テーラーメイド アークワン(2014)

このインプレッションは マーク金井が”まぐまぐ”から毎週火曜日配信している有料メルマガ

 

マーク金井の書かずにいられない(メルマガ版)2014/10/21号

に掲載されたものです

 

10月10日にグローレFが発売となった。同時に発売されたのがテーラーメイドのパターでアークワンというモデル。実はテーラーメイドがグローレFの発表会を行った、名門横浜カントリークラブを会場にして、青木功、尾崎直道、その他プロも呼んでの気合の入りっぷり、実はそこでこっそり、新しいパター”アークワン”もお披露目されていた。発売日は同じなのに、ナゼかまだアークワンだけは、情報解禁はNGだったが、某ゴルフ好きイラストレーターがSNSに掲載してしまったとい曰くつきなモデル(笑)。

 

 

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テーラーメイドのパターと言えばスパイダーが有名。超大型ヘッド、深い重心深度、ミスヒットに非常に強く、スパイダーブームを起こしたことが記憶に残っている人も多いだろう。今回のアークワンは、ホールカップと全く同じサイズの円にフェースをくっつけた形状。このホールカップの外周分に重量を配分することで、慣性モーメントの増加と、深重心に効果がある。

 

 

慣性モーメントの値が大きいほど、ヘッドが動かしにくくなる。つまりボールをヒットした瞬間のヘッドのブレが少ない。つまりミスヒットした時でもヘッ
ドのブレが少なく、ミスしてもボールの直進性がいいのだ。

 

 

もう一つの特徴は、グリップのバリエーションが3つある。通常のラバーグリ
ップ、カウンターウエイトが付いているミットタイプグリップ、そしてスーパ
ーストロークグリップだ。通常のラバーグリップの1000円プラスで、スーパーストロークが装着してあるなんて、かなりお得感がある価格設定。(ミッドグリップは2000円増)通常のグリップを買って、スーパーストロークに交換するよりも非常に安いし、通常のグリップも無駄にならずエコだ。

 

 

T島情報によると、このグリップ、ただのスーパーストロークではない。通常
のスーパーストロークは50g台だが103gある。カウンターウエイトが入っている特殊仕様となっているのだ。やはりスーパーストロークバーションが一番の売れ筋のようで、ノーマルグリップはあまり作ってないという噂だ。

 

 

フェースインサートにサーリン(ゴルフボールのカバーの素材)を使っているが、見た目よりロフトがあり、ボールの捕まりもいい。ボールの捕まりというと、ドライバーなどを気にする人が多いが、パターも捕まりが大切。ボールが捕まるとハンドファーストに打ちやすいのもメリットだろう。面白いのはアマチュアはドライバーのボールの捕まりをとても気にして、ウエッジやパターの捕まりは気にしない。プロゴルファーは、パターやウエッジの捕まりをとても気にするという点。思ったより右にボールが転がる、思ったより左ボールが転がる。という場合はロフトをチェックしてみるといいだろう。

 

 

スーパーストロークを持った感じも違和感がないので、しばらくエースになりそうな予感がするパターだ

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