ピンG400アイアン(2017)

ゴルフクラブが売れないといわれている。しかし全く売れていないということでもない。例えばキャロウェイのエピック、ヤマハのUD+2アイアンなどヒット作がないわけではない。クラブが売れない時代、ここ数年日本で急激に売上を伸ばしているのがピンだろう。僕はずっとピンのアイアンを愛用しているのは、皆さんご存知かと思う。メルマガ読者の皆さんは、更に厳しく僕の使用ギアをチェックしているはず、ピンのアイアンを使っているだけでなく、使っているのは最新モデルではなく、G25、G30という少し前のモデルということに気がついているはずだ。

ピンのアイアンは、S、i、Gと3つのシリーズに分かれていて、僕は歴代Gシリーズが好き。ヘッドサイズが大きく、ソール幅も広く、
1番グースが強いのがGシリーズの特徴だ。しかし最近のGは、飛距離を意識して、フェース面を薄くして弾き感を出している。確かにアイアンでも飛距離が出るほうが有利だが、アイアンは距離のコントロールが命。フェースが弾くと距離のコントロールが難しくなる。手に伝わる感触も距離のコントロールに密接に関係があり、僕はフェースの弾く感じがあまり好きではない。インパクトの打感は距離感に影響を少なからず及ぼすからだ。

メルマガだから書くけど、ピンのアイアンはこのフェースが弾く感じを受けるアイアンが増えている。iアイアン、Gアイアンと、この弾く感じが気になるというプロも少なくない。それを理由に契約を離れるプロもいたそうだ。今回のG400アイアン、ドライバーほど期待していなかった。なぜなら前作Gアイアンからフェースの弾き感を引き継いでいるからだろうと予想していから・・しかしその予想は、見事に裏切られた。

 

G400アイアンを発表会で打った僕は「アレ?」と思った。これまたメルマガだから書くけど、僕も使っているPXGのアイアンの打感にとても近く感じたからだ。PXGのアイアンは、中空で内部にはポリマー樹脂が入ってして、フェースの弾く感じを上手く緩衝している。G400アイアンはまさにその感じ。ラウンドで使っても、距離のコントロールが簡単で、とても扱いやすかった。

打感が改善されて、ネガティブな要素は無くなったG400、ワイドソール、ハイバウンスは健在で、7番アイアンで7度のバウンスがある。G400アイアンから、純正シャフトALTA・J・CBシャフトが採用された、アルディラ社のシャフトらしく、少し軽いが、タイミングが取りやすくよくできたシャフト。シャフトラインナップも多くスチールシャフトは3種類から選べる、重いカーボンシャフトが選べれば完璧なのだが、残念ながらご希望の方はカスタムオーダーするといい。

G400はドライバーもいいし、アイアンもいい。この2つは、この秋に飛び抜けてオススメのクラブ。僕もきっと買うだろう

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