超私的なゴルフ場調査~東千葉CC(千葉県)

マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、今回は今年の関東ミッドアマ、スポニチ社会人を制した豊島豊さんがメンバーになっている東千葉です。コースは東と西とありますが、戦略的でタフなレイアウトの東コースをチョイスしました~。

10月3日プレー。
スタート時間 7時28分
天候は晴時々曇り。微風~。

 

概要

1977年(昭和52年)開場
設計 鈴木利夫
7181y  パー72
コースレート 73.0(バック) 70.8(白ティ)
JGA KGA加盟
ベント、2グリーン
乗用カート  電磁誘導式 GPS機能付
キャディ付かセルフを選択

 

 

アクセス

車利用の場合
千葉東金道路/東金ICより約2km(5分)

電車利用の場合
JR外房線・大網駅下車
大網駅からタクシーで約20分 約3000円
クラブバス 無し

最寄りの東金ICを下りてすぐの所にゴルフ場があります。朝は信号待ち渋滞がありますが、かなり交通アクセスが良いです。アナライズの神田スタジオからだと、55分ぐらいクラブハウスに着けました。電車利用だと最寄り駅は大網駅。クラブバスがないので電車ゴルファーにはコスパが低いかも。

 

 

クラブハウス

2階建て~

2階建て~

36ホールのコースだけあって2階建てのクラブハウスはかなり大きく、中もゆったり。クラブハウスの真正面に駐車場があります。1階が受付、ショップ、ロッカールーム、風呂場。ショップ内はウエアが豊富に揃ってました。クラブ対抗戦直後に訪れたこともあって、レストランの入り口に関東倶楽部対抗「優勝」の写真が大きく飾られてました。2階のレストランからは東の18番と西コースのスタートホールを存分に見渡せます。

ロッカールームは広々してて、一番奥に風呂場。トイレの洗面台には歯ブラシがあって、ウオシュレットもちゃんと完備されています。

 

 

コース

林間・丘陵コース。全体的にはゆるやかな起伏があり、適度なアップダウンがあります。東のアウトは左ドッグレッグが多く、ドローヒッターに有利なレイアウトです。対して、東のインは真っ直ぐなホールが比較的多いです。フェアウェイに大きな木が立ちはだかるホールも多く、ティショットは球筋も求められます。バックティからだと距離もタップリあって、思い切りのよいプレーを楽しめます。グリーンは2グリーンで受けグリーンになっている所が多く、奥に外すとアプローチの難易度が増してきます。

グリーンはスティンプメーターで9~9.5フィート(10月3日時点)。何だこりゃってほどの高速グリーンではありませんが、転がりは非常にスムーズ。グリーンは平均500平米前後、アンジュレーションは程良くありますが、ポテトチップのようなうねったグリーンはほとんどありません。

フェアウェイ  短く刈り込まれているのでフライヤーが出づらい。
地面は少し固め。ディポット跡が少ない

ラフ      脱出に苦労するほど深くはない。
フライヤーで飛距離が出るので距離感が出しづらくなるが、
アイアンが飛ぶのでアマチュアには喜ばれそう。

グリーン    スピードは普通だが、グリーンはやや硬め。

バンカー    和風なレイアウトなので、形状もオーソドックス。

マーク金井は東コースをプレー。ティは白ティ使用。

 

 

ホール紹介

 

 

東1番、358y パー4

出だしから強いドッグレッグ~

出だしから強いドッグレッグ~

左ドッグレッグで左サイドはずっとOBが続くミドル。ドライバーで真っ直ぐ打つと突き抜ける。フェアウェイキープにはドローが求められる。ティショットはFWやユーティリティで刻んだ方がスコアメイクしやすい。メンバーの豊島豊さんは競技の時、ティショットは刻んでいるとのこと。

 

 

東2番、164y パー3

谷越えで、左サイドがOB~

谷越えで、左サイドがOB~

このホールだけは唯一ワングリーン。手前が谷、左サイドは崖になっていてOB。グリーンは巨大でアンジュレーションも強い。右手前を狙うのがセオリーだが、ピンが左奥だと厄介なロングパットが残ってしまう。ピン位置次第で難易度がガラッと変わる。マーク金井はグリーン左のバンカーにキャリーで打ち込む。バンカーショットを2mに付けるも、パーパットを外してボギーを叩く。

 

 

東3番、400y パー4

バンカーの先から強い左ドッグレッグ~

バンカーの先から強い左ドッグレッグ~

この谷を越えた先にグリーン~

この谷を越えた先にグリーン~

直角以上に左に折れ曲がったユニークなミドル。ティからグリーンまで左サイドはOB。白ティからでも260ヤードぐらいまでならば、真っ直ぐ打っても突き抜けない。左サイドを狙いたくなるが、安全に真っ直ぐ打った方がパーオンを狙いやすい。セカンドは谷越えなので距離感が非常に掴みづらい。グリーンは強い受けグリーンなので左右のパットは予想以上に切れる。

 

 

東4番、380y パー4

見た目よりも打ち上げが強い~

見た目よりも打ち上げが強い~

左ドッグレッグでティからグリーンまで打ち上げのホール。白ティからだと、ドライバーで真っ直ぐ打つとフェアウェイを突き抜ける。マーク金井はドローを狙って打つも、コースの罠にまんまとはまり引っかけて左にOB。セカンドからも打ち上げでグリーン面は見えない。見た目よりも打ち上げが強く、ワンクラブ大きめで打つぐらいで、ちょうど距離が合ってくる。グリーン奥に外すとグリーンは強い下り傾斜。上手く打ってもオーバーしやすく寄せづらい。

