キャロウェイ XRドライバー(2015)

今週、マスターズが開幕。いよいよ本格的なゴルフシーズン到来だ。新製
品も出尽くすと、マークダウン品も一段落、と言いたいところだか、実は今の時期、新品で一番安く買える時期でもある。新製品の売れ行きトレンドがハッキリしてきて、ゴルフショップの店長も、予想より売れないと『ここだけの話値引き』を出して来る。加えてマークダウン品は再マークダウンし始める。基本的に市場に商品をだぶつかせたくないのは、メーカーも販売店も変わらない。新製品とマークダウン品を併売しているとその危険性が必然的に高まる。僕みたいに毎日とは言わないが、2日も開けずにつるやゴルフをチェックしていると、スポット商品に出会う機会も多い

 

そんなスポット商品でも、僕の目利きにかなったクラブは、アナライズのシャフトを付けて、超限定で販売することがある。そんなクラブの一つが、キャロウェイのXRドライバー。現行はXR16ドライバーだが、このXRドライバーから、ピンと同じように、空力性能を打ち出し始めたモデル。ピンのドライバーの時も書いたが、メーカーは空力に効果があると言うが、残念ながら圧倒的な性能の差を僕は感じなかった。

CAL XR DR SOLE
しかしテーラーメイドやキャロウェイは、セカンドブランドを作るのが実に上手い。シンプルなデザインで、直進性も高く、非常によくできているXRドライバーは、価格も手ごろだ。ゴルフクラブというと、高級路線な商品が少なくないし、男の貴金属的な、位置づけを感じることも少なくないが、僕にとって、ゴルフクラブはあくまで道具に過ぎない。セカンドブランドは、価格もアメリカでは299ドルで、道具としてのコストパフォーマンスが高い

 

ヘッドだけで5万円とかいうドライバーも珍しくないが、僕は道具としての価格の妥当性を僕は考えてしまうのだ。実際、僕はドライバー以外すべて商品化してきたが、この外ブラのセカンドブランドドライバーのクオリティを考えると、大量生産してコストパフォーマンスを上げれないと、この価格では勝負にならないのが明確。センターネックドライバーなどの他メーカーが作らないドライバー以外で勝負しないと決めている。

 

では話を XRドライバーに戻そう。40mmを少し切る長めの重心距離で、フェース角はオープン気味、とどちらかといえばフッカーとの相性がいい。重心深度もあまり深いタイプではない。有効打点距離も長めと、低スピンになりやすいヘッドだ。僕がが気に入ったのは、純正シャフト。重さと硬さのバランスがとてもよく、幅広い層が使いやすいだろう。

 

X-HOTの流れを汲んで、フェースの弾きもいい点も見逃せない。

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