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2021年10月20日超私的な提案  国内男子ツアーの有料入場者を増やす奇天烈なアイデアとは!?

マーク金井の新しいYou Tube動画が公開されました

長尺、短尺のメリット・デメリットについて誰も教えてくれないマーク金井的な解説をお楽しみ下さい。


昨日はスピーダーでお馴染みのフジクラシャフトが主催するスピーダーチャレンジのダブルス部門に出場し、カレドニアンゴルフクラブにて18ホールプレーしてきました。
普段プレーする赤羽ゴルフ倶楽部と違って、カレドニアンは適度な高低差があり、なおかつ池も要所要所に配された戦略性が高いコース。

 

 

 

加えて、ベントグリーンは2.9ミリカットで、スティンプメーターは11.5フィートと超高速。高麗グリーンになれた人間にとっては「速過ぎる」のにも手こずりながらもアジャストすることができ、我がチームは6バーディー、4ボギーの2アンダーでホールアウト。ギリギリ4位で予選通過が出来ました。ちなみに、決勝大会は国内女子ツアーの試合会場にもなっているイーグルポイントGCにて開催されます。

 

 

 

 

そして開催と言えば、今週、女子ツアーは「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」、男子ツアーPGAツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」が開催されます。恐らく、今週に限って言えば、女子よりも男子トーナメントの方がギャラリーが多く入るでしょう。理由は単純、ZOZOには国内ではめったにお目にかかれない欧米ツアー選手が出場しているからです。

 

 

 

 

国内男子ツアーもZOZOのように世界的に有名選手が多数出助すれば、毎週多くのギャラリーが詰めかけるのは間違いないですが、これを実現させるのは容易ではありません。選手を招待するのには莫大なアピアランスフィーが必要ですし、地理的にも日本は欧米から遠すぎます。

 

 

 

 

 では、どうすれば国内男子ツアーの有料入場者(ギャラリー)を増やせるのか?

 

 

 

 

即効性を求めるならば、超私的に効果があると思うのは、、、、

 

 

 

 男女混合ダブルスの大会を行うことです。

 

 

 

オリンピックでも卓球、水泳、バトミントン等々、男女混合ダブルスの競技があります。ゴルフでも男子選手と女子選手がペアを組み、それでダブルスの大会を行うのです。

 

 

 

 

 ・競技方法としては1つのボールを交互に打つ、オルタネート方式(フォアサム)。
 ・18ホール中、9ホールは男子選手、9ホールは女子選手が打つ。
 ・距離は6500~6700ヤード。

 

 

 

 

女子選手の人気にあやかるという意味ありもありますが、実は、マーク金井自身がこんな大会があれもお金を払っても観に行きたいと思っています。男子選手と女子選手が組むことにより、男子ゴルフと女子ゴルフの違いをつぶさに観ることができます。加えて、今まで女子トーナメントしか観戦したことがない人に男子選手の迫力あるプレーを
観てもらえ、それは「また観に行きたい」と思わせられるチャンスを生み出すことにつながるからです。

 

 

国内男子トーナメントではゴルフパートナーがプロとアマチュアが一緒にプレーできる大会を開催しています。これも非常に素晴らしいアイデアですが、男女混合ダブルスもそれに負けず劣らず、魅力的な大会になる、ギャラリーを呼べる大会になるのではないかと超私的に思っている、、、、今日この頃です。

 

 

 

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