PXG 0311 XFアイアン(2016)

このインプレッションは、マーク金井有料メルマガ「マーク金井の書かずにいられない」2016年10月18日に配信されたものです

 

僕は新しいものが大好きで、日本で販売されていなくても、アメリカのフェアウェイゴルフなどをチェックして買ってしまうことも多い。PXGは、PGAツアーニュースや、海外のゴルフのWebをチェックして気になっていて、日本に正式な輸入元が出来る前に購入した。PXGは、輸入元が出来る前に、直接アメリカとやりとりして決まった日本の正規代理店が出来るという。紆余曲折を経て日本に導入された。

 

そもそもアメリカに20店前後しか販売店が無かったPXG、今年になって一気に世界的に販売ルートの拡大を行った。しかし日本では20~30店前後になると見られている。情報だけ先行して、実物を観たことある人も少ないPXG。僕は購入したのが早かったので、使っていると注目される。そしてかならず

 

「どうですか?!」

 

と必ず聞かれる。クルマに例えると「フェラーリ」みたいなポジションのゴルフクラブと感じる。IT長者である創立者のボブパーソンズも、「ゴルフ業界のフェラーリと呼ばれるようになりたい」と日本での記者会見で語っていたが、たしかに値段はゴルフクラブで言えば、フェラーリだ。

 

イマドキのフェラーリは、手に入れることさえ出来れば、誰でも乗れるクルマになっているように、PXGのアイアンも扱いやすい。今まで0311アイアンと、一回り小さい0311Tアイアンの2種類だった。僕が買ったのは0311アイアン。デザインは基本的に同じだがヘッドサイズが違うだけ。もう少しヘッドサイズが大きいアイアンが出そうかなと、密かに思っていたが

0311アイアンより一回り大きい0311XFアイアンが9月に登場した。どうして密かに思っていたかというと、ピンもGシリーズ、iシリーズ、Sシリーズと3つのラインナップがあるから。このXFはずばりピンのGシリーズと同じぐらいのラージサイズのヘッドで、デザインは従来のPXGと同じ、高級感もあるし、ピンのG25,G30を愛用している僕としては、すぐに欲しくなった。

ヘッドサイズが大きめなのに、少しグースが少ない点が気になるが、ロフトが少し立って、重心距離が長くなった。僕の打った感じでは、44~45mmぐらいかと思う。今G25などのGシリーズのアイアンを使っている人にはベストマッチかと思う。

 

日本オープンのような深いラフだとヘッドは小さい方がいいが、残念ながらそんなハードなセッティングでプレーすることはないから、僕はXFのヘッドサイズに惹かれる。ミスにも強くなっているし、0311を手放してXFにしたいな・・と思っているが、XFを出すタイミングで、PXGは世界的に値上げを発表。なんと一本65000円となった。

 

値段もフェラーリ的になってしまって、さすがの僕も衝動買いするのが躊躇われる価格。プロダクトとしては非常にいいのだが、値段がやはり残念なのも、フェラーリ的。残念ながら現在のところ買い替えは見送っている。

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