マーク金井blog

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2021年12月27日超私的な2021年の総括その1  今年の漢字第1位となったのは「続」!!

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スイング矯正の早道は


2021年も残すところ数日となりましたが超私的には年末という感じがまったくありません。生活スタイルが平日と休日の区別がなく、加えて、仕事と遊びの区別も非常に曖昧だからです。

 

先週も火曜日、水曜日は午後から赤羽GCで9ホールプレーし、木曜日はガーラ湯沢にて早朝スノボの初滑り。クリスマスイブの金曜日はゴルフ雑誌アルバの撮影をこなし、土曜日は神田のスタジオセミナーを開催。丸一日仕事の日も無ければ、丸一日仕事をしない日もないという生活をしています。

 

 

そして、平日、週末に関係なく毎日続けているのが散歩です。昨年6月に糖尿病を発症していらい、毎日2万歩歩いてます。今年は歩数がさらに伸びており、1日の平均歩数は2万2111歩(12月27日時点)。風邪を引いたり病気をしなかったこともあって、1日も休むことはなく、5月の連休中には2日かけて山手線を一周歩いたりもしました。

 

 

 

歩幅が75センチだとすれば6051キロ歩いたことになり、歩幅が80センチだとすればなので、6456キロ歩いたことになります。単純計算すれば、この1年で東京大阪を5回以上、往復したことに。最初から1年で6000キロ以上歩けと言われたら絶対にやらない(やりたくない)と思います(笑)

 

 

 

我ながらこんなに歩いたのと驚いてますが、「現在は過去の答え合わせ」として証明されたのが、ウエストが4センチ細くなり、体重も7キロ減りました。洋服のサイズは上下ともワンサイズ小さくなっています。糖質を取り過ぎないようにするために、コーラとスポーツドリンクを一切飲まなくなりましたが、それ以外はご飯を小盛りにしているだけです。

 

 

 

たかが毎日歩くだけで体重がすんなり落ち、お腹も凹みました。加えて、血糖値が正常値まで下がり、基礎体力もアップ。ゴルフに連日行っても、スノボに行っても翌日に疲れがまったく残りません。毎日歩くだけで、糖尿病に発病する前よりも健康状態が劇的に良くなってしまい、恐らく、今が人生で一番体調が良いのです。

 

 

 

 

 

なので、超私的な今年の漢字は、、、、、

 

 

 

「続」です!!

 

 

 

 

「歩」というのも候補に上がりましたが、歩き続けることに意味があると思ったからです。ちなみに、このブログも17年以上続いていることを考えると、マーク金井は飽き性で衝動買いが好きなと同じぐらい、「続」けることに執着する人間なのかも知れません。

 

 

 

 

今年に入って新たに「続」けていることがあります。それについては、次回じっくりと書きたいと思います。

 

 

 

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2021年08月23日超私的な買い物  デカトロン 超軽量スタンドバッグは担ぎセルフプレーに向いているのか!?

マーク金井の新しいYou Tube動画が公開されました

グリップに悩む人必見です


土曜日、日曜日と2日続けて千葉市民ゴルフ場にて18ホールプレーしてきました。どちらもマーク塾のメンバーとのラウンドで、どちらもクラブは7本縛りで担ぎセルフで歩きのプレーです。

 

 

千葉市民は9ホールなので18ホールの場合は同じコースを2度回ります。今回のラウンドはいつもと趣向を変え、前半の9ホールは白ティを使用し、後半の9ホールは青ティを使用。距離は白ティからだと2702ヤードで、青ティからだと3055ヤード。距離の差は350ヤードほどありますが、どちらもコースレートは高くなく、いわゆる癒やし系のコースです。

 

 

 

土曜日、日曜日ともスコアは70ストロークでした。土曜日は前半が33で後半が37。日曜日は前半が34で後半が36。距離が短い時の方がスコアが良くなってますが、距離的にはこれぐらいのスコア差が順当なところです。ちなみにマーク金井の場合、スコアの差につながったのはパッティング。青ティの時の方がパット数が2~3打多く、これがスコアに影響していました。ショット数は同じか、1打多いぐらいでした。

 

 

 

さて、今回のラウンドでは数年ぶりぐらいに衝動買いしたキャディバックを担いでプレー。ネットを検索して衝動買いしたのは、、、、

 

 

 

 デカトロンの超軽量スタンドバッグ

 

 

 

 

担ぎセルフでプレーする時、普段はピンのムーンライトを使っています。ムーンライトの初代、2代目、3代目を使っているので、足かけ10年ぐらいはムーンライト一筋。ムーンライトは4代目が現行モデルなんですが、なぜかサイズが大きくなってしまったため購入に至ってません。

 

 

 

ムーンライトに変ってくれる小ぶりなキャディバッグを探していた所、このデカトロンの超軽量スタンドバックを偶然見つけ、ポチッとしました。

 

 

 

では、実際の使い勝手はどうだったのか?

