マーク金井blog

2024年12月16日超私的な考察  冬場こそクラブの本数を減らしてプレーすることのメリットとは?

今日も今日とて朝4時過ぎに起きて、サクッと赤羽ゴルフ俱楽部にて早朝9ホールプレー。ゴルフ場に向かう道中、クルマの外気温計は0度。案の定、フェアウェイもグリーンも霜が降りてて、本格的な冬ゴルフの到来を感じました。

 

 

 

 いつものように担ぎセルフでのプレーですが、改めて感じたのは冬場こそクラブの本数を減らしてプレーした方が良いのではと超私的に思いました。

 

 

 

クラブの本数を減らするフルショットよりもコントロールショットの回数が増えますが、寒い時ほどフルショットしない方が力みも出づらいし、夏場と同じ距離を出そうとしなくなるからです。

 

 

 

例えば、7番アイアンで100ヤード打つとなるとどうでしょう。多くの人はフルショットしたらグリーンオーバーするはずです。結果、飛ばしすぎないように距離をコントロールするはずです。これって、ウエッジでフルショットしないのと同じわけになるので、距離感を磨く経験を積むことができるのです。

 

 

 

 アイアンやUT、FWもフルショット専用のクラブではありません。

 

 

 

ウエッジ同様、これらのクラブもコントロールショットをしても良いのです。超私的にはドライバーでコントロールしてますが、すべてのクラブでコントロールショットを打てるようになった方が、自分の技術の引き出しが確実に増えます。

 

 

 

ちなみに、改めて説明するまでもありませんが、パターはほぼほぼすべての場面でコントロールショットをしているはずです。ショートパット用のパターとか、ロングパット用のパターを使う人もまずいません。

 

 

狙った場所、狙った距離にボールを運ぶことがスコアメイクにつながりますが、そのためにはどんなクラブを手にした時でも自在に(任意に)距離調節ができるようになった方が有利です。冬場はボールが飛ばないことを考えれば、それを逆手にとって徹底的にコントロールショットを打つ機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

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