 

 

東5番、521y パー5

右の池越えに成功すると2オン可能~

右の池越えに成功すると2オン可能~

東アウトの名物ホール。ティから200y先に池があり、フェアウェイ中央には大きな杉の木が立ちはだかる。ハンデキャップ1が示す通り、ティショットではかなり正確な方向性が求められる。セカンドからは軽い打ち上げで、グリーンは縦に2つ並ぶ。ティショットで池越えに成功すれば2オンも可能だが、グリーン手前には大きなバンカーが待ち受けている。

 

 

東6番、446y パー4

ティショットの落としどころが非常にタイト~

ティショットの落としどころが非常にタイト~

白ティからでも450y近くある長いミドル。ティショットは打ち下ろしだが、ここもフェアウェイに大きな杉の木が立ちはだかる。左サイドにはバンカーと池。ティショットで距離を稼がないと2オンが難しいにもかかわらず、ティショットの落としどころが非常に狭くなっている。ハンデキャップは7だが、東アウトでもっとも難易度が高く、パーで上がれるとすごく嬉しいホールだ。

東7番、414y パー4

左右はびっしり林~

左右はびっしり林~

ティからフェアウェイにかけて両サイドはびっしり林。林間ならではのレイアウト。アウトは左ドッグレッグが多いが、ここは右ドッグレッグ。ティショットではフェード系の球筋が打ちたくなるホールだ。グリーン回の左サイドにはバンカー。その左はOB。セカンドを左に引っかけてしまうとパーセーブが難しくなる。

 

 

東8番、166y パー3

手前は谷、左サイドは崖~

手前は谷、左サイドは崖~

打ち下ろしのショート。左グリーンは落し所が狭く、奥と左サイドがOB。風の影響を受けやすいので距離感、方向性がつかみづらい。グリーンとグリーンとの間に打つのが安全策だが、少しでもショートするとバンカーが待ち構えている。

 

 

東9番、537y パー5

右サイドにはバンカー~

右サイドにはバンカー~

緩やかな打ち上げのロング。軽く右ドッグしており、ティからグリーンまで右サイドは崖になっている。グリーン手前100y付近に大きな木があるので、セカンドの狙い方がスコアメイクの鍵を握っている。マーク金井はセカンドを7番アイアンで刻み、残り120ヤード地点からPWで3オン。3メートルを外してパーでホールアウト。

東10番、377y パー4

フェアウェイの右側に大きな杉の木が配されているミドル。左サイドにはフェアウェイバンカーが2つ。ティショットはややプレッシャーがかかるが、セカンドは広々している。ティショットが上手く打てるとパーが取りやすい。

東12番、518y パー5

セカンドからは打ち下ろし~

セカンドからは打ち下ろし~

軽く左ドッグレッグしているロング。ティショットで左サイドのコーナーを狙うと距離を稼げるが、左サイドはずっとOBが続く。セカンドからは打ち下ろし。グリーン手前には大きなバンカーが待ち受けている。グリー回りの左サイドは崖になっていてすぐOB。3打目が上手く打てるかどうかでスコアがガラッと変わりそうなホールだ。

 

 

東15番、491y パー5

ティショットは左サイド狙いがベスト~

ティショットは左サイド狙いがベスト~

ティショットは打ち下ろし、セカンドからは軽い打ち上げのロング。ティショットはフェアウェイが絞られているが、セカンドからは広々。ドライバーで260ヤード以上飛ばせると、2オン可能。ティショット次第ではバーディー、イーグルも狙える。マーク金井はセカンドをグリーン手前花道まで運び、1メートルにつけてバーディー。

 

 

東17番、401y パー4

フェアウェイのど真ん中に巨木が2本~

フェアウェイのど真ん中に巨木が2本~

フェアウェイに大木が縦に2本連なるミドル。フェアウェイは右傾斜しているので左サイドに打った方がセカンドが狙いやすい。距離もタップリあるにも関わらず、ティショットでは正確な方向性が求められる。セカンドからグリーンにかけては軽い打ち下ろし。グリーン回りはバンカーがひとつだけなので、セカンド以降はプレッシャーが強くかからない。

東18番、181y パー3

景色がビューティフル~

景色がビューティフル~

池越えのショート。グリーン左サイドの奥にクラブハウスを見渡せるホームホール。グリーン回りにはバンカーが配されているが、グリーンが大きいのでワンオンさせるのはそれほど難しくない。

 

 

総評

アウトは左ドッグレッグが多く、そして左サイドがOBなホールが多い。距離を欲張ってショートカットを狙うと大叩きしやすい。マーク金井も4番でティショットを引っかけてOBを打ってトリプルを叩いた。対してインは比較的真っ直ぐなホールが多く、ティショットが安定しているとスコアメイクしやすい。今どきのアメリカンスタイルなコースと比べると、東千葉は和風なレイアウト。グリーンも受けグリーンが多く、手前から攻めた方がアプローチ、パットとも打ちやすい。ティショットで球筋を求めるホールが多いので、ドライバー調子次第でスコアがガラッと変わるコースだと思います。

グリーンの仕上がりは上々~

グリーンの仕上がりは上々~

練習場も充実~

練習場も充実~

アウト43、イン34でした~

アウト43、イン34でした~

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