マーク金井blog

2022年08月22日超私的な考察  ドライバーの飛距離が170ヤードでハーフ30台は出せるのか!?

飛距離アップしたい方是非


 

土曜日は担ぎセルフで18ホールプレーし、日曜日は担ぎセルフで9ホールプレーしてきました。場所はどちらも千葉市民ゴルフ場。アップダウンがほとんどないので担ぎセルフでサクッと回れますし、癒やし系のレイアウトなので難易度はそれほど高くありません。いいスコアが出やすいセッティングのコースです。

 

 

 

両日ともクラブは7本でしたが、プレーの仕方は土曜日と日曜日で変えました。土曜日は普通にプレーして、スコアは35、37の72(パープレー)。対して、日曜日は自分が70歳を越えたという設定でのプレーです。

 

 

 

 ・ドライバーの最大飛距離は170ヤード
 ・セカンドの最大飛距離は130ヤード(7番アイアン)
 ・セカンドでは5W使わない。

 

 

 

 

この設定だとパー4でパーオンが狙えるのは310ヤードまで。パー5でパーオンが狙えるのは430ヤードまでです。別言すれば、それ以上の距離になると物理的にボギーオン狙いになります。

 

 

 

スタッツはこんな感じでした。

 

 

 

△ー△ーー△ーーー  39
212212112  14

 

 

 

3つのボギーの内、2つは物理的にパーオンできず3オン、2パット。1番は3メートルのパーパットが入らずのボギー。6番は8メートルのパーパットが入らずのボギーでした。2番はパー3(89ヤード)をドライバーで打ってグリーン奥のラフ。そこからアプローチして3.5メートルのパットが入らずのボギーです。

 

 

 

6つのパーの内、パーオンしてパーを取ったのは3つ。4番(パー5)、5番(パー5)、9番(パー5)です。ボギーオンからの寄せワンパーは、2番(パー4)、5番(パー4)、そして8番(パー3)です。8番は151ヤードですが、こちらもドライバーで打ってグリーン奥のエッジ。そこから1メートルに寄せることができました。

 

 

 

千葉市民は距離が短いからというのもありますが、ダボを打たなかったことと、寄せワンが3つ取れたことが、ハーフ30台のスコアが出ました。ダボを打たなかった要因を振り返ると、、、、

 

 

 

 ・ティショットはすべてフェアウェイ
 ・セカンドはすべて130ヤードを正確にゲイン
 ・130ヤード以内はすべてグリーンオン
 ・アプローチも大きなミスはなし(すべてボギーオン)

 

 

 

打ち損じはら、パーオンが3つで、寄せワンが3つ取れればハーフ30台のスコアが出ました。寄せワン率は50%でしたが、アプローチの精度をもう少し上げていければ、寄せワンをもっと増やせそうです。そして、改めて感じたのはスコアメイクに本当に必要なことは、

 

 

 

 ・ティショットは飛距離よりも方向性(170ヤードを確実に打つ)
 ・セカンドで打ち損じをしないこと
 ・2打目で確実に130ヤードをクリアし、狙った方向にボールを運ぶ
 ・アプローチは確実にグリーンに乗せる

 

 

 

千葉市民に限らず白ティでプレーするのであれば、上記のことがちゃんとクリアできればハーフ30台のスコア、もしくは42以内のスコアを出せることが分りました。もちろん、青ティからではもっとスコアが悪くなりますが、齡70歳を越えて青ティを使うことはありません。というよりはシニアティを使うので、白ティよりも距離が短くなります。

 

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

堀川プロもスポナビ動画でおっしゃってますが、ティショットで一番大事なことは飛距離よりも方向性。そして安定して飛距離を出すことです。もちろん、ゴルフはスコアだけではありません。飛ばしにこだわるのもゴルフの醍醐味であることはもちろん承知しております。

 

 

 

 

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