11月に入って日の出の時間が遅くなり、気温も一気に下がってきました。今日も赤羽ゴルフ俱楽部にて早朝プレーしてきましたが、日の出は6時7分。5時45分にティグラウンドに上がった時は、ほぼ暗闇。打った打球は目で追うことはできません。
インパクト時の手応えと、インパクト音で打球の方向と距離をおおよそ予測し、セカンド地点に向かいます。ちなみに今日の朝一のティショットは狙い通り軽いフェードでフェアウェイ左サイドに着弾。200ヤード地点にボールを見つけることができました。
これからの時期は気温低下に対応すべく防寒対策のウエアも着ます。半ズボンではなく長ズボンになりますし、セーターやウインドブレーカーのお世話になりますが、手元となるとどうでしょう。左手は手袋してますので寒さに対応できますが、右手には手袋はしません。どれだけ寒くても右手にグローブははめてショットは打たないです。ちなみに、寒さ対策として右手には手甲はしてます。
さて、このゴルフのグローブ。
右打ちの場合は左手(左打ちの場合は右手)だけにグローブするのが当たり前になっていますが、なぜ片手だけにグローブするのが当たり前なのでしょうか?
ゴルフはそういうもんだというのが常識になっていますが、この常識の根拠はどこにあるのでしょうか?
プロはなぜ左手(片手)だけしかグローブをしていないのか?(もしくは両手とも素手でクラブを握っているのか?)
左手だけに(左打ちの場合は右手だけに)グローブをする理由として考えられるのは、滑り止めやしっかり握りやすいことにあると思われます。対して、右手(左打ちの場合は左手)にグローブをしない理由というは、あまりはっきりとアナウンスされていません。
不思議だと思いませんか?
どんなに寒くても右手(左打ちの場合は左手)にグローブをしない理由、、、近々、YouTubeにて超私的に解説致します。
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