ヤマハ インプレスRMX02 (2013)

このインプレッションは2014年4月に書かれたものです

昨日ゴルフ雑誌EVENの次号に撮影があって、僕のドライバー遍歴について喋ってくれと言われた。そもそも僕がギアに特化して仕事し始めたきっかけとなったのは、キャロウェイの初代グレートビッグバーサ(GBB)。チタンヘッドが世に出て、広く普及するきかっけとなったクラブで、リシャフトという行為もこの頃か
ら徐々に一般的になってきた。アナライズに当時使っていたGBBを資料として残しているが、シャフトの長さを伸ばす加工をしている。GBBはチタンのメリットを生かしヘッドの投影面積が大きく、当時デカヘッドと言われた。少々長くしても長さを感じないというメリットがあったからだ。

僕はコンペでやる「ドラコン」とか全く興味が無いし、単に飛距離だけにこだわりを持っていない。しかし60歳になった時に、260yキープする方法論として、今年はクラブを長尺化して飛距離を追求してみようと思っている。もともと長尺用のヘッドではないドライバーを使って、長尺仕様にするポイントは、ズバリヘッド重量。今まで僕はヘッドが重い方が飛ぶと言っていた。これは長さが45インチの場合、重いほうが衝突エネルギーが大きくなるから。外ブラが好きだったのは、ヘッド重量がしっかりあるものが多かったせいでもある。しかし飛距離に対するアプローチとして、長尺化を今年はテーマにしてみた。

軽めのヘッドをうまく使うのはテクニックが必要。そのテクニックを習得したいと言う狙いもある。となるとヘッドが重いモデルが多い、外ブラでは選択肢が狭い。では国内のブランドで考えてみる。今僕のエースであるヤマハRMX TOURモデルだが、435ccだしヘッドの投影面積も小さいので、47インチで使うのには向かない。それなら460ccのRMXの02と言う選択肢に上がってくる。

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RMXというと、ウエイトで重心距離が変えられるが、重心距離を変えることにこだわりすぎて、初代RMXはSLDRよりも浅い重心深度になってしまった。回収騒ぎに加え、極端な浅重心はヘッドの挙動がピーキーになりやすく、そのせいもあるのか?!前作はあまりヒットしなかった。今年のRMX、特に02は今までより深めの重心深度になり、扱いやすくなった。そのせいもあって、今年のRMXは売れているようだ。その中でも02はスライサーやボールの捕まらない人に特にオススメしたいモデルだろう。

重心距離の短いので、フェースのセンターよりヒール寄りに芯があるのが、僕的にはちょっと気になるし、ドローヒッターには向かないが、逆にボールが捕まらない人には朗報。長尺にすると捕まらないと言う人が多いので、一般的には長尺向きだろう。ヤマハのヘッドはフェースのとても弾きがいいし、構えやすい顔もオススメしたいポイント。可変スリーブもシンプルで、何よりヘッドだけで買えるのが嬉しい。シャフトをいろいろ用意して、自分好みの長尺ドライバーを作ってみたいものだ

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