 

 

 

2日間にわたって担ぎましたが、ピンの2代目ムーンライトよりも担ぎやすく、3代目のムーンライトよりは少し担ぎづらい感じがしてます。ただし、他社のキャディバッグに比べると、自分で新たにキャディバッグを作るのを諦めさせてくれるぐらい完成度が高い仕上がりです。

 

 

何よりも気に入ったのはサイズ感で、口径は6インチほど。メーカーの採寸では、高さ93×幅20×奥行き16cmとなっていますが。

 

 

 

 通常の14本入るキャディバッグに比べると約半分のサイズ。ピンの3代目ムーンライトよりも一回り小さく、クラブを7本入れるのにぴったりのサイズです。

 

 

 

重量は約1.5kgと軽量ですが、作りはしっかりしています。送料込みで7490円ですが、細部の作りも粗が目立つ所はありません。デザインもフランスの会社が作っているだけあって洒落てます。超私的にはロゴが小さめでシンプルなのが気に入りました。

 

 

 

ストラップは長さ調整ができる4点支持のダブルショルダー。パッド部分はそれほど肉厚ではありませんがバランスが良いのでしょう。担ぎやすく歩きやすいです。

 

 

 

良い意味で期待を裏切ったのがスタンドです。値段が値段なのでスタンドの剛性は期待してませんでしたが、予想外にしっかりしてました。スタンドの先端に幅広のゴムが装着してあるので、倒れにくくもなっています。

 

 

 

超私的に評価するとこんな感じです(5点満点)

 

  • サイズ感  5点

  • デザイン  4点

  • 担ぎやすさ 4点

  • コスパ   5点

  • 満足度   4.5点

 

1万円を大きく下回る価格でこんなサイズ感がgoodな小型キャディバッグを見つけてしまったので、オリジナルのキャディバッグを作って販売するなんて無謀なことは諦めることにしました~(笑)

 

 

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2021年06月21日超私的な考察 ハーフセット(7本)でエージシュートを達成できた理由とは!?

マーク金井新しいYouTube動画配信開始。
今回は・・飛距離や安定性そしてスイングにも影響大
ドライバーのヘッド重量についてです


 

先週は水曜日を除いてゴルフ場でプレー。月曜、火曜、水曜日と3連続で赤羽薄暮に行き、金曜日はGMG八王子で18ホール。土曜日と日曜日は千葉市民で、土曜日は18ホール、日曜日は朝方の雨が強かったので、18ホールから9ホールに変更してのプレーでした。都合、1週間で72ホールプレーしたことになります。

 

 

 

毎日2万歩歩くのが日課なのですべて歩きました。乗用カートには一度も乗ってませんが、日曜日の千葉市民の最終ホールのショットまで乱れることはなく、最終9番は池越えの残り180ヤードを5Wで2オン。イーグルパットはカップをかすめてましたが、バーディーフィニッシュです。

 

 

 

週6回もゴルフに行くのは恐らく初めてですが、初めてと言えば土曜日になんと、なんとエージシュート。小雨が降っていましたがグリーンのコンディションが非常に良かったので、いいショット、いいパットがスコアに直結。前半は1ボギー、5バーディ、1イーグルの30。後半はボギーなしの2バーディ、1イーグルの32。62歳9ヶ月で62が出たので、エージシュート達成です。

 

 

 

ちなみに千葉市民は癒やし系のレイアウトで距離は短め。ティは原則白ティなので総ヤーテージは5404ヤードほどなので、「そりゃいいスコアが出るよね」というセッティングですが、ショートコースいうほど短くはありません。パー5は楽に2オン狙える距離ですが、それでもいいショットを2打続けなければ2オンできないです。パー4はグリーン近くまで運べますが、ワンオンできるわけでもないです。ショットとパットが噛み合わないと、易々と10アンダーは出ないセッティングです。

 

 

 

クラブのセッティングはいつもと同じで、ドライバー、5W、7番、9番、PW、SW、パターの7本、いわゆるハーフセットです。担いでプレーするのでクラブが少ない方が楽なのもありますが、実は7本にしているのにはもうひとつ理由があります。それは、

 

 

 

パターを打つようにすべてのクラブを打ちたいからです!!!!

 

 

 

改めて説明するまでもありませんが、グリーン上で使うパターは1本のクラブでどんな距離も打ちます。50センチのショートパットも20mを超えるロングパットも、上りもラインも下りのラインも、すべて1本のクラブで距離調節をします。別言するならば、パターというクラブはフルショットするクラブではなく、コントロールショットするクラブということになります。

 

 

 

ならば、パター以外でもすべてコントロールショットしたくなったのです。ドライバーも5Wもアイアンもウエッジも、パターと同じくコントロールショットを打つ感じで使ってみたらどうなるのかを数年前ぐらいから試すようになりました。

 

 

 

 ・例えば、ドライバーならば180~240ヤード。
 ・例えば、5Wならば170~210ヤード
 ・例えば、7番アイアンならば100~160ヤード

 

 

 

という風に。

 

 

 

すべてのクラブをコントロールショットにするのは簡単ではありませんが、パターを打つようなイメージで距離調節をしながらプレーを続けていくと、徐々にコントロールショットに対して違和感がなくなります。

 

 

 

加えて、ドライバーやFW、アイアンでコントロールショットを多用していると、アプローチとパットの距離感が劇的に良くなってきたのです。

 

 

 

エージシュートをした時もそうで、アイアンの距離感のミスはゼロなのに加えて、アプローチとパットの距離感もノーミスでした。コントロールショットというのは、わざとボールを飛ばさないショットですが、これに長けてくると距離感の精度が上がりますし、スイング中に余計な力みも発生しません。力まないでスイングするので、スイングの再現性も高くなってきたのです。

 

 

 

ドライバーを1ヤードでも遠くに飛ばすのもゴルフの楽しみだと思いますが、超私的にはパターを打つようにドライバーを打つようになってから劇的にフェアウェイキープ率が上がり、パーオン率も劇的に良くなり、そしてグリーン上でのパットの距離感が劇的に良くなりました。それが、すべて噛み合ったことが土曜日のエージシュートにつながったのではないかと超私的に思っています。

 

 

 

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