ナイキ VR プロコンポアイアン

このインプレッションは2011年1月に書かれたものです。

最近、激しく練習している。僕は練習は120%で振る。それはコースではどんなに頑張っても8割ぐらいしかパワーを出せないからだ。そして練習中に思ったことがある。DGでいいかも?!とふと思ったからだ。 僕は、この3年間は110g台のシャフトを使っている。メーカーが純正で入れているシャフトは、DGかNS950以前からこの間のシャフトを入れて欲しいと言ってるが、実際に製品に採用しているメーカーはキャロウェイのM10DBとPRGRのスペックスチールのM46だけ、寂しい限りだけど新しいシャフトを採用するというのは、なかなか難しいようで、この双璧が崩れない。新製品発表会に行って気になるモデルがあっても、なかなかアイアンが変わらないのは、それが大きい。

ナイキの新しいこの、軟鉄鍛造アイアンは、遠藤製作所でヘッドを作っている。遠藤製作所でヘッドを作っているメーカーは数多いが、遠藤製作所です!と謳ってるのは、今回のナイキだけな気がするけど、どうしたんだろう

6番から上の番手はポケットキャビティで、7番からPWまではキャビティと凝った形状、顔はもうプロモデルで、その気にさせるアイアン。

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顔が良いと言われるクラブは総じて、ヘッドが小さい。5番アイアンを比較してみると、このVRプロコンポは、ヒール部分からトウの一番長い所まで75mm、僕エースのis501が80mmと5mm短い。しかしスコアリングラインは、どちらも54mmと同じ、実はスコアリングライン以外の部分の差だけ、ヒールの一番低いところは28mm(30mm)、トゥの一番高いところで52mm(54mm)と実は2mmの差。この5mmの違いがかなりの安心感となる。

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逆に言えば短いとシャープでコンパクトという印象となる。実は1mm単位でかなり印象が変わってしまう。ソールも20mm(22mm)と2mmなのに幅広く感じる。構造はどちらもポケットキャビティ。このサイズの違いは、心理的にかなり違って感じるから不思議だ。いい球がでていればいいけど、ミスが続くととたんに不安になりそう。それがマッスルとキャビティを行ったり来たりする

”アイアン難民スパイラル”(T島曰く)

”俺には難しすぎる。””今の俺なら打てる”

と中古ショップでアイアンが行ったりきたり・・これはT島によればよくある光景らしい。流石に僕はそんなことはないのだけど、それよりもDGによる重量アップ。これはかなり厳しい。

411.1g→428.1gだから、やはり重量アップだ。

ナイキ VRプロコンポアイアン+ DG-S200

———————————DATA——————————

長さ37.75inch/重さ428.1g/バランスD2/振動数328cpm/ロフト25.5°/ライ角61.25(5番アイアンのデータ)

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練習でマン振りするなら、コレでもOK、コースで使うのは少しオーバースペック。それを前提で買ったわけだから、問題無い。実際このヘッドは僕がコースで実際に使いたいと思うギリギリの線。これ以上難しいヘッドだと、ちょっと使う気になれないが、これは、軟鉄鍛造でコンパクトなヘッドを維持したまま、やさしさも追求している。実際僕の周りでは、このアイアンを僕が手放すのを待ってい
る人が何人かいるようで、探りを入れてくる。なので少し様子を見ることにしよう。

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