キャロウェイX2HOTドライバー (2014)

キャロウェイX2HOT このインプレッションは2014年2月に書かれたものです。

 

先週からGDOのホットリスト2014の試打テストが始まった。ドライバー、アイアン、、フェアウェイウッド、ユーティリティ、ウエッジ、パターの順だ。僕はドライバーはパスして、アイアンの試打から参加した。ドライバーは、年末から年始にかけて雑誌各誌の取材で一通り試打していて、もうコレでもか!という一人ホットリスト状態になっているからだ。その一人ホットリストで試打した中でも欲しいクラブ候補が何本かあって、その1本はX2-HOT。

 

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新製品だが発表が去年の年末で、もう発売になっている。いつものつるやゴルフ神田駅前店で購入した。メルマガ読者は覚えているかもしれないが、前作のX-HOTも購入した。こちらはUS仕様だった。日本仕様とはシャフトが違うだけでなくクラウンの色やソールの色が違い。ヘッド重量も違っていた。X2-HOTはUS仕様をチェックしていないが、最近の傾向から、日本仕様の方がヘッド重量が少し軽めではないかと思う。

 

一般的には二代目は、初代に比べると欠点矯正の色合いが強くなるもの。しかしこのX2HOTは、X-HOTよりビックリするぐらい良くなっている。皆さんは2月、3月に発売される新しいビッグバーサ、ビッグバーサアルファーを注目していると思う、メーカーもX2HOTは新製品発表会も行わなかったぐらいの位置付け。しかし抜群の完成度に仕上がっている。

 

クラウンのグラフィックは好みが分かれると思うが、ヘッドはつやありのBLACK。ヘッド重量はスリーブ抜きで187.5g、可変スリーブを入れると194~5gになるだろう。察しのいい方はお気づきだろう、僕がどうしてヘッドが軽い日本仕様を選んだのか?!それはプチ長尺化したいから。46インチから46.5インチぐらいの長さに仕上げると、僕のヘッドスピードから換算すると194g前後が理想となるからだ。僕の旧エースドライバーのグローレより少し軽めのヘッドだが、フェースの弾きが、300yスプーンといわれたX-HOT譲りで、ボール初速が出るタイプ。可変スリーブがタイトリストっぽいタイプでネックが太い、このへんは好みが分かれるかもしれない。

 

ヘッドデータだが、重心距離が41mm、重心深度は35.5mmと少し浅め。面白いのは、浅重心のSLDRに比べると、ヘッドの挙動が安定している。意外と純正シャフトがよく出来ていて、手元がしなって、センター硬めでちゃんとしたシャフト。あと0.5~1インチ長ければ、プチ長尺としてそのまま使えるぐらい良い。実は長尺用のシャフトをいま開発中。それもあって長尺が今マイブーム、そのテストにも使えるヘッドに使うことも購入した理由の一つ。定価も56000円と安く実売は5万を切るだろう。

 

それとX2HOTのフェアウェイウッドだが、かなり良くなっている。僕はX-HOTのソール形状がどうも苦手だったのだが、かなり印象が変わった。フェースの弾きの良さは相変わらずだが、手前からヘッドが入っても、ソールが受けてくれる感じがする。メーカーはX2HOTシリーズはユーティリティも自信があると言っていた。フェースの反発がルールギリギリまで持っていたそうだ。非常にどれも良く出来たX2HOTだが、ドライバーはビッグバーサの影に隠れて人知れず消えていきそうと心配している。もちろんビッグバーサも良く出来ているが、X2-HOTもかなりいい。ちゃんと性能の高さが評価されるのか注目したいと思う

 

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キャロウェイ X2-HOT(9度)+純正シャフトMD350id(R)
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長さ45.25inch/重さ303.6g/バランスD1/振動数246cpm/センターフレックス値4.21/表示ロフト9度/リアルロフト10.5度/フェース角-1.0度
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