キャロウェイ XR16サブゼロドライバー

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今年になって発売になった外ブラのクラブだが、テーラーメイドの発売を待たずして、キャロウェイのGBBエピックが猛烈に売れている。先日キャロウェイさんとミーティングをした際に、「過去大ヒットしたERC2の発売時と同じぐらいのバックオーダーがある」ということを教えてくれた。久々に予約時点でクラブが売れているという話を聞いた気がする。

今回のGBBエピックのプロモーションは、かなり力が入っていて注目度も高かった。それだけではクラブは売れないが、試打した人の口コミや、プロの使用情報などが、噂となって。今回のブレイクとなったと推測する。クラブが売れない時代と言われるが、魅力的なものを作ればクラブは売れることを見事に証明したわけだ。

 

日本仕様(正確にはアジア仕様)のエピックスターは前回インプレッションしたが、ネックはペンシルネックと可変スリーブではない。アメリカのエピックは、エピック、サブゼロ、どちらにもカチャカチャが付いている。通常のエピックは、ソールの後方にレールがあり、ウエイトを動かすことで、重心距離が変わるペリメーター・ウェイティングを搭載。構造的にも、見た目的にも重心が深く感じる。一方エピックサブゼロは、フェース近くと、ソールの後方ギリギリのところに、1つずつウエイトが配置されていて、重心深度を変えれるようになっている。

 

フェース近くにウエイトがあるだけで、見た目も浅重心なイメージがするものだ。今回僕は、エピックスターを購入して、サブゼロの購入を見送った。その理由だが、XR16サブゼロを購入して、全く捕まらなかったというイメージが影響したことは否定できない。XR16のサブゼロは、アンチフックのクラブだったからだ。

 

ではエピックサブゼロはどうなのか?!というと、流石にXR16のサブゼロほどではないが、アドレスした時にソールすると、フェースがガッツリと開く。重心距離もあまり長くないと思われるが、浅重心とオープンフェースで、スライサーには絶対オススメしない仕様となっている。メルマガ読者だけに教えるが、ヘッドの軌道(クラブパス)がインサイドアウト、それも-3~-6度ぐらいの軌道の人との相性が良く作ってある試打して感じた。

 

以前なら、左へのミスが出にくいサブゼロを選んだ僕だが、GDOブログを書いていた頃と比べると、ヘッドの軌道がニュートラルになってきて、今の持ち球はフェード。今の僕は、気持ちよく振ると、オンプレーンから、ほんの気持ちアウトサイド・イン。だからインサイドから思い切りあおって打つイメージで振らないと、-3のヘッド軌道(クラブパス)にはならない。だから今回は、カチャカチャがない点も気に入って、エピックスターを購入した。

 

エピックサブゼロは、長さもロックスターに比べると0.75インチ短くなっている。カチャカチャがないこともヘッド重量に影響していると思われるが、T島が計測したところによるとヘッド重量はスリーブなしで196g、スリーブを入れると204gとかなり重くなる点も気になった。

 

エピックサブゼロは、エピックスターと比べても低スピンなので、ロフトは大きめをチョイスして欲しい。低スピンだからといってくれぐれも、スライサーは手を出さないようにして欲しいドライバーだ。

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