FUJIKURA スピーダーエボリューション2

このインプレッションは有料メルマガに掲載されたものです

今はクラブの端境期、秋から冬にかけてゴルフクラブは新製品を発売して、しばらく新製品は発売されない。しかしこの季節から新製品情報が飛び交い始める。最近はSNSで新製品情報がリアルタイムでリークされるようになってきた。昔はゴルフ雑誌の発売までタイムラグがあり、ゴルフ雑誌の広告主でもあるメーカーが、情報統制出来ていた。インターネットが普及し、スマホ社会になってSNSが浸透。それこそツアーへ新製品が投入されたら、瞬く間に新製品情報が広がる時代となってきた。

 
まず新製品情報が入ってくるのがシャフト。今や純正シャフトよりも、カスタムシャフトを装着するクラブのが売れる時代。新しいクラブより先に発表して発売しないと、「このシャフトは何?」ということになるからだ。そして早々にツアー会場から情報が入ってきたのが、USTMamiyaのATTAS G7と、今回取り上げるFUJIKURAのSPEEDER EVOLUTION2だ。どちらも男女のツアーで、既に使用プロが活躍している。どんなシャフトか気になる人も少なく無いだろう。

 
今回はメルマガ読者だけに、まだほとんど情報も流れていない、SPEEDEREVOLUTION2の試打レポートをお送りする。超先行レビューだから、まだまだ秘密の内容が多い。この試打レポートのことはしばらく僕と皆さんだけの秘密にしておいてもらって。決してSNSなどで流さないで欲しい

 
FUJIKURAのSPEEDERシリーズは歴代、僕が発売前に動画を撮り、新製品情報とともに発表。そして発売直前にUstreamで、生試打レポートをするのがお約束となってきた。僕も歴代愛用しているのでかなり気になっていたシャフト。前作のEVOと言えば、飛距離性能に優れたシャフトだった。反面センター付近が硬く、シャフトの挙動が凄くシャープで、上手く振れたら抜群に飛ぶが、ゴルファーに対する挙動範囲が広くない。飛距離性能は魅力だが、シャープな分リスクもあるシャフトだった。

 
今回のEVO2は、そのシャープさを取り除き、オートマチック感を出してきた。全体的な動きとしては、EVOに似ているが、少しシャフトの挙動に遊びがある。皆さんのイメージとしては、遊びがあるほうが、許容範囲が狭くなりそうに感じかもしれないが、挙動に遊びがある方がミート率は良くなる。プロでも毎回同じスイングをすることはなかなか難しい、適度な遊びは微妙なそのズレを吸収してくれるのだ。逆に遊びがないと、そのブレをそのまま伝えることになり、ミート率は落ちるのだ。

 
EVOの魅力は飛距離性能。その性能を引き出しやすいように、オートマチック感を出して、実戦向きにしたのがEVO2だ。シャフトの先端の挙動が安定しているのも、オートマチック感を出してる要因の一つだろう。すでに僕もコースで何度も使っているが、エースシャフトになりそうな予感。すでに男女ツアーで人気だそうで、トーナメント観戦に行ったら、練習場でチェックして欲しい

 

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