テーラーメイドエアロバーナードライバー(US仕様)

全米オープンはいよいよ今週。日本ツアーから今年は大勢出場するので僕の気持ちも盛り上がってきた。米ツアーでドライビングディスタンス上位を独占するドライバーのエアロバーナー、先週は日本仕様を買ったが、今週は米国仕様を新橋のジーパーズでまたまた購入。

日本仕様は、日本シャフトのレジオフォーミュラーMBにリシャフトした。エアロバーナーは可変スリーブではない。可変スリーブは便利な反面、ヘッド設計に制約が生まれる、スリーブ部分とそれを取り付ける部分にどうしても重量を取られてしまうからだ。それだけでなくヒール打点に弱いという印象がある。シャフトを接着するエアロバーナーを打つと、リシャフトする時にしっかりと調整さえすれば、可変スリーブではないメリットは充分あると感じる。

時計でもクロノグラフ機能というのがある、見た目もカッコよく。多機能で、いかにもメリットがありそうに思えるが、実際僕も殆ど使わない。可変スリーブも一度変えたらそのまま。一度も使ったこと無いという人も多いと聞く。僕らみたいな仕事をしているとありがたいシステムだ。接着するタイプでも、しっかりとシャフトが選べ、リアッセンブル出来るなら、僕はエアロバーナーのような接着できるヘッドを勧める

エアロバーナーの米国仕様、面白いのは先月同じジーパーズで買ったエアロバーナーのミニドライバーより安い。アメリカでは299ドルで売っているのに、26300円とまるで1ドル90円の頃の価格設定。目玉商品という位置づけだろう。米国仕様と日本仕様の差についてはブログにしっかりと書いた

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http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12708

日本仕様には、エアロバーナーの一番の売りである空力の象徴であるフィンがついてない。エアロと名乗っているのにどういうことや?!と言いたくなる。ではエアロっていうのは、ただのイメージなのか?と勘ぐりたくなる。これではメーカーの考えていることがわかりづらいと思うのだが・・

メーカープレゼンを聞いた人によれば・・

フィンがあるかないかで4g違うと言うのは共通だが。それを無くすことで低重心化する。 フィンの効果はヘッドスピードが必要ということらしい。フィンの分は軽量化されている。ということらしい

重量を比較すると日本仕様の方が重い。

ヘッド重量   日本仕様 199.5g   米国仕様 197.4g

個体差があるので、たまたま測った個体の数値かもしれない。ブログにも書いたが、リシャフトしたいシャフト重量によって使い分けることもできるので、まんざら悪く無いと思う。

米国仕様と日本仕様、実売で2万円違う。純正シャフトのほとんど重さは同じだが、振動数は30cpmも違う。以前は米国と日本仕様、ワンフレックス程度の差だったが、2フレックスぐらいが当たり前になりつつある。ロフト表示だが日本仕様は 10度、11度、米国仕様は9.5度、10.5度、10度と9.5度と表示は違えど、リアルロフト角はほぼ同じ。日本ではまだ例のロフトアップの整合性というかつじつまをあわせたいという苦悩を感じる。
打感もヘッドの挙動も全く一緒。リシャフト前提なら、2万円台でツアープロと同じヘッドが手に入る米国仕様がお勧めだ。ちなみに日本仕様にはない黒いエアロバーナーもジーパーズで販売しているが、黒い奴は白より7000円高い。僕はビジネスとして色違いの差別化は”あり”だと思う。そもそも黒いヘッドの価格設定が為替的には普通に思える。人と違うものというのは、それだけでコストがかかるものだ。

エアロバーナー、米国仕様、日本仕様ともにエースとしてしばらく使ってみようと思っている

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