USTマミヤ ATTAS G7 (2015)

このインプレッションはマーク金井有料メルマガで2015年8月4日に配信されたものです

 

ゴルフ雑誌をチェックすると、シャフトメーカーの新製品が紙面を賑わせつつある。この連載でも、いち早くFUJIKURAのSPEEDEREVOLUTION2をインプレッションした。FUJIKURA、三菱レイヨン、グラファイトデザインと大手3社に、迫る勢いなのがUSTMamiyaだろう。大手3社は、全てのゴルファーに対応すべくラインナップが豊富、その反面、何を選んだらいいのかわからない。そんな声に答えるべくFUJIKURAはフィッティングの先駆けとも言えるお客様相談センター
を15年以上前から作っているが、USTMamiyaもフィッティングルームを埼玉県の戸田市と、山口県の周南市にあるそうだ。シャフトのラインナップは大手には及ばないが、他社に負けないUSTMamiyaの真面目な姿勢が伺われる。

USTMamiyaのATTASシリーズは、どんなシャフトなのか?という注目以外に、注目を集めているのは、そのネーミング。そもそもATTASは、プロゴルファーのよく使うスラング的な言葉、ありがとう→アッタスから生まれ、シリーズ歴代T2は飛びます、飛びます。ATTAS3は アッタス『参上』、ATTAS4は4Uと書いて『FOR YOU』、ATTAS5は『GO,GO,GO』、ATTAS6は6☆と書いて『ロックスター』と担当者は、どんなシャフトにするのか?!とどんな名前にするのか?!と二つに頭を悩ませているという

今回の7代目、僕はU7と書いて『ウルトラセブン』、もしくは『007』ではな
いかなんて思っていたのだがG7と言う名前に決定。先進国首脳会議のG7、もしくは本社が銀座7丁目にあるからと、諸説あるがメーカーの人はハッキリとは教えてくれなかった。僕の考えたウルトラセブンも007もやっぱり最終候補に入っていたそうだ。マニアは毎年新しいシャフトに変えたがる、USTMamiyaは、先、中、手元というシャフトをジャンル分けして、すべて揃えるというような、フルラインナップのシャフト作りを目指していない。しかし毎回特性を変えて、その年のヘッドのトレンドにマッチするシャフトを作っている

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前作ロックスターは、手元が硬く、中がしなって、先が動いて捕まりがいい。ストライクゾーンが広いシャフトだった。僕は今まで60g台のシャフトをドライバーに入れるのをスタンダードにしていたが、最近は50g台のシャフトがスタンダード、少し長尺にして飛距離を稼ぎたいと言う狙いがある。今回試打したのはATTAS G7の5S、今回のカラーは紫 、色合わせを考えてグローレFに装着することに。

 
組み上げてすぐ赤羽ゴルフ倶楽部でテスト、「ワッグルするとやわらかいな・・」と感じた、打ってみると切り返しの時のしなり量が大きい。ロックスターに比べるとかなりしなり量が多く、切り返した時にムチのような粘り感がある。

振動数は249cpm、センターフレックスは3.63と50g台のSとしても、決して硬くない。中間からシャフト全体が弓なりにしなる。一発目はしなりのタイミングがあわなくて、左に打ってしまったが、しなり戻りのタイミングがあうと、ビックリするぐらい飛ぶ。コックをキープしてゆったり切り返した方がタイミングが取りやすいシャフト。ヒッターよりもスインガーとの相性が良いだろう

小さい力で、大きく飛ばせるシャフトだ。

レジオフォーミュラーMBも気に入っているが、ATTAS G7は僕のエースシャフトになりそうな予感がしている

 

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