マーク金井blog

2007年06月11日日本人のライ角度‥‥その12

ライ角度を論じる上で、
かならず話題に上がるのが
アドレス位置のハンドポジション。

ハンドダウン気味がいいのか、
ハンドアップ気味がいいのかは‥‥
スイングに対する考え方でも変わってきます。

どちらでも上手く球を捕らえられれば
問題ないと思いますが‥‥

もし、手の位置に悩んでいるならば
試してほしいのが‥‥

これっ!!

ボールが普段よりも高い位置にあるので
パイロン打ちと似ていますが、
こちらは‥‥

ボールの前後に空間がありません。
手前からヘッドを入れてしまうと、
ブロック(発泡スチロール製)
ボコッと叩いてしまいます。

パイロン打ちに比べると
プレッシャーが倍増しますし、危険が伴います。
(周りに人がいる所では危険ですので止めて下さい)
また、ダフれば体を痛めたり‥‥
クラブが傷みます。

しかしながら、その危険を犯してでも
これでボールを打つと、
自分がハンドアップに気味に適しているか、
ハンドダウン気味に適しているのかが
数球打っただけで‥‥
かな~り正確にジャッジできます。

おーっと、締め切りの催促が‥‥

この続きは明日アップしまっさ~

んじゃ(▼▼)


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