キャロウェイXR16ドライバー(2016)

このインプレッションは、2018年4月のマーク金井の有料メルマガに掲載されたものです。(有料メルマガはこちらからご購読できます)


国内男子ツアーが始まり、僕は毎週ツアー会場に足を運んでいる。今日は朝から中日クラウンズの会場、名古屋の和合に行く予定だ。それというのも、片山晋呉プロがフレループを使い始め、石川遼プロも愛用し露出が増えたおかげで、是非僕も使いたいとプロから連絡があるから。僕は出来る限り直接渡して、製品についてのフィードバックをそれぞれの選手からもらいたいと思って会場に足を運んでいる。

石川遼プロは、お互い自宅が近いので、自宅まで僕が配達して郵便受けに入れておいた。(もちろん連絡してから)石川遼プロには「Amazonよりも早いですね」とジョークを言われた。彼もツアー会場の練習場でフレループをガンガン使ってくれているようで、ゴルフネットワークの人気番組「とことん一番ホール」でしっかりと放映され、解説の内藤雄士さんが、フレループについて正確にコメントしていたのには驚いた。

毎週ツアーに顔を出していると、ジャーナリストというよりもツアーレップみたいになって来た(笑)

もちろんフレループを渡すだけではなくギアのチェックも忘れない。片山晋呉プロは、昨年かなり長く使っていたFOURTEENのCT112から、オノフ黒に変更した。それだけでも驚きなのに、今年はなんと発売されたばかりのオノフ赤にスイッチ。シャフトは長く使っていた、グラファイトデザインのツアーAD PTから、僕も愛用しているフジクラスピーダー569TRに変更していた。TRについては先週、僕もレポートしたが片山プロも、安定性とアゲンストに対する強さが気に入ってるとのこと。

一方石川遼プロは、キャロウェイの看板選手だから、新製品のROGUEを使っているのかと思い、ずっと観察しているとROGUEはヘッドカバーだけ・・ヘッドカバーを外すとXR16ドライバーが顔を出した。このドライバーは2016年のモデルで、どちらかというとキャロウェイのセカンドブランドであるXシリーズの流れを汲むモデル。X-HOT、X-HOT2からのXR、そしてXR16、地味だが、僕は高く評価しているシリーズだ。何故か現在は途切れているが、アメリカのスパイサイトをチェックするともうすぐXRスピードとして登場するようだ。

今回、石川遼プロが使っているのを見て、改めて再認識したXR16だが、今マークダウンになっていて、カスタムシャフトでも3万5千円を切る価格。リシャフトする予定なので、僕は純正シャフトの9.5度を選んだが、つるやゴルフ神田駅前店では2万8000円ちょいで買うことが出来た。毎年メーカーが飛びをアピールして新しいドライバーを発売するが、選手はそれをすぐに変えないことも少なくなくなってきた。

特に石川遼プロの場合、今スイングを変更している最中、そんな時にドライバーまで変えてしまうと、クラブが原因なのかスイングなのか、実際のところわからなくなり、ミスリードしてしまう可能性が高い。だから使い慣れたXR16ドライバーに一旦戻し、スイング変更の現状把握を図ろうとしているように見える。特にXR16は、ニュートラルで癖のない特性のドライバー。スイングがそのまま弾道に現れるので、ジャッジはしやすいだろう。

飛距離性能も充分高く、一発飛距離より平均飛距離が稼げるドライバーだ。僕はこのドライバーにはグラファイトデザインで一番気に入っている、ツアーAD IZ5を入れようと思っている。まだ出来上がっていないが、打つのが楽しみだ。

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