アナライズ&ゴールドファクトリーのコラボパター

またまた片山晋呉プロが、僕が開発したリンクスナチュラルパター
をツアーで使ってくれている。僕にすごく気に入っているとわざわ
ざLINEでメッセージをくれて、何度も見返してニヤニヤしてしまっ
た。キャメロンでもピンでも無く。僕のパターというのがとても嬉
しい

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僕がパターが得意でないのは、メルマガ読者ならご存知かと思う。
だからというのではないが、パターはヘッドが大きいネオマレット
が好みだが、ナイキのマキロイ使用パター、オリジンの限定バージ
ョンを買ってから、ピンタイプも悪く無いと感じるようになった。
僕は両極端を試すことで、その間を深く知ることができると思って
いるので、ネオマレット以外も購入して使うことで、パターの今が
見えてくると思っている。

実はピンパターは構造的に慣性モーメントは大きく、決して難しい
だけのパターではない。ただフェースが長く、幅が狭いので、重心
深度は深くできない。幅が狭いので構えるときの目安となるサイト
ラインと言う線をヘッドに引いても、ラインは必然的に短くなる。
目標方向にセットアップする際に不安に感じる人も少なく無いだろ

ナイキのパター、オリジンを打ってみて思うのは、ピンタイプの左
右のウエイトで、左右のミスヒットには強いということ、オリジン
が想像以上によかったので、ピンタイプでも強烈にやさしいパター
を作ってみたくなった。

片山プロが今使っているパターは、リンクスナチュラルパターをゴ
ールドファクトリーで改造したものだが、ゴールドファクトリーと
いえばピンタイプのパター作りにおいて得意中の得意。佐々家氏と
相談して、現在choice誌のWebサイト、「choice道楽」で、ピンタ
イプでも超優しいパターをアナライズとゴールドファクトリーのコ
ラボパターを開発した。

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このモデルは、ピンタイプのヘッドの慣性モーメントの大きさを更
に追求、ソールのトゥとヒールに20gのタングステンウエイトを装
着、ネックには、ゴールドファクトリーのバーティカルMOIテクノ
ロジーを搭載、そして、剛性の高いリンクスのパター用シャフト、
カウンターウエイトになっているナチュラルパターのグリップを装
着したもの

ヘッドはハンドメイド、ゴールドファクトリーはロフトが6度に設
定しているそうだが、7度と増やした。8度以上にするとフェースが
被ってしまうので、ピンタイプのヘッドではこれが限界らしい。ロ
フトが増えるとスクエアに見せるのが難しく、スクエアに見えるよ
うに顔をととのえるのに手間がかかり、非常に神経をつかうそうだ。

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choice誌で販売しているのはマーク1と呼ばれているモデル。今回
作ったのはマーク2、マーク3というモデル。マーク1とマーク2
はほぼ同じもので、バーティカルMOIの色がちがうぐらい、マーク
2とマーク3の違いはヘッド重量だ。マーク2はヘッドが重く405g、
これをマーク3では380gと軽量化した。そしてバックフェースに穴
を開けて、ニューアークリアクターと呼ばれる、アルミを入れると、
フェースの肉厚が変わるので、打感が劇的に変わる

マーク3のほうが、柔らかい打感になっている。T島がブログに書い
ていたが、僕は柔らかいほうが好みで、この打感と音が距離感が合
うと感じる。T島はマーク2のゴツっという打感とヘッドの重さがい
いと言っている。プレーヤーとしての好みが出るのが面白い

ヘッドを重くすると、慣性モーメントが増えるが、テイクバックが
引きにくくなる。そのための重いグリップによるカウンターバラン
スにしている。ヘッドお重くすると、このカウンターバランス効果
を感じやすい。このパターほどヘッドが重いパターはなかなかない
が、今時のパターはどんどんヘッド重量が重くなっている。今使っ
ているパターのテイクバックが引きにくいと感じるなら、カウンタ
ーバランスになるシャフトスタビライザーを試して欲しいと思う

このアナライズとゴールドファクトリーのコラボパター、非常に手
間かかかっているので、高価だからこのヘッドの安定感や、打感は、
購入した人だけが味わえる魔性の魅力がある。もうすぐ数量限定で
販売する予定だ

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