ピンG400ドライバー(2017)

SNSをチェックしている人は、先週からPINGの新製品G400シリーズが、タイムライン上に頻繁に登場するのをご覧になっていることと思う。先週の火曜日7月11日に世界的にG400シリーズの情報が解禁となった。11日に新製品発表会があり、翌12日に試打ラウンドがありコースで実際に試すことが出来た。僕がSNSやブログでほとんどG400のことを取り上げなかったのは、真っ先にメルマガの読者に、僕のG400に対する本音のインプレッションを届けたかったら

 

僕がピンのクラブが好きな印象を持っている人は少なくないだろう。しかしブログだけでなく、有料メルマガまで購読してくれている人は、アイアンは使っているけど
、それ以外はパターぐらいしか使っていない事に気がついてると思う。ピンのドライバーを買ったのは、G20、i20ドライバーぐらいまでで、それ以降試打はするけど、
購入までは至っていない。前作Gドライバーは、クラブとしての性能は高いと評価している。低、深重心で、慣性モーメントも大きい。ドライバーとしては進化しているのだが、それはゴルファーが上手く使いこなせないと活かせない。残念ながらGドライバーは、慣性モーメントが大きいだけでなく、フェース角もオープン、重心距離もピン史上最長レベルで、球がなかなか捕まえにくいドライバーとなっていた。特にドローからフェードに持ち球がかわった僕にとって、重心距離が短いSF-TECが何とか使えそうに感じたぐらいで、購入には至らなかった。

 

ピンはG30から空気抵抗について試行錯誤し始めた。Gシリーズ、G400も、カタログで大きく謳っている。そもそも空気抵抗を減らす一番簡単な方法は、クラウンの形状云々よりも、シャローフェースにしたりフェースの面積を減らすことに尽きる。しかし歴代Gがつくドライバーはすべてディープフェース。この辺にピンのジレンマを感じるのだが今回はヘッドの体積を15ccダウンさせて445ccと若干小ぶりになった。フェース面積も少し小さくなった。変わったのは空気抵抗だけではない。

 

Gシリーズと比べて、ボールが捕まりがよくなった。G400はG30、Gシリーズと同じように、スタンダード、SF-TEC、LS-TECの3種類ラインナップされているが、3種類とも全て捕まりが良くなっている。GシリーズはSF-TEC以外は勧めにくかったのだが、G400はボールが捕まりやすくなった分、どれも勧めやすい。しかし3つのモデルの差が、以前より大きくないというのは、ここだけの話にして欲しい。

 

G400の良い点だが、ヘッド体積が若干小さくなったことで、重心距離、深度、慣性モーメントも適正値になり、非常にコントロールしやすくなった。
クラブとしての性能を追求しても、使いこなせないのでは意味がない。じっくり試打した結果僕には、G400LS-TECドライバー10度が気に入った。純正シャフトは50g台のALTA J CBシャフト、60g台のPING TOUR173-65、70g台のPING TOUR173-75の三種類。純正シャフトでこんなにバリエーションがある。僕は、50g台のALTA J CBシャフトのバランスの良さが気に入った。シャフトを迷っている人は是非純正シャフトも試して欲しいと思う。

 

G30、Gシリーズとスリーブは互換性があるので、G400に今まで使っているシャフトを入れることも出来る。僕も久しぶりにG400ドライバー買ってしまうかもしれない

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