マーク金井blog

2007年01月08日亥年のセッティング‥‥

例年に比べると、ちょっと遅くなりましたが‥‥
今日、ホームコースで初ラウンド。
朝イチスタートにも関わらず、グリーンは凍っておらず、
コンディションは上々(ちょっと風が吹いてましたが)。
もちろん、クラブのテストは怠ってません。まずはドライバー。
ヘッドは従来通りr7 425ですが‥‥
シャフトは
フジクラ ランバックスのXシリーズ。
60g台のS(6X07)をドライバーに装着し、
3Wに70g台(7X07)、5Wに80g台(8X07)を装着。
コースで使ってみても‥‥
メーカー試打会で試した時とほぼ同じフィーリング。
ランバックスのVシリーズは‥‥
重量帯によってしなり感が異なるモノがありましたが、
Xシリーズはまったくそれがありません。
重さが異なっても、
手元側がクイッと同じフィーリングがしなる‥‥おかげで、ドライバーとFWとで重量をフローさせても、
違和感ゼロ。
FW用シャフトはドライバーよりも少し重くしたい人間にとっては、
これは非常に有り難いシャフトですわ~~基本的には引っかかりづらいシャフトですが、
切り返しでヘッドが適度に遅れてくれるので、
右にスッポ抜けにくく、
そしてスピンが少ない球が打てるシャフト。シャフトで球を浮かせたい人向けではありませんが、
風でも弾道をコントロールしやすいシャフトです。

そして今回は‥‥

ホワイトホットの方が打感がソフトで音も鈍め。
ロッサCGBの方が打感がややハードで音も高め。
(ホワイトホットに比べて)

プレー中は慣れたホワイトホットを使いましたが、
ホールアウト後、
練習グリーンで転がし比べしてみると、
ロッサCGBはカバーが軟らかいボールだといい感じですわ~

ちなみに、今回使ったボールは

スリクソンZ★UR

普段使っているボールに比べると(ウイルソンTX-4)
カバーがやや硬めですが、
ウレタン系の中では風に強く、
ドライバー、アイアンで低スピン弾道が打ちやすい。
アプローチではTX-4ほど止まってくれませんが、
まあ、これは仕方ないでしょう。

しばらくは‥‥
このセッティングでプレーするつもりです。

んじゃ、今年もよろしくお願いしまっさ~~
(▼▼)


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