マーク金井blog

2015年02月25日レベルアップを本気で望んでいる人のためのシャフト選びの裏技とは!?

アナライズよりお知らせ

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先週どーんと販売したのですが完売しました。今週どーんと販売します!!(木曜日、夕方ぐらい?!)

  • 数量限定です(入荷数が限定ですが継続して入荷してきます)
  • 売り切れとなっても定期的に入荷しますのでご心配なく!

お時間いただければ確実に手に入ります。ヤフオクなどで高価に取引されている商品には手を出さないようにお願いします


 

昨日火曜日は、インターネットラジオ、ソラトニワの「マーク金井の喋らずにいられない」のオンエア日。ゲストはブリヂストンゴルフの若林さんと北川さん。3月6日発売されるドライバーの新モデル「J815」について存分に語っていただきました。「J815」のセールスポイントはいくつかありますが、目立っているのがカラバリ。特注でヘッドの色を7色選ぶことができます。純正カラーはワインレッドで、それ以外にはホワイト、イエロー、ブラック、オレンジ、グリーン、そしてブルー。いずれの色も鮮やかで綺麗ですが、今の所、受注が多いのはホワイト、イエロー、ブラック3色だそうです。

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マーク金井はバリバリの阪神ファンなので、選ぶとすればイエローかブラック。「J815」を購入するならば色で迷うのが嫌なので、両方を大人買いするかもです。

 

そして買い物と言えば、昨日、スノボのビンディングを書い足しました。ボードはひとつしかないのに、ビンディングを2つ所有することになります(笑)。ビンディングの性能比較したかったこともありますが、実は、ガーラ湯沢でのスノボ走行会用として必要だったからです。スノボの場合、メーカーが用意したニューモデル試走用ボードにはビンディングが装着されていません。試走用ボードを借りたら、その板に自分のビンディングを装着してから滑ります。そして異なるボードに乗り換える時は、またまた自分のビンディングを装着してから滑るそうです。

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いろんなメーカーのボードに乗るためには、いろんなメーカーのボードに装着できる汎用性が高いビンディングが必要なので、ビンディングだけを追加購入しました。走行会が終われば、ビンディングがひとつ余るので、それを口実にもう1本ボードも買い足してしまうでしょう(笑)

 

さて、今日のエントリーもシャフト選びについてです。前回まではオーソドックスなシャフトの選び方について書きましたが、今回は裏技編です。

 

どんな世界にも表と裏がありますが、シャフト選びの場合、裏技とは‥‥「自分に合っているシャフト」「打ってて心地良いシャフト」「打ちやすく感じるシャフト」を選ばないことです。プロ、アマチュアを問わず、ゴルファーの大半は、

 

慣れている=打ちやすい

 

と感じます。言い換えると、打ちやすいと感じるシャフトは違和感がない反面、スイングに与える影響がほとんどありません。「慣れている(違和感がない)」シャフトだと、違和感なくスイングできるからです。

 

なので、リシャフトの裏技とは「スイングを変えられる」「スイング中の悪癖を矯正できる」シャフト、「違和感を感じるけれどスイングが良くなる」シャフトを使ってみることです。

 

 では、どんなシャフトを使えばスイングが良くなるのか?

 

アウトサイド・インの癖を矯正したい、スライスが出るのを軽減したい、手打ちを矯正したいと感じているならば、自分が普段使っているシャフトよりも、かなりフレックスを落として下さい。例えば、Sを使っているならばRという風に。振動数で言えば、慣れているシャフトよりも20~30cpmぐらい軟らかいシャフトを使うことをオススメします。調子は先調子はNG。手元がしなる手元調子、もしくはシャフト中間部分が軟らかい中調子のシャフトを試してみて下さい。

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なぜ軟らかい方がいいというと、シャフトが軟らかくなるほど切り返しで力みません。軟らかいと無理にシャフトをしならせようとしないし、軟らかいと力めないのが本能的に分かるからです。そして、今までよりも2ランク以上軟らかいシャフトを使ってスイングすると、大抵の人は1発目からスイングが変わり、アウトサイド・インの軌道、カット打ちの軌道が修正できます。軟らかいと、切り返しで力めない分だけ、クラブがインサイドから下りてきやすくなるのです。

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加えて、自分が慣れたシャフトよりも軟らかいシャフトを使うと、インパクトゾーンでも力みません。結果、ダウンからインパクトにかけて手元のスピード(グリップスピード)が減速しやすく、その結果、シャフトを逆しなりさせた状態でインパクトを迎えるようにもなってきます。実は、これが大事なポイントで、ダウンスイング後半からインパクトにかけては、手元のスピード(グリップスピード)が減速するのが正しいスイング。ここで手元が減速すると、その反作用でシャフトはしなり戻り、捕まった球が打ちやすくなるのです。

 

アウトサイド・インに振っている人、カット打ちのスライスが治らない人の多くは、硬めのシャフトに慣れていますし、硬めのシャフトが振りやすいと感じています。このため、普段よりも2ランクぐらい軟らかいシャフトを使ってもらうと、ほとんどの人はボールにちゃんと当たらなくなります。また、普段慣れているシャフトとかけ離れているために、「打ちづらい」「タイミングを合わせづらい」と口を揃えます。

 

 

しかし動画を撮ると、「打ちづらい」「タイミングを合わせづらい」と感じるシャフト、違和感を感じるぐらい軟らかいシャフトを使うと、その方がスイングが良くなるのです。動画で取ると、気持ち悪いぐらい軟らかいシャフトを使った時の方が力まないし、上半身が突っ込みません。気持ち悪いと感じる軟らかいシャフトを振った時の方が、ヘッドはインサイドから下りてくるのです。そうです、

 

違和感を感じるシャフト=スイングが変わるシャフトなのです。

 

たかが硬さと思うかも知れませんが、シャフトの硬さが変われば、変わった瞬間にゴルファーのスイング軌道は変わってきますし、切り返しで力みも発生しません。力み癖を本当に抜きたいならば、頭で力を抜こうと考えるよりも、力めないシャフトを使った方が、スイングが確実に変わってくるのです~。

 

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3月1日

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スーパーシャット君 在庫あります

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パイロン&ボールが再入荷!

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こちらも売り切れが予想されますお急ぎ下さい

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