マーク金井blog

2019年03月05日超私的な考察  ゴルフスイングは円運動というのは本当なのか!?

YouTubeのアナライズチャンネル 教えてマークさん 第一回目配信開始しました

何気なく使っているゴルフ用語ですが、あれ?どういうことだっけ?というのが少なくありません。そんな今さら聞けない、なかなか聞けないことを説明しちゃいますよ。

そして2作目も公開開始


 今から45年前、中学3年生の頃はゴルフに夢中でした。自宅のそばの練習場に毎日のように通い、それからショーコース、河川敷コース、そして山のコースに出ました。山のコースとは関西ならではの言い回しで、河川敷ではないコースのことを指しています。

 

 

 その45年前に通ったコースに、なんとなんと、昨日プレーしてきました。ひとつは淀川河川敷の京阪ゴルフ倶楽部もうひとつはあいがわゴルフコース(旧あいがわカントリー倶楽部)。

 

 

京阪は当時としては珍しくベントグリーンがあるコースで、自宅からバスで通えました。あいがわは生まれて初めてキャディのバイトをしたコースで、キャディの後や休場日にプレーさせていただきました。当時のゴルフクラブは今と全然違い、ドライバーは木のヘッドにスチールシャフト、アイアンは昔ながらのマッスルバックにスチールシャフトです。今でも覚えてますが、その頃はドライバーもアイアンもミズノのセンターフラッグを使ってました。

 

 

 今回はANAの収録でのプレー。まさか自分が育ったコースで収録するとは思いもよりませんでしたが、45年前よりもショットは格段に安定し、ドライバーの飛距離も今の方が出ています。これは何よりも道具の進化の恩恵を受けているからだと思います。パットに関しては昔も今もショートパットが苦手なままですが、それでも慣性モーメントが大きなパターの登場のお陰でミスしてもカップに入る確率が上がっています。

 

 

 

 45年前は無我夢中でボールをたくさん打てば上手くなると思ってました。1日に200級以上打つのはザラで多い時は300級ぐらい打ちました。今でも覚えているのは、「すくい打ちでは上手くならない、上から打ち込め」というアドバイス。上から打ち込む練習として膝立ち打ちも練習してましたが、膝立ち打ちは何度やっても50センチぐらい手前をダフってました。

 

 

 今では膝立ち打ちでダフることもなくなり、打ち込むことを意識しなくてもヘッドが上から(正確にはプレーン上から)入り、アイアンの軌道はダウンブローになっています。今となっては笑い話ですが、当時は結果として見えている形をなぞる練習ばかりしてました。

 

 

 そして、もうひとつ勘違いしていたのがインパクトゾーンのイメージです。当時はアップライトなスイングが流行っていたこともあって、「インパクトゾーンが長い」のが良いとか、ヘッドの軌道は円運動ではなくて楕円運動。インパクトゾーンでは直線部分があるというのが「良いスイング」という風潮があったのを記憶しています。

 

 

 ですが、今では楕円を意識することはまったくありません。ゴルフスイング物理学の著書である小澤康祐さんもおっしゃってますが、ゴルフスイングは、、、

 

 

 円運動(楕円ではなく真円)

 

 ショートパットを除けば、ドライバーでもアイアンでもウエッジでも円運動を強く意識してスイングしています。円運動を意識しているので、ダウンスイングからインパクト、そしてフォローにかけてはヘッドが直線ではなく、曲線を描くように振ることを強く意識しています。ゴルフスイングを車の運転に例えるならば、インパクトゾーンではカーブを曲がるように、ヘッドが丸く動くように心がけています。

 

 

 では、なぜ今は円運動を意識しているのか?

 

 

 一番の理由は物理的に理にかなっているからです。小澤さんの著書でも書かれてますが、遠心力というのは円運動した時に発生します。言い換えれば、楕円運動をしたら効率よく遠心力を発生させることは物理的に不可能です。

 

 

 例えば、ひもの先に重り(5円玉)をつけてくるくると回してみて下さい。くる回せば円運動(真円を描く)をしますし、速く回せば遠心力が強くなるのを体感できます。もし、速く回している時に楕円に動かそうとすれば、その時点で回転速度は落ちますし、遠心力も弱くなります。

 

 

 

 ゴルフスイングもしかりです。

 

 もしもインパクトで直線的にヘッドを動かそうとすれば、その時点でヘッドスピード(遠心力)が落ちてしまうのを避けられません。加えて、クラブヘッドの形状を考えると、インパクトゾーンでヘッドをまっすぐ動かそうとすればするほど、フェースは閉じる方向ではなく、開く方向に回転しやすくなるのです(このフェースが開くメカニズムについては、小澤さんの著書、ゴルフスイング物理学に詳しく説明がなされてます)。

 

 

 今回、取材で2のゴルフ場で9ホールをプレーしましたが、いずれもティショットはノーミスです。心がけたのはとにかくヘッドを円運動させること。メリーゴーランドのように、空中ブランコのように、とにかくインパクトゾーンではヘッドが直線運動ではなく円運動することを心がけたら、すべてのショットで捕まったフェードボールが打てました。

 

ゴルフは物理です。

 

 クラブヘッドがインパクトゾーンでまっすぐ動く時間があったら、物理的にヘッドは円運動しませんし、遠心力を効率良く発生させることもできません。これはまぎれもない物理的な事実であり、円運動させることが飛んで曲がらないショットを打つことにもつながるのです~。

 

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カテゴリー スイング、ゴルフ練習法, 未分類, 超私的な考察

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