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2021年08月09日超私的な考察  ニューノーマルなゴルフに必要なのは小ぶりで担ぎやすいキャディバッグ!?

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https://youtu.be/vzdR0nR_-8M


3連休の最中、土曜日と月曜日に赤羽ゴルフ倶楽部で早朝9ホールプレーしてきました。両日ともクラブハウスに5時30分に到着し、6時過ぎにスタート。キャディバッグにクラブを7本だけ入れ、キャディバッグを担いでのプレーです。

 

 

 

担ぎセルフでプレーする人はまだまだ少なくマイノリティです。20人に1人いるかいないかですが、最近、目につくのがキャディバッグではなく、クラブケースを手引きカートに乗せてプレーしている人達です。こちらも数は非常に少ないですが、クラブケースでプレーする人をちらほら観ます。特に今年に入ってからは、担ぎセルフでプレーする人よりも多いぐらいです。

 

 

 

さて、このクラブケースでのプレー。

 

 

 

当然のことながらクラブの本数は多くありません。

 

 

 

 

クラブケースの大きさを考慮すれば5~7本ぐらいでしょう。いわゆるハーフセットかそれ以下の本数でプレーされています。

 

 

 

別言すれば、「ゴルフをするのにクラブは14本も必要ない」と思っている人が、クラブケースでプレーしているのではないかと思います。

 

 

 

超私的には、このクラブケースでのプレーというのは今流行の言葉で言えば「ニューノーマル」なゴルフではないかと思いますし、「ミニマル」なゴルフでもあります。普段、7本でプレーしているマーク金井にとっては、これは非常に喜ばしいことです。

 

 

 

Facebookにアップされている、みんなのゴルフダイジェストの記事で「ドライバーは41インチ! 「超短尺6本セット」でハーフ“50切り”はできるか!? 【オヤジゴルファーギア散歩:短尺クラブセット編】

 

 

 

 

というのもありますが、初中級者はクラブの本数は多いよりも少ない方がミスショットを減らせ、スコアメイクしやすくなるからです。クラブの本数を減らし、確実に前進できるクラブを何度も使った方がアンフォースドエラー(致命的なミス)が減り、それがスコアアップにつながるのです。

 

 

 

クラブケースでプレーするゴルファーが増えてくることは喜ばしいと思ってますが、プレーのしやすさを考えるとクラブケースはちょっと不便です。クラブケースの多くは物入れが最小限なので、ドリンクやタオル、ボールやティ等を入れづらいからです。

 

 

 

そこで作りたくてウズウズしているのがハーフセットにちょうどいいサイズの小型キャディバッグ。サイズは6インチぐらいで間仕切りは2分割。マーク金井は2代目と3代目のムーンライト(ピン)を使ってますが、これを一回り小さくしたぐらいのサイズです。

 

 

 

ネットで検索すると6インチのキャディバッグも市販されていますが、まだまだ通常サイズのキャディバッグに比べると種類は多くありません。また、小さくてもクラブがたくさん入るような配慮がなされてたりしますが、これも不要ではないかと思っています。

 

 

 

クラブが沢山入る小ぶりなキャディバッグではなく、クラブが5~7本がちょうど入る小ぶりなキャディバッグ。そして担いでプレーしやすい構造で、ポケットの容量が大きいキャディバッグを作りたくてウズウズしています。

 

 

 

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