テーラーメイド エアロバーナードライバー(2015)

このインプレッションはマーク金井の書かずにいられない(メルマガ版)2015/6/9号に掲載されたものです

 

今年は、昨年にも増して米ツアーの注目度が高い。週末も昨年松山英樹が優勝した、ザ・メモリアルトーナメントで、今年も優勝争いを演じ惜しくも5位タイに終わったが、米ツアー2勝目は確実に近づいていると感じる。注目するといえば彼らの使っているクラブが気になるところ?!日本ツアーのスケールをはるかに上回る恐ろしい飛距離でコースを攻略するPGAツアーの選手たちを見ていると、同じクラブを使えばもっと飛ぶかも?!と思うのがゴルファー。残念ながらそんなことはないとわかっていても、飛ぶ選手と同じクラブが欲しくなるものだ。
今回買ったのは、テーラーメイド エアロバーナードライバー、普通、ドライバーがよかったら、フェアウェイウッドを買うというパターンが多いだろうが、僕は逆のパターンが意外と多い。ミニドライバーがかなりいい感じなので、ドライバーも購入した。決して米ツアーで今一番飛ばしているダスティン・ジョンソンが使っているからというわけではない。

バーナーシリーズは、テーラーメイドのセカンドブランド。セカンドブランドなのに少々値段設定が高く感じた。定価58000円+税、円安の影響なのだろうか?!強気の設定だろう。つるやゴルフ神田駅前店で購入。安くしてもらったとは言え、並行品を買わずに、日本仕様を買ったのには訳がある。

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メルマガで何度か書いているが、大切なことなので繰り返す。並行品と日本仕様の違いだが、まず純正シャフトの違いだろう。ほとんどの場合重さは同じなのだが、硬さが違う。エアロバーナーも並行はSで270cpmを超えていたが、日本仕様は248cpmと2フレックスは違う設定。そして多くの場合ヘッド重量が軽い。テーラーメイドは、ヘッド重量が重いクラブが多いが、ヘッドの重さについて一切言及していない。今回計測してみるとクラブ重量は300。6gと軽い。まだ買ったばかりで、ヘッドを抜いていないので正確な数値がわからないが、長尺大好き人間のマーク金井は、重すぎるヘッドでは長尺に向かないので、期待を込めて日本仕様を買った。
エアロバーナーのロフト設定だが、10度、11度、12度と、9度という設定がない。例のロフトアップの後遺症だろう。ロフトアップと言ってるのに、9度や8度は作れない。10度のロフトをチョイスした。在庫3本から、一番僕のスペックに合ったものを、目利きしたがこれが見事的中、リアルロフト10.5度、フェース角-0.5度と僕の理想値をゲットできた。

テーラーメイドは不思議なメーカーで、イチ押ししている最上位機種よりも、セカンドブランドの方がいい!ということが珍しくない。どう打ち比べてもR15よりは、エアロバーナーのが僕はイイと思うのだがどうだろう?! テーラーメイドは!と言ったら、「最近キャロウェイもそうじゃないですか?!」と言われたが、キャロウェイも昨年のX2HOT、今年のXRとセカンドブランドの出来がとてもいい。ので、テーラーメイドに限ったことではないようだ。

話をエアロバーナーに戻そう、構えてみるとカチャカチャが装着されてないペンシルネックなので、アドレスしてもしっくりくる。シャフトを試打したりするには、可変ロフトスリーブはとてもよいシステムだが、普通の人はほとんど位置を変更しないと聞くし、リアッセンブルすれば若干調整も効くので、コレで充分だと思うのだがいかがなものだろう。
残念ながら現時点ではあまり売れていないと、つるやゴルフの店長さんは言っていたが、下手をしたら初代バーナーのように火がつくかもしれない。それぐらいポテンシャルが高いドライバーだと思う。アメリカのドライバーは299ドル、399ドルと二つの価格帯が、確立しているのでその価格帯の中で、メーカーは切磋琢磨する。299ドルの価格帯のクラブは、性能的に極端に劣るか?!と言うとそうではない。いい意味割り切りがある分、逆転現象が起こるのかなと思う

とは言え、僕はリシャフトを前提にしているから、価格差と性能差があまり出ないのかもしれない。コストダウンはシャフトが一番わかりにくいからだ。

どのシャフトを入れようかと考え中。リシャフトしたら僕のブログででも紹介するつもりだ。

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