マーク金井blog

2022年10月26日超私的な提案  室内ゴルフスタジオで練習する時にこだわりたいのは○○○です。

脱、手打ちの超簡単ドリルです

 


 

昨日はお昼12時から、中央FMの番組「Hello! Radio City」にゲスト出演してきました。ラジオで喋るのはほぼ7年ぶりでしたが、パーソナリティーの新宮志歩さんとはかつて一緒に番組をやっていたこともあり、15分の持ち時間はあっという間に始まり、あっという間に終わりました。

 

 

もちろん、中央区のコミュニティ局に出演したのには理由があります。すでにアナライズのサイトでも告知していますが、中央区佃にマーク金井が監修する会員制のインドアスタジオを作りました。番組ではそのお披露目をさせていただいたのです。

 

 

 

 

 

このスタジオのコンセプトは神田のスタジオと同じ環境で練習できることにあります。弾道計測器、ラウンドシミュレーターはもちろんのこと、マーク金井が設計したクラブの数々、そしてゴルフの竪琴フレループスーパーシャットくんらの練習器具を完備。
マーク金井神田のスタジオで毎日のようにフレループを振ってますが、それと同じ事ができるようになっています。

 

 

 

 

 

さて、この室内ゴルフスタジオ。

 

 

 

 

マーク金井は今から遡ること17年前(2005年)に神田にスタジオを作りましたが、スタジオを作ってからは打ちっ放しの練習場でボールを打つことがなくなりました(試打撮影時を除き)。加えて、ゴルフボールを打つこともスタジオを作る前の10分の1以下になりましたが、ショットのクオリティは年々上がっています。

 

 

 

 

 

超私的には、広々とした練習場でボールを打ってた時よりも、室内ゴルフスタジオで練習するようになってからの方がゴルフの調子が上がっています。仕事場(神田のスタジオ)で好きな時に練習できるという環境のおかげですが、練習の仕方もガラッと変ったからです。

 

 

 

 

マーク金井が日頃やっている練習はこんな感じです。ほぼ毎日練習していますが、練習時間は毎回20~30分ほど。この時間の半分ぐらいは素振りに費やしています。

 

 

 

 

 ・フレループでの素振り
 ・ゴルフの竪琴の素振り
 ・LINXカウンタースイングの素振り

 

 

 

AWもしくはPWでスリークオーターショット(スポンジボール)
7番アイアンでスリークオーター、たまにフルショット(スポンジボール)
ドライバーのバント、たまにフルショット(スポンジボール)
20~50ヤードのアプローチ(ゴルフボール)

 

 

 

毎回ボールを打つのは20球ほどですが、そのほとんどはスポンジボールスポンジボールにこだわるのは、この方がインパクトで余計な力が入りづらいからです。加えて、スポンジボールは軽いのでフィニッシュまで振り切る感覚を養えるからです。

 

 

 

 ゴルフはボールを沢山打った方が良いという考え方もありますが、超私的にはボールを打つよりも素振りの方が変な癖が付きづらく、クラブを振り抜く感覚を養えます。

 

 

 

 

もちろん、ただ素振りすればいいわけではなく、素振りの時も自分のスイングをスマホでチェックし、イメージ通りに振れているかどうかのチェックが必要です。

 

 

 

 

ちなみに、弾道計測器を使ってボールを打つ時は最大飛距離やフルショットの距離にこだわらないことをお勧めします。距離を計測しながら練習する時は、フルショットよりもコントロールショットの距離の精度を上げる練習をして下さい。例えば、7番アイアンで100ヤードを正確に打つでもいいし、9番アイアンでPWのフルショットの距離を打つでもいい。弾道計測器を使い、距離調節の感覚を養うことをお勧めしたいです。

 

 

 

 

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