーンはスティンプメーターで9フィート。何だこりゃってほどの高速グリーンではありませんが、転がりはスムーズ。グリーンはホールごとに形状が異なり、アンジュレーションも非常に強い。10メートル以上のロングパットを残すと、傾斜を読むのが難しくなってきます。
フェアウェイ  短く刈り込まれているのでフライヤーが出づらい。
ディポット跡は少なめでコンディション良好

 

ラフ      やや脱出に苦労するぐらい深い。。
ハードヒッターならばフライヤーがしやすいが、
普通のアマチュアだと芝の抵抗で距離が落ちる

 

 

グリーン    スピードは普通だが、グリーンはやや硬め

DSCN0318

 

 

バンカー    壁のようにアゴが切り立った形状のバンカーが多く、リンクスのようなポットバンカーもある。15番には全長200ヤードのバンカーがある

 

 

ティは白ティ使用。

リモコン式の電磁誘導式なので乗用カートはフェアウェイ乗り入れ不可。

 

【印象に残ったホール】

 

 

2番、155y パー3

ティからグリーンまで左サイドには池が続く風光明媚なパー3。グリーン手前半分は池の方に傾斜しているので右を狙いたくなるが、右にはポットバンカーが絶妙な位置に配置されている。グリーンは2段グリーンでピン位置が左奥だと難易度が一気に増す。マーク金井はティショットを左に引っかけて池ポチャ。3オン2パットのダボでホールアウト。アイアンで引っかけやすい人には2オン狙いでグリーン手前のエッジにボールを運び、アプローチを1メートルに寄せてバーディー。セカンドからはバンカーがズラッと見えるので、視覚的なプレッシャーが強くかかるホール。

 

 

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今でこそアメリカンスタイルのコースが多いですが、その草分け的なコースといえば今回調査したきみさらずゴルフリンクス(千葉県)。池とバンカー配置、そしてポテトチップよりもうねったグリーン。1番から18番まで、ひとつとして同じホールがありません。超私的なゴルフ場調査の後編はコースインプレッションです。

 

 

3番511yパー5

ティからフェアウェイをのぞむ~

ティからフェアウェイをのぞむ~

左ドックのロングホール。左サイドはずっとOBが続くのでフッカーにはプレッシャーが強くかかるホール。セカンドからは軽い打ち上げ。グリーンは奥行き40ヤードの縦長。3段グリーンになっているので、ピンと違う段に乗せてしまうとシビアな距離感が求められる。

 

 

4番311yパー4

フェアウェイ左サイドに運べるとセカンドがやさしい~

フェアウェイ左サイドに運べるとセカンドがやさしい~

距離が短く真っ直ぐなミドル。池越えだがこの池はほとんどプレッシャーがかからない。フェアウェイ右サイドのラフに打ち込みむセカンドでグリーン面が見えづらくなる。ピン位置が右奥だと難易度が増してくる。

 

 

5番354yパー4

グリーン手前は谷底~

グリーン手前は谷底~

直角右ドッグレッグのミドル。セカンドからグリーンまで右サイドには深い谷底。グリーンは横長で手前は砲台。ティショットはフェアウェイ左サイドをキープしておかないとセカンドが非常に難しい。前後の距離感がシビアなホールなので、ラフに打ち込むと厄介。グリーンオーバーすると急激な下り斜面に向かうアプローチを打つことになる。マーク金井は3打目をグリーンオーバーしてトリプルの7を叩いた。ハンデ1で、アウトの最難関ホール。

 

 

6番135yパー3

引っかけると即池ポチャ~

引っかけると即池ポチャ~

2番と折り返すショートホール。左に巨大な池があり、アイアンが引っかかりやすい人にはプレッシャーが強くかかる。池を嫌がって右に打つとポットバンカーが待ち受けている。

 

 

7番486yパー5

全長100ヤードのバンカー

全長100ヤードのバンカー

 

直角右ドッグレッグのロングホール。左サイドはグリーンまでずっとOB。右サイドのバンカー越えを狙うと2オンも可能だが、ショートカットしそこねると大トラブルを避けられない。2打目落下地点からフェアウェイ左サイドには100ヤードぐらいある巨大なバンカーが配されている。グリーンのアンジュレーションは強く、ロングパットはジェットコースターのようなラインが残ることも珍しくない。

