ピン G30アイアン(2014)

このインプレッションはマーク金井の有料メルマガ ”マーク金井の書かずいいられない” で2014年9月18日に配信された原稿を元にしています

 

 

今元気なメーカーはキャロウェイ、タイトリスト、いろいろ名前が上がる。その中でも一番元気なのはピンではないだろうか?!新しいドライバーG30が発表になった途端、G30を使用してカブレラが勝ち、フェデックスカッププレーオフ第1戦でハンター・メイハンが、3戦目のBMW選手権では、1,2フィニッシュ、そしてツアーチャンピオンシップではビリー・ホーシェルが二連勝で年間王者決めている。日本でも大山志保、そしてコニカミノルタでは鈴木愛選手が優勝と、毎週どこかで優勝を決めていて、ピンジャパンの美人広報さんから、嬉しそうなPINGNEWが届く。

 

 

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ピンのG30ドライバーだが、セールスも好調らしく、僕も月刊ゴルフダイジェストで2ヶ月連続のタイアップ広告に出ている。今月がドライバー、来月がフェアウェイ、ユーティリティ、アイアンだ。メルマガ読者ならご存知だと思うけど、僕はタイアップ広告を受ける時に、事前に必ずテストして僕が納得したクラブしか受けない。すべてのメーカー、全てのモデルを受けているわけでなく、テストで跳ねれれているクラブだって少なからずある。たとえ大ヒットモデルであってもそれは変わらない。

 
ということで取り上げているクラブ=「僕のお墨付き」と思って頂いていいだろう。今回のピンのG30アイアンだが、G25をエースとしている僕としては非常に気になる存在。とても試打するのを楽しみにしていた。

 

 

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形状を見ると、ソールや全体のフォルムなどG20からG25に変わったほど変化がない。一番大きい変化はロフトが変わったこと、ストロングロフト化された。SNSを見るとストロングロフト化に否定的な意見もあったが、僕的にはありがたい。というのも、僕のもう一つのエースアイアン、2代目VG3アイアンは、ストロングロフトで、G25アイアンとロフト差が2度ぐらいあって、G25のが若干飛ばなかった。G30にすると、VG3と同じぐらい7番で、155~150yキャリーで飛ぶようになった。どちらを使っても同じ番手で、同じ距離飛ぶので距離感が狂いにくい。僕なりのロフトピッチの考え方は、プレーヤーの距離感と合って、しっかり飛距離の階段が作れれば、ストロングロフトでも構わないと思っている。

 
G25から受けづがれたソール形状は、幅広だけどリーディングエッジが落ちてバンスが効いている。今回世界アマの会場となった軽井沢72などフェアウェイが洋芝のゴルフ場では、ソールの違いでミスに対する許容範囲がはっきりと出る。日本では洋芝のフェアウェイのコースは北海道や、軽井沢、八ヶ岳、那須高原など比較的気温の低い場所以外あまり多くないが、やはり洋芝を前提に作られていると、日本の芝でも必然的にやさしくなる。

 

 
シャフトは純正のスチールだが、カーボンに慣れている僕としてはFUJIKURAのMCI80あたりを入れたいと思っている。よく「G25とG30どちらにしたらいいですか?」と聞かれるけど僕的にはロフトで決めたらいいと思う。明らかな性能差はないが、ロフトの差は大きく距離感に影響するからだ。G30、MCIなどのカーボンにリシャフトしたらたぶんエースアイアンになる気がしている。

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