マーク金井blog

2022年06月24日超私的な提案  河川敷コースで良いスコアを出すコツとは!?

シャンクが出たら思い出してください!


昨日は朝3時に起きて赤羽ゴルフ倶楽部へ向かい、4時30分にティオフ。アウトの9ホールを1時間15分で終え、15分ほどの休憩後インの9ホールを1時間40分ほどでホールアウトできました。

 

 

赤羽で18ホールプレーするのは年に1回あるかないかですが、朝3時に起きてゴルフ場に向かったのはゴルフ歴50年で初めてのことです。スタート数ホールは眠気がありましたが、朝8時前にホールアウトできるのは大変ありがたいです。

 

 

 

赤羽はアウトとインでレイアウトがガラッと変わり、アウトは右サイドにOBが続くホールが多く、インは左サイドにOBが続くホールが多いです。距離はアウトは総じて長く、インは総じて短くなっていますが、どちらも河川敷ならではで左右に曲げると、OB、もしくはワンペナが待ち受けています。

 

 

 

河川敷なのでコースマネジメントは難しくないですが、逆に言うと、コースマネジメントの基本を学べます。

 

 

 

・ティショットは飛距離よりも方向(1ペナを避ける)
・セカンドはグリーンオーバーを避ける(砲台グリーンが多いので)
・グリーン周りのバンカーに入れない
・アプローチは手前から転がす(高麗グリーンは落下後スピンがほどけるので)

 

 

 

これらに加えるとすれば、ドライバーもアイアンも弾道は高いよりも低い方が有利です。河川敷は風が吹くのが当たり前ですし、低い弾道の方がランが出やすいからです。実際、マーク金井の場合、ドライバーの飛距離は220~230ヤードですが、弾道が低いのでランが20~30ヤード出てます。アイアンも弾道が低い方が風の影響を受けづらく、距離感を合わせやすいです。

 

 

 

 

低い弾道を打つコツは、、、、

 

 

 

 

 とにかくクラブを短く持つことです!!!!

 

 

 

ドライバー、アイアンとも1~2インチ短く持ってしまえば、それだけで弾道が低くなります。短くもつとシャフトのしなりが減り、インパクトロフトが減ってくるからです。

 

 

 

 

 

低い球を打つコツはこれだけです。逆に言うと、低く打とうとしてボールを右足寄せたり、打ち込む意識は持たない方がいいです。余計なことをすれば、スイングに余計な動作が入り、それが打ち損じにつながるリスクが高くなるからです。

 

 

 

 

河川敷コースはやさしいと言われてますが、やさしくプレーするために必要なのは余計やことをできるだけしないこと。SWを持つ回数を減らせるようにプレーできれば、おのずとスコアが良くなってきます。

 

 

 

(▼▼)b


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