キャロウェイ ローグサブゼロドライバー(2018)

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オリンピックが終わってしまった。現地まで行っていろいろ観た、戻ってもテレビでできる限り生で観た僕としては、非常に寂しい。結果的に日本は、
冬季オリンピックで歴代最多のメダルを獲得。競技が増えているとは言え、この結果は、選手一人一人の個の力が上がってきている証拠だと感じる。オリンピックが終わったら、プロ野球の話題が一気に出てきた、しかしゴルフの話題は一向に出てこない。国内女子ツアーは今週開幕するので、盛り上がってくれればいいのだが・・米ツアーはすでに2017年のシーズンは、中盤戦に差し掛かろうというのに、国内男子ツアーは来月にならないと始まらないというのが残念だ。

しかしゴルフショップは非常に賑わっている。テーラーメイドM4が、週間売上でトップ立ったそうだ。先週末にキャロウェイのROGUEシリーズが出たので、その後の動向がとても気になる。日本ツアーが始まれば、使用率や使用クラブの変化がチェックできるのだが、まだまだ先になので重ね重ね残念だ。

さて今回は、プロの使用率が高くなりそうなドライバーを今回試打した。それはキャロウェイのROGUEサブゼロドライバー、このサブゼロというのは、いつから言い始めたかと記憶をたどるが、XR16サブゼロ当たりからだろうか?!そもそもキャロウェイは、ボールが捕まりやすい、ドローバイアスのドライバーを作るのが得意だった。しかしフィル・ミケルソンがドライバーに悩み、2本のドライバーを入れたり、ミニドライバーを使ったりしていたその流れで作られたドライバーだった。

ずばりXR16サブゼロは、低スピンで左に行かない仕様で、僕が打ってもボールは右にしか飛ばなかった。その後GBBエピックのハードヒッター仕様にもGBBサブゼロという名前がついていた。このエピックのサブゼロも、XR16サブゼロほどではないが、ボールが捕まりにくいドライバーだった。逆にインからヘッド煽るように入れる人には安心感があるドライバー。今回のROGUEサブゼロは、かなりエピックと比べるとかなり捕まりが良くなっている。

エピックと比べると、慣性モーメントが大きくなり、インパクト時にフェースの開きが抑えられてきた。とは言え、ボールの捕まりがいいとは決して言えないモデル。サブゼロというと、わかりにくいのでPRGRみたいにタイプFとかにしたほうが、名前で性格がわかるはず。ソールには、フェース側に一つ、後方に一つ配置されている。工場出荷時には、後ろ側に重いウエイトが配置されている。しかし重心深度自体は、ROGUEスターに比べると浅くなっている。

注意して欲しいのは、エピックサブゼロと比較すると慣性モーメントが増えたとは言え、低スピンでボールが上がりにくい。ロフト選びは慎重に、特に9度を選ぶなら要注意だ。迷ったらロフトは多目にすることをオススメする。あとこれは歓迎したいのはヘッド重量が、エピックサブゼロに比べるとかなり軽くなった。スリーブ込みで200グラム弱となっている。これはかなり朗報。エピックサブゼロのようにヘッド重量が200グラムを超えると、かなり重く振り切りにくく感じるからだ。

ちなみにUS仕様は、ROGUE、ROGUEドロー、ROGUEサブゼロと3種類、日本では、ROGUEスターがメインで、ROGUEとROGUEサブゼロは限定となっている。僕は、持ち球がフェードなので買うならROGUEスターを選ぶと思う。インサイドからヘッドを入れる癖が治らない人はROGUEサブゼロは安心感があるだろう。

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