マーク金井blog

2007年01月24日チーピンのメカニズム2

成田から17時間かかってオーランド到着‥‥
昨日アップしたブログですが‥‥

誤解を招くような文章でスミマセン。

前々回の写真クイズは
シャフトが立った上の写真が誤り(チーピンが出やすい)で、
シャフトがプレーンと平行に近い写真が正解(チーピンが出づらい)です。

チーピンに悩んでいる人の多くは(自覚がある人の多くは)、
シャフトを寝かせまいとしがち‥‥(ボクもその1人でした)

しかしながら‥‥

切り返し直後でシャフトを意図的に立て過ぎるのは逆効果。
シャフトが寝る動作を修正しないまま、
シャフトを無理に縦に下ろそう(地面と垂直に下ろそう)とするほど、
ダウン後半は、その反動でシャフトが大きく寝てしまい、
プレーンの下にヘッドが落ちてしまうのを避けられないからです。

実際、ひざ立ち打ちで手前を大きくダフる人ほど、
ダフらないように、ダウン前半でシャフトを立てようとします。

では、シャフトが寝る本当の原因は何なのか??

自分もそうでしたが、振り遅れにつきます。
体の開き(特に肩の開き)が速かったり、
手と腕が下りないまま体ばかり回ってしまうと‥‥
左腕、左手のコントロールが利かなくなり、
ダウンで左手浮いて、ダウン後半でシャフトが寝てしまうのです。

画像も一緒にアップしたいのですが‥‥
宿泊先のホテルの通信回線があまりにも遅くて‥‥
画像をアップできません。

m(_ _)m

明日、通信回線の速い場所を探して
アップしまっさ~~


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