テーラーメイド スパイダーツアーセンターパター

このインプレッションは、2018年11月のマーク金井の有料メルマガに掲載されたものです。(有料メルマガはこちらからご購読できます)

 

国内ツアー、女子ツアーは日程終了して、男子はJTカップを残すのみ。今年僕が注目した石川遼プロは、カシオワールドオープンで40位に入りギリギリで出場資格を得た。一方20年連続で出場していた片山普呉プロは、今年は出場できず記録が途切れることとなった。来年のシード権だが、初シード入りが10人と例年になく多い。特に今年は、20代の若手が活躍してくれるのが嬉しい。

僕が注目しているのが堀川未来夢プロ、MMT9に出場してくれ一緒にプレーした縁のあるプロだ。ダンロップフェニックストーナメントでは、これまたMMT9に出てくれた市原弘大プロと優勝争いをして、惜しくも優勝を逃した。彼が優勝争いで使っていたパターが、テーラーメイドのスパイダーツアーセンターシャフト。MMT9の頃は、まだ製品化されていないプロトタイプで、日本に一本しか無いパターだった。

僕は白いスパイダーのセンターシャフトは持っているが、赤いスパイダーツアーのセンターは持っていない。発売されたら良いなと思っていたら、製品化されていることを知りm迷わずつるやゴルフ神田駅前店で購入した次第。スパイダーは発売以来、一通り購入しているパター。ヘッドサイズの小さいイッチービッチーなど色々と購入した。もちろんスパイダーツアーも購入したが。センターシャフトの発売を待っていた。このパター、ヘッドの赤い色が注目を浴びたが、僕はこのサイズ感が魅力なのではないかと思う。

使ってみて僕がイメージしたのはオデッセイの#5。丸山茂樹の全盛期、パター巧者の谷口徹が愛用するマレット形状のパターだ。ヘッドの形状はかなり違うのだが、同じような雰囲気を感じる。赤羽ゴルフ倶楽部の高麗グリーンでのプレーが多いので、僕のストロークは少しリストを使ってパチンと打つスタイルになっている。先日赤羽でラウンドしてみると、この打ち方にちょうどいいサイズで気に入ってしまった。

僕がセンターネックのパターが好きなのは、シャフトの延長線上で打てるので芯に当てやすい。このサイズのセンターネックの方が、僕みたいにややリストを使うタイプには扱いやすい。ヘッドが大きすぎず操作性も良いパター。本来僕はシビアなパターより慣性モーメントが大きく、オートマチックに打てるパターが好きだったが、傾向として、インパクトでフェースが開いて右に外すミスがたまに出る。

しかしこれぐらいのサイズのヘッドだとそのミスが出にくいことを実感した。まだ高速グリーンで試していないのでなんとも言えないが、少なくとも高麗グリーンでは、非常にいい感じだ。フェース面の黒いインサートとボディの赤のフェースの下の継ぎ目で打つイメージでストロークすると、球足が伸びて気持ちよくストロークできる。

あまり期待せずに取り敢えず購入したのだが、意外と気に入ってしまってしばらく手放さないと思う。敏感なのだけど少しオートマチック感もあるパターとして、ローテーション入りする可能性が高いパターだ。

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