マーク金井blog

2007年06月19日日本人のライ角度‥‥その15

振るのか‥‥
振られるのか‥‥

言葉遊びかも知れませんが、
ゴルフにおいては「腕は振られる」ものと
考えられがちです。

デンデン太鼓のように‥‥
体の回転で腕が振られるのが好ましい
とレッスンするプロもいます。

確かに、体を一切使わず、
腕だけでクラブを振り回すプロ、上級者はいません。

でも、でも、でも‥‥

誤解を承知で言わせてもらうと、
腕が体の回転で振られてしまうことで、

ダウンで「振り遅れ→左手が浮き上がる」となり、
インパクト時のライ角度が
極端にアップライトになってしまう
アマチュアゴルファーが少なからずいます。

もちろん、ボクもその1人。
デンデン太鼓の意識でスイングしてた時は、

これがまったく打てませんでした。
というよりは、こんな状況を作ると、
怖くて、スイングになりません。

ひざ立ち打ちでも、
50センチ以上手前をダフりました。

おーっと、締め切りの催促が‥‥

んじゃ(▼▼)


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