 

 

8番383yパー4

 

グリーン両サイドに外すとアプローチが難しい~

グリーン両サイドに外すとアプローチが難しい~

ゆるやかな右ドッグレッグのミドルホール。ティショット落下地点には巨大な池。左サイドはずっとOBが続く。セカンドは池越えでかるい打ち上げ。グリーン右サイドのチョコレートドロップがセカンドの難易度を高めている。

 

 

10番471yパー5

ジェットコースターのようなグリーン~

ジェットコースターのようなグリーン~

ゆるやかな打ち下ろし、ゆるやかな左ドッグレッグのロング。距離的には2オン可能だが、左サイドは崖でなおかつOB。グリーンは極端なぐらい奥行きがなく、オーバーすると急な崖になっている。グリーンは中央が極端に低く、左右が高いユニークな形状。距離は短いが前後の距離感がシビアなホール。花道もないので結果オーライは期待できない難ホール。

 

 

12番317yパー4

バンカーだらけ~

バンカーだらけ~

距離は短くフェアウェイは途中でなくなっている。ティから見える左右のバンカーの間がベストポジション。グリーン左サイドはグリーンを取り囲むようなバンカー。どのバンカーもアゴが非常に高いので、入れてしまうとリカバリーショットを打つのが非常に難しい。

 

 

14番489yパー5

左サイドはマウンドとバンカーだらけ~

左サイドはマウンドとバンカーだらけ~

ティショットは広々しているがグリーン手前100ヤードぐらいから打ち下ろして左ドッグレッグ。セカンドを左ラフに打ち込むとグリーンを狙いづらくなる。グリーンは奥に向かって下り傾斜というユニークな形状。グリー回りには深くて小さいポットバンカーが待ち受けている。

 

 

15番428yパー4

全長200ヤードのバンカー

全長200ヤードのバンカー

真っ直ぐで打ち上げのミドル。フェアウェイ左サイドには全長200ヤードのバンカー。このバンカーに入れてグリーンを狙うのは禁物。ダフるといつまでたってもバンカーから出られなくなる。グリーン回りには珍しくバンカーがひとつもない。

17番136yパー3

グリーン以外は池~

グリーン以外は池~

横長で2段グリーン~

横長で2段グリーン~

米国TPC同様、グリーン回りはずべて池。浮島グリーンに向かって打つ名物ショートホール。グリーン手前にはポットバンカー。風が吹くとグリーンに乗っただけで嬉しくなってしまう難ホールだ。マーク金井は8メートルにワンオンしてバーディ奪取~。

 

 

18番335yパー4

フェアウェイ右サイドには巨大なバンカー

フェアウェイ右サイドには巨大なバンカー

 

軽い打ち上げのミドル。フェアウェイ右サイドにはグリーン近くまで続く巨大なバンカー。フェアウェイ左サイドにちゃんと運べると2オンしやすいが、右サイドのバンカーに打ち込むとパーオンが難しい。グリーンオーバーするとグラスバンカーや左下がりの傾斜地からアプローチを打つことになる。グリーンは奥から非常に速い。

 

 

モダンなクラブハウス~

モダンなクラブハウス~

コースの総評

ピート・ダイのコースは国内にもいくつかあるが、最初に作っただけあってレイアウトはかなりタフ。距離はそれほど長くはないが、グリーンの形状が独特なので正確な距離感と方向性が求められる。バンカーもアゴが高いので寄せるには高い技術が求められる。乗用カートには詳しいコースガイドが完備されているので初めてでもセルフで問題なくプレーできる。電磁誘導式の乗用カートは動きがスローなのがもったいない。場所によっては歩くぐらいのスピードしか出なかった(笑)

 

 

高級接待コースを意識しているだけあってクラブハウスは立派でコースのメンテナンスもしっかりしている。レストランも高級感があって素晴らしいが、ゴルフを純粋に楽しみたい人には豪華過ぎるかも。スルッとゴルフを楽しみたい人向けに早朝スルーとかのプランがあるとゴルファーにもっと喜ばれるゴルフ場になると思う。プレー料金も平日はリーズナブル。セルフだと11000円でプレーできる日もある。GDO等のネットからも予約できる。

 

 

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