ドライバーを試打する時は、かならず打ち出し角度もチェックすべし

ドライバーを試打する時は、かならず打ち出し角度もチェックすべし

ドライバーを試打する時は、かならず打ち出し角度もチェックすべし

ここ数年登場したドライバーの多くは、従来モデルよりも0.5~1インチ長く作られています。

この長尺効果でヘッドスピードが上がりやすくなっていますが、さらなる飛びを求めるならばロフト選びにもこだわりが必要です。そのためには「自分は10度がピッタリ」という風に、頭ごなしにロフトを決めてしまわないことです。

 ドライバーの実際ロフト(リアルロフト)はメーカー、モデルによって違います。また、同一モデルであっても、モデルチェンジするとリアルロフトの設定が異なる場合もあります。例えば、ロフト10度と記してあっても、Aというモデルはリアルロフトが9度、対してBというモデルは12度ということがあるのです。このため、「自分は10度がピッタリ」と決めつけてしまうと、ボールが高く上がり過ぎたり、上がり切らないでキャリー不足に陥る場合も出てくるのです。

 では、何を基準にしてロフトを決めればいいのでしょうか?

 アマチュアの多くは、なぜかロフトが少ない方が「飛ぶ」と思っています。このため、クラブメーカー側はそれを配慮し、アベレージ向けモデルほど表示ロフトよりもリアルロフトを大きくしがちです。ですのでアベレージ向けを購入する場合、試打してボールが上がり過ぎるならば、普段よりもロフトを1度減らして下さい。その方が球の高さがちょうど良くなって飛距離を稼げます。

 他方、プロ、アスリート向けモデルは吹け上がりにくくするために、表示ロフトとリアルロフトが同じか、リアルロフトの方が少ない場合があります。ですので、試打してボールが上がらないと少しでも感じたならば、見栄を張らないでロフトを1度増やす。そうすることでキャリー不足が解消され、飛ばすことができます。

 そしてゴルフショップで試打すれば、大抵はヘッドスピード、飛距離だけでなく、打ち出し角、スピン量も計測してもらえます。試打する場合、ヘッドスピードが上がっているかどうかだけでなく、打ち出し角もチェックする事をお忘れなく。ヘッドスピードが40m/s前後ならば、理想的な打ち出し角は14~16度、45m/s以上の人ならば、理想的な打ち出し角度は12~14度。これらの打ち出し角になりやすいロフトをセレクトすれば、クラブの性能をより引き出し、飛距離アップを手にすることができます。

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