テーラーメイドM4 タイプDドライバー(2018)

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平昌オリンピックは当初の予想を裏切り、日本でもかなりの盛り上がりを見せている。僕も現地から戻って、毎日テレビ観戦に余念がない。オリンピックスタジアムや、江陵アイスアリーナなどは行ってないが、現地の空気を感じ、大会の雰囲気を十二分に感じることが出来た。その後復習として、テレビ観戦すると、より立体的にオリンピックを楽しむことが出来る。

オリンピックの陰に隠れているが、PGAツアーはタイガー・ウッズの復活で盛り上がっている。松山英樹の怪我は気になるところ。日本の選手もアジアに出て頑張っている。世界ランク50位以内を目指す、小平智プロも現在41位と、マスターズ圏内に入ってきた。

残念ながら僕は、まだまだスノーモード。ラウンドは2回行ったが、1回は撮影で5ホールのみ、今年まだトータル18ホールに達していない。しかしお構いなしに、PGAショウでお披露目されたゴルフクラブ達は、次々と日本で発売を開始している。先週はテーラーメイドM3,M4、今週はキャロウェイのROGUEと、ゴルフショップも盛り上がっているようだ。

僕も流石に、オリンピックネタばかり続けていられない。2週間前にアメリカのフェアウェイゴルフに注文していた、テーラーメイドM4タイプDドライバーが昨日到着。普通のM4は、僕も色んな所で書いたが、エアロバーナーの進化系で、重心距離も長く、大ヒットしたM2の後継という特性ではないことは、ブログにも書いた。

実はこのM4、日本のテーラーメイドではまったく触れていないが、アメリカにはタイプD つまりドローバーションが存在している。このメルマガを昨年以前からご購読していただいている皆さんならご存知かと思うがM2(2017)にもタイプDが存在した。こちらも日本未発売で、どうして日本で販売しないのか?一度日本のテーラーメイドのマーケティング担当に聞いてみたいと思う。

M4タイプDだが、ウエイトの位置が通常よりもヒール寄りに配置されて、重心アングルもこちらのほうが大きい。まだ届いたばかりなので、ヘッド計測していないが重心距離も短いと推測する。これぐらいではタイプDというには不十分と思っていたが、クラブをソールしてみると、さらなる工夫がわかった。M4に比べるとフェースの開きが明らかに少ないのだ。この点だけでも、タイプDを買った価値がある。開かないと言ってもフックフェースではないので念のため。

M4はボールが上がりやすいので、ロフトは9.5度をチョイス。シャフトはアメリカ純正であるマトリックスプラチナムホワイト・タイMFS55のRシャフトをチョイスした。Rと言っても振動数を計測すると252cpmとRなのにしっかりしていて僕にピッタリな振動数。ヘッド重量はスリーブ無しで194グラム、スリーブを入れると200グラムぐらいで、これも僕のベストスペック。

総重量は306.4グラムとヘッドスピードが44〜46m/sぐらいの50代のゴルファーにピッタリのスペックだ。メルマガだから書くけど、こちらを仕入れてアナライズのシャフトを入れて販売したいと画策しようかと思っている。そもそもタイプDといモデルがラインナップされているということは、M4の特性は僕でなくても簡単に推測できるだろう。

ボールの捕まりはあまり良くないことはメーカーの商品戦略上明白だ。日本でどうして販売しないか理由はわからないが、M4はやさしい。と打ち出しているが、ボールをしっかり捕まえる人にとってミスヒットに強いということは言えるが、そうでない人には、意外と手強いだろう。ソールするとフェースがかなり開く点も気になる。日本での戦略の都合があるだろうが、是非導入してほしいモデルだ。

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