プロギア SILVER-BLADE CCパター(2018)

このインプレッションは、2018年8月のマーク金井の有料メルマガに掲載されたものです。(有料メルマガはこちらからご購読できます)

猛暑が続いている。僕も流石に60歳を迎えるにあたり、体調管理が一番の課題だと思うようになり、出来る限り日中のラウンドは控えるようにしている。アナライズのプライム会員限定でラウンドセミナーをやっているが、早朝のハーフラウンド。先週は、大丈夫だろうと定例になっている、アナライズ研修会を赤羽ゴルフ倶楽部で開催、今回は薄暮のハーフプレーにして危険を回避したが、16時スタートでも35度を超えていた。

この記録的な猛暑も昨日までという天気予報。少し安心しているが、昨日はフジクラが今年から始めた、スピーダーチャレンジと言う試合だった。実はこの試合に向けて先週、急遽アナライズ研修会を開催してラウンドで練習したかったと言う次第。この時に使用したのが、先日行われたプロギアRSカップで3位に入った賞品である。SILVER-BLADE CCパター。

このパターは5種類のヘッドバリエーションがある。面白いのは5種類ともツノ型形状、メルマガだから書くけどオデッセイの#7をアレンジしたような形状、そして全てフェースバランスになっている。賞品とはいえ、形状が選ぶことが出来たので、僕は迷わずセンターネックで一番ヘッドが大きい 03CSと言うモデルを選んだ。

ヘッドが大きく、重心点から離れた位置に重量配分されているので、慣性モーメントが大きいから。直進性が高く、ヘッドがぶれにくい。オフセンターヒットに強いので、転がりが安定している。今、パターと言えば、外ブラに独占されている。以前、クラブメーカーだけ出場できる試合に出たことがあるが、同伴した某国産メーカーの選手、クラブは当然自社だったが、パターはO社を使用。自社でパターも作っているのに使っていないという事実に唖然とした(笑)

日本のメーカーはパターと言う市場をほぼ諦めている証拠だと感じたが、プロギアはSILVER-BLADEがプロに流行り、一時ヒットしたこともあり、現在でも頑張っているといえるだろう。SILVER-BLADEといえば、アルミボディでソフトな打感が売り。今まででもかなりソフトだったのが、PU樹脂フェイスと振動減衰材「FLASH ONE」の相乗効果でさらにソフトになった。

赤羽は、ご存知のかたも多いと思うが、バリバリの高麗グリーン。いつものようにパット練習もせずいきなり試してみた。打った瞬間空振りしたのか???と思ったぐらい打感が柔らかい。普通、打感が柔らかいとボールをヒットしやすいというが、この柔らかさは正直好みが分かれる。あまりに柔らかいと僕は、左へ引っ掛けるかオーバーしてしまう。

同じ感じで打つと、二割ぐらいショートしてしまう感じ。僕には音と転がる距離がどうも合わなかった。4スタンスを勉強している人に聞くと、B2の人は打感がやわらかすぎるのはあまり好まないという話。僕が勉強しているわけではないし、レッシュプロジェクトの公式見解ではないということだが、超私的に非常に納得した。

というのも僕は、やわらかすぎるボールより、ソリッドなヒット感を感じるボールのほうが好みだからだ。もちろんガチガチも困るが、ブリヂストンのツアーB XやプロギアのRSスピンのようなしっかりした打感のボールを好む傾向がある。パターもどちらかというと樹脂のインサートよりも、ソリッド感があるインサートのほうが好きだ。打感はプレーヤーの好みが反映される。性能ではないから、この打感が好きと言う人は少なくないだろう。

日曜日のブログにも書いたが

超私的な提案 バリバリの高麗グリーンと相性が良いパターとは!?

SILVER-BLADE CCパターは、好みもあるが高麗グリーンとは相性が悪いと感じた。僕との相性も悪いようなので、残念ながら中古ショップ行き、ソフトな打感を好むゴルファーに使ってもらいたいと思う

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