オデッセイ オーワークスパター(2017)

WEBを観ていると、アドワーズ広告というのが目に入る。最近検索した項目からその人の志向を判断して、必要であろう広告をドーンとページに載せてくる。
最近発売されたナイキのゴルフシューズを検索したのが原因だろう。アディダスの面白い靴が表示されて衝動買い。ドクター中松のジャンピングシューズのようにソールがスプリングのような、ヒンジのような構造になっている。その名もアディダス スプリングブレード。調べてみると2014年からこのシリーズは発売されているようだが、靴紐も進化していて、スノボの靴のようになっていて履きやすく脱ぎやすくなっている。

http://shop.adidas.jp/products/B49640/?utm_source=facebook_ads&utm_medium=display&utm_content=dpa_notCV&utm_campaign=retargeting

おっと今回紹介しようと思ったのは、この靴ではなくこの靴のソールのようになっているパター。ソール形状が、バネというかヒンジのようになっているマイクロヒンジインサートというフェース構造のパター

オデッセイのO WORKS(オーワークス)だ。

今回僕が購入したのは、オーワークスの#7タンク。タンクは、通常の#7よりもヘッドが大きく、重く、グリップはスーパーストロークが装着されていて、カウンターウエイトが埋め込んである。通常のショットは遠心力が強く働く分、軌道は意外と安定するが、パターは小さくゆっくりとヘッドを動かす必要があるので、意外とミスヒットしてしまうものだ。プレッシャーがかかって、ミスヒットしてしまっても、慣性モーメントが大きいとヘッドはブレにくいので、僕はネオマレット形状のパターが好みだ。

つるやゴルフ神田駅前店のパターマットで試打してみると、スコスコカップに入る新車効果で思わず購入した。と言うのは冗談で、実は以前よりこのインサートの効果を
試してみたかった。早速、赤羽ゴルフ倶楽部に持ち込んでテスト、このインサートは、フェースがバネのような構造になっているので、インパクト後に順回転になるのが
早いというのが売り。早速、に練習もせずラウンドでテストする。まず構えた感じだが、メーカーの公称値の3度よりも、意外とロフトが多く見える。そして打ってみると、打感がかなり柔らかく感じる。僕が設計したリンクスナチュラルパターは、フェースに深いミーリング加工して、ボールとの接地面積を減らして、柔らかい打感を実現したが、オーワークスも、フェースの構造上接地面積が小さいので、打感が柔らかい。

僕のエースボールであるPRGRのRSスピンは、ウレタンカバーにしてはしっかり目の打感なのだが、このパターで打つとかなり打感がやわらかく感じる。
特徴的なのは打球音が小さめということ、音が小さいのでショートしそうで、ヒットしすぎてしまった。音から「転がらないぞ」という情報が入りショートするのが嫌でパンチが入ってしまった。パターの打球音というのは、距離感に影響を深く及ぼす。残念ながらこのパターの機能を活かす前に、僕のイメージと転がりが合わない事実が判明してしまった。もちろん僕のイメージと合わないだけで、音と距離のイメージが合う人は大勢いるはず。決してこのパターがダメなわけではないので、そこを誤解しないで欲しい。

たしかに打ってみると順回転に転がるのが早い。T島が恵比寿にあるgpc恵比寿のパットラボにある、「クゥインテック」というパター用超高速カメラ解析機でオーワークスとスコッティ・キャメロンの転がりの差をチェックしたそうだが、オーワークスの方がスキッド(無回転)時間が短かったようだ。

オーワークスのインサートに配置されたスプリングの効果は確かに確認できた。この#7の形状はピンやスコッティ・キャメロンが真似るだけあって方向性は出しやすい。昔はマレットと言えば#5だったのだが、今はこの#7がマレットの代名詞と言えるようになった。音さえ僕のイメージと合えば使うのだが・・・残念だが早々に処分することにする

Facebook にシェア
Pocket
LINEで送る

カテゴリー

コメントは受け付けていません。