ヘッドスピードが40m/s前後なら、3Wよりも5Wの方が飛ぶ!!

ヘッドスピードが40m/s前後なら、3Wよりも5Wの方が飛ぶ!!

ヘッドスピードが40m/s前後なら、3Wよりも5Wの方が飛ぶ!!


 ドライバーの次に飛ばせるクラブとして作られているのがフェアウェイウッド(以下FW)ですが、多くのモデルは3番、5番、7番という風に番手で表示されています。そして、数字が少ないほどロフトが少なく、3Wのロフトは15度、5Wは18度、7番は21度前後。長さは3Wが1番長くて43インチ前後、以後、番手が下がるほど0.5~1インチほど短く作られています。

 さて、このFW。多くのアマチュアは何の迷いもなく3Wをキャディバッグ入れています。FWはロフトが一番少ない方が「飛ぶ」クラブだと思っているからです。
 しかしアマチュアゴルファーがFWで本当に飛距離を求めるならば、3Wではなく5Wを使うことをお勧めします。FWは地面上のボールを打つためのクラブ。このためドライバーのようにアッパー軌道で打てません。上手く払って打ったとしても15度の3Wの場合、インパクト時のロフトは12~14度に減ってしまうからです。

 プロやプロ並みにヘッドスピードがあるゴルファーならば(ヘッドスピード45m/s以上)、ロフトが12~14度でもボールが上がってキャリーが出ます。ところがアマチュアのヘッドスピードは40m/s前後。このヘッドスピードだと番手なりにボールが上がり切らず、キャリー不足に陥ります。また、上手く芯で捕えてもボールが上がりきらないと、無理に上げたくなってスイングにも悪影響が出ます。

 ヘッドスピード40m/s前後の場合、ボールを上げてキャリーを出すには17~18度ぐらいのロフトが必要です。これは5Wのロフトとほぼ同じ。そうです、アマチュアの場合は3Wよりも5Wのキャリーを出しやすく、飛距離を確実に稼げるわけです。
 加えて、5Wは3Wよりも少し短い。構えた時に安心感がある分だけミート率も良くなります。

 ドライバーは10度と表示されていても実際のロフト(リアルロフト)が12度ぐらいあったりしますが、FWの場合は表示とリアルに差がありません。15度表示だとリアルロフトも15度前後ぐらいです。3Wはティショット用として割り切って使い、2打目では5Wを迷わず手にする。これがクレバーなFWの使い方です。

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