ドライバーを選ぶ時は まずフェースの形状を確認すべし

ドライバーを選ぶ時は まずフェースの形状を確認すべし

ドライバーを選ぶ時は まずフェースの形状を確認すべし

 
パソコン同様、ゴルフクラブも商品寿命がどんどん短くなってきました。特にドライバーはモデルチェンジが頻繁で、多くのクラブメーカーは1年ごとに新製品を積極的に投入しています。

 2013年モデルも出始めていますが、今どきのドライバーを見ていると、ヘッドは2つのタイプにジャンル分けできます。ひとつは重心距離が短く設計されたタイプ。重心距離が短くなると、操作性が良くなってヘッドが返りやすくなります。スライサーや捕まりの良さを求める人と相性がいいヘッドです。
 もうひとつは重心距離が長いタイプ。重心距離が長くなると飛びに有利です。そして慣性モーメントが大きくなるのでミスにも強い。ただし重心距離が長くなるとヘッドが返りづらいので、スライサーとは相性が良くありません。フッカーや左へのミスを軽減したい人と相性がいいヘッドです。

 ではヘッドのどこをチェックすれば、2つのタイプを見分けることができるのか?

 ひとつはヘッドの体積。体積が小さい方が重心距離が短く、大きい方が重心距離が長くなります。460CCと420CCを比較すると、後者の方が総じて重心距離が短くなります。

 もうひとつのポイントはフェース形状。体積が460CCでもシャフトがヘッド中央寄りについていて、フェースが面長に見えない(小顔に見える)タイプは重心距離が短めです。フェースの位置がヘッドの中央ではなく、意図的にネック側に偏っている場合も、重心距離が短くなっています。対して、シャフトがヘッドの端についていて、フェースが大きくて面長に見えるタイプは、重心距離が長くなっています。

 ドライバーの場合、重心位置に強い影響が出るのはフェースの形状です。フェース重量は80~90グラムほどあるので、フェースが面長で面積が大きくなるほど重心距離が伸びてきます。逆に、フェースが左右方向に小さく、かつネック側に偏るほど、重心距離が伸びづらくなるからです。大型ヘッドは「捕まらない」と言われてましたが、今はそんなことはありません。製造技術の進歩によって、460CCでも重心距離が37ミリ以下でヘッドが返りやすいモデルも増えてきました。自分のスイングや持ち球にマッチした重心距離のドライバーを選べば、より効果的にクラブで飛距離を伸ばせますし、弾道も安定します。

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