マーク金井blog

2018年03月08日超私的な提案 練習場の試打会等でシャフトを試打する時の心得えとは!?

 

2018年度アナライズのプライム会員の募集ですが・・・

member2018

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追加募集はしない予定です、ご希望の方はお急ぎを


昨日は久しぶりにノンプレーで朝からゴルフ場に行ってきました。ゴルフ場に到着したのは午前9時過ぎ。気温が低くて少し肌寒かったですが、天気が良い中、練習場でじっくりとウッド用シャフト試打の仕事をこなしてきました。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、空、木、雲、靴、屋外、自然

2時間以上かけてガッツリと試打したのは、三菱ケミカルの新作シャフト、、、、

 KUROKAGE XDシリーズ

三菱ケミカル(旧三菱レイヨン)製シャフトと言えば、米ツアーでは2004年から2017年に至るまでの14シーズンでの勝利数は実に187勝。シャフト使用率の順位も2010年に2位が1度あるだけで、それ以外は1位をずっとキープしています。今回試打したKUROKAGE XDシリーズは新作シャフトですが、昨年、メジャー大会を制したプレーヤーが使っていたシャフトを元に製品化されているそうです。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、屋外、自然

マーク金井は自分でもシャフトを設計、監修していますが、シャフト試打する時に心がけているのは「先入観をできるだけ持たない」状態で試打すること。例えば、試打する前に、「このシャフトは先調子」とか、「このシャフトは弾き系」とか、「このシャフトは高弾性素材をふんだんに使っている」と知ってしまうと、頭の中で情報が一人歩きします。打つ前にいろんな情報を入れてしまうと、それが試打の妨げになるリスクが高まるのです。

 

打ったことがないシャフトを試打する時、まずやっていることは、、

 

 ワッグルする
 素振りする
 シャフトをねじってみる

 

ボールを打つ前に、ワッグルと素振りでシャフトの剛性分布をざっくりとチェックし、ねじってシャフトのトルクをチェックします。手前味噌ですが、これをやれば打たなくてもシャフトの特性の8割ぐらいは言い当てることができます。シャフトは負荷をかけてやれば、それに対して反応してくれるからです。

 

次に、実際に試打する時に心がけているのは、、、、

 

 オンプレーンで打つ
 インサイド・アウト軌道で打つ
 アウトサイド・イン軌道で打つ
 ヘッドスピードを変えて打つ

 

最初はオンプレーンで打ちます。オンプレーンにこだわるのは、オンプレーンに振らないとシャフト本来の挙動がつかみづらいからです。シャフトは「捕まりがいい」タイプと「捕まり過ぎない」タイプとがありますが、オンプレーンに振ってボールを打たないと、この違いを正しく見極められません。例えば、「捕まり過ぎない」特性のシャフトを、インサイド・アウト軌道で振ると、「捕まり過ぎる」挙動になったりする場合もあるのです。

 

シャフトは人によって評価がガラッと変ることが珍しくありませんが、ヘッド軌道が異なるとシャフトの挙動(シャフトの反応)はガラッと変るのです。

 

そして、シャフトはヘッドスピードによっても挙動が異なる場合が少なからずあります。ヘッドスピードが遅めの時と、ヘッドを速くした時とで、シャフトの挙動(シャフトの反応)が変わるシャフトと、変らないシャフトがあるのです。

 

そして、シャフトは重さ、フレックス(硬さ)によっても挙動が異なる場合が少なからずあります。同じモデルのシャフトでも50g台と60g台とでは挙動が異なったり、同じ重さであってもRとSとでは挙動が異なる場合が少なからずあるのです。60g台のSだけ打って「このシャフトは○○な感じ」等とは言えません。全体的なテイストは同じでも、重さ、硬さが異なると微妙なフィーリングは異なる場合が結構多いです。一般的には、同じモデルでもシャフトは重くなるほど手元側が硬くなり、重くなるほどフレックスも硬くなりがち。シャフトは軽くなるほど手元側が軟らかくなり、軽くなるほどフレックスが軟らかくなりがちです。

 

ですので、練習場やゴルフショップで当たらしいシャフトを試打する時は、「自分は50g台のS」とか「60gのS」という風にスペックを決めつけるよりも、普段使ったことがない重さやフレックスも試すといいです。種類が多い時ならば、試打に立ち会っているメーカーの人に、「私ならばどれを試すといいですか?」と聞くのもいいです。試打に立ち会っているシャフトメーカーのスタッフはシャフトのプロです。プロの意見を聞いた方が、いいシャフトに出会える確率もおのずと上がってきます。

 

 

もうひとつお薦めしたいのが、自分のヘッドを持参すること。ヘッドとシャフトを脱着できるドライバーを使っているならば、それを持参して試打会に臨んで下さい。シャフトメーカーによっても異なりますが、テーラーメイドキャロウェイピンタイトリストといった主力ブランドのスリーブが付いたシャフトを用意してます。すべてのメーカーを網羅しているわけではありませんが、自分のヘッドに試打シャフトを装着すれば、よりシャフトの違いが弾道に及ぼす影響を知ることができます。

 

 

最後にシャフト試打で大事なことは、飛距離や振りやすさに加え、打点位置もチェックして下さい。説明するまでもありませんが、打点位置をコントロールしづらいシャフトよりも、打点位置をコントロールしやすいシャフトの方が、実践で役立ちますし、コースに出た時に、飛んで曲がらないショットが打ちやすいです~。

 

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