マーク金井blog

2018年05月13日超私的な考察 スイングが良くなる素振りとは、どんな素振りなのか!?

5月14日 21時から生配信します よろしくおねがいします


今週も気がつけば日曜日。火曜日と水曜日は日本プロ選手権に出向き、木曜日は原稿を2本執筆。金曜日は神田のスタジオでYouTube撮影からの赤羽薄暮。そして、土曜日はアナライズセミナー2連チャンからの、横浜にて車検が上がったBMWミニのタイヤ交換。慌ただしいというほどではありませんが、のんびりとはほど遠い一週間を過ごしております。

 

そんな中、今、欠かさずやっているのがフレループの素振り。片山晋呉プロ、石川遼プロがボールを打つよりも素振りする回数が多いのを目の当たりにしたら、もう素振りせずにはいられません。毎日、神田のスタジオでフレループを使った素振りを5~20分ぐらい続けています。

もちろんただ素振りするだけではもったいないので、どんな風に素振りしているのかをiPhoneで自撮りしてます。素振りでチェックしているのはクラブの軌道と手の軌道。

 

プレーンがどうなっているのか、
インパクトゾーンで手元の位置がどこにあるのか、
構えた位置にヘッド(先端)がちゃんと戻っているのか。

 

などを、かなり細かくチェックしてます。素振りはボールを打たないので気楽という人が少なからずいますが、構えた位置にヘッド(先端)が戻らない素振りは、練習効果が非常に低いです。構えた位置にヘッド(先端)が戻るように素振りしていてこそ、素振りと本番(実際にボールを打つ)に差がなくなり、素振りの練習効果が高まります。

 

そして、素振りで今こだわっているのが背骨に対してのスイング軌道。最近は水平に近い素振りを入念に行なっていますが、この時、背骨に対してシャフトが垂直状態をキープするようにクラブを振っています。水平素振りの場合、背骨は地面に垂直ですので、スイング軌道は地面と平行(地面と水平)を心がけ、通常のスイングの時は、前傾した背骨に対してシャフトが垂直に近い状態になるように心がけてます。

 

 テークバックでもシャフトは前傾した背骨に対して垂直
 フォローでもシャフトは前傾した背骨に対して垂直

 

背骨に対してシャフトが垂直な状態を心がけると、テークバックとフォローが左右対称になりますし、クラブの軌道もインサイド・インになります。逆に言うと、インサイド・アウトに振ってしまったり、アウトサイド・インに振ってしまうと、背骨に対してシャフトを垂直な状態を保つことができません。地面の上のボールを打つ時は、完全には背骨と垂直状態になるわけではありませんが、垂直に近い状態をキープしようとすると、円運動を意識しなくても、クラブを丸く振ることができますし、オンプレーンな軌道でスイングできるようにもなるのです。

 

素振りは芝居(舞台)に例えるならばリハーサルのようなもの。完璧なリハーサルをしたからと言って完璧な本番を迎えることができるとは限りませんが、雑なやり方のリハーサルから、完璧な本番を迎えることはまずできません。それと、リハーサル(素振り)で大事なことは、本番をどれだけイメージできるかにかかっています。

 

昨日のオンプレーンセミナーではフレループを使って水平素振り、水平打ちを実演しましたが、フレループで水平素振りをすると、左腕(シャフト)を回旋させるタイミングを道具が教えてくれます。ダウンスイングで振り遅れる癖、ダウン後半でヘッドが垂れ下がる癖(アンダー星人)になるのも矯正しやすいことが体感できます。

 

 

 スイングは道具(練習器具)によっていともたやすく変るのです~。

 

 

最後になりましたが、ゴルフカメラマン内田眞樹さんが不慮の事故で急逝されました。内田さんには何度も写真を撮っていただき、私がやっていたラジオにも出演いただきました。今シーズンもパナソニックオープンの練習場でカメラ談義をしたばかりです。あまりにも急な出来事で言葉が出てきません、、、、心よりご冥福をお祈り致します。

 

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