マーク金井blog

2017年08月08日超私的な考察 テークバック(バックスイング)を上手く決めるコツとは!?


先週の世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待、最終日に「61」のビッグスコアを叩きだした松山英樹選手が逆転優勝。米ツアー100試合目で5勝。節目の試合で、劇的な勝利を挙げました。マーク金井もテレビ観戦してましたが、上がり3ホール連続バーディーを見た時には、鳥肌が立ちました。

 

本人もコメントしてましたが、最終18番のティショットは圧巻。ものすごく狭いフェアウェイに対して、ドライバーの飛距離は350ヤードを超えてフェアウェイど真ん中。あのショットを打てるツアー選手は、世界に何人もいません。名実ともに世界ランクトップに立てるパワーとスキル(技術)があることを、世に知らしめてます。

 

昨夜、YouTube「マーク金井のここだけの話」で、松山選手の強さ、すごさについて話をしましたが、恐らく、ゴルフ雑誌はこぞって松山選手のスイングについての解説がページを賑わすでしょう。トップの捻転が大きいとか、肩がしっかり入っているとか、軸がしっかりしているとか、、、、

 

 

もちろんこれらの解説は的を得ていますが、肩を回そうとしたり、捻転を意識したり、軸を意識したからと言って、松山選手のスイングに近づけるとは限らないのです。誤解を恐れずに言うと、肩を回すとか、軸とかは意識するよりも意識しない方が、松山選手のようなトップに近づける場合が多々あるのです。

 

 では、どんなイメージを持てば正しいトップ(松山選手のようなトップ)になるのか?

 

テークバックのタスク(仕事)はクラブを振り上げることです。右打ちの場合は、右肩の上(右耳の斜め後ろあたり)にクラブを振り上げます。この感じをつかむには、右手だけのシャドースイングがお勧めです。右手でクラブをかなり短く持ってアドレスしたら、それで右手だけでクラブを振り上げてみて下さい。両手よりも右手だけの方がクラブをスムーズに振り上げることができるはずです。

 

両手の時も振り上げたい場所は同じです。ただし、両手でクラブを持つと、右手だけのようにはいきません。両手でクラブを持った時の方が身体も手も動かしづらくなる(可動域が狭くなる)からです。試しに、右手だけでトップを作ったら、そこに左手を届かせるようにしてみて下さい。よほど柔軟性が高い人を除けば、右手で振り上げた位置まで左手は届かないはずです。

 では、どんなイメージを持てば、両手で正しい位置にクラブを振り上げることができるのか?

 

ポイントは2つあります。ひとつは胸の向きを変えることをイメージして下さい。アドレスでは胸は正面を向いています。テークバックでは顔をできるだけ正面に向けたまま、胸の右に向けるように心がけて下さい。胸を右に向けるのにもコツがあります。右肩を背中側に引き、左右の肩甲骨の間隔を狭くするように心がけて下さい。右肩と肩甲骨が動いてくれば、胸を右に向けやすく鳴るはずです。

 

 

もうひとつのポイントは両腕の長さを変えるイメージを強く持つこと。ゴルフクラブを握ってアドレスすると、右打ちの場合、握りこぶし1個分だけ右腕が長くなります。この長くなった右腕を、テークバックとともに短くしていき(右ひじをたたみ)、反対に、左腕を長くしていきます。

 

両腕の長さを変える感じをつかむのに役立つのが以下のドリルです。グリップエンドをみぞおちにくっつけ、左手はグリップエンド付近を持ちます(左ひじを曲げておきます)。そして右手は右腕が突っ張るぐらい、左手から話して握って下さい。

 

これで準備完了。

 

テークバックの開始とともにグリップエンドをみぞおちから外し、グリップエンドを地面に方向に押し下げることで左腕を伸ばし、右ひじをたたみます。アドレスで極端に短くなっている左腕をテークバックの開始とともに伸ばし、反対にアドレスで極端に長くなっている右腕をテークバックの開始とともに縮めていくのです。

 

テークバックの始動部分で左右の腕の長さを変えようすると、肩甲骨が動いてくれますし、肩甲骨が動いてくれば、ゴルフで言うところの「肩が回ったトップ」「肩が入ったトップ」の形が作れるようになります。

 

ゴルフスイングにはタネと仕掛けがあります。

 

身体が回っているように見えるトップを作るには、身体を回す必要はありません。胸の向きを変えること、両腕の長さを変えるこができれば、松山選手のようなダイナミックで張りのあるトップを作れるようになるのです~。

 

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