2024年も残すところ1週間あまりとなりました。アナライズも来年で20周年を迎えることになりますが、気がつけばあっという間に19年が過ぎ、20年目を迎えようとしています。
この19年で年金をいただくような年齢になりましたが、加齢と反比例しているのが毎日の歩行数とラウンド回数。ここ数年は毎日2万歩以上歩き、ラウンド回数は週に4回はこなしています(そのほとんどは9ホールのみですが)。そのおかげで、血糖値の数値は安定して下がり、身体のコンディションも劇的に良くなりました。
先週末も土曜日、日曜日と千葉市民で9ホールプレーしてきましたが、プレー中に改めて感じたのがパッティングの距離感です。
グリーンのコンディションが素晴らしく、スティンプメーターで10フィート以上出ていたこともあって、日曜日は上がり2ホールで3パットを連発。いずれもファーストパットを1.5メートルほどオーバーし、それの返しを外しました。
対して、ファーストパットを1メートル前後ショートした時の3パットは皆無。セカンドパットはノーミスです。振り返ってみても、ファーストパットをショートした時の方が、ファーストパットをオーバーした時よりも、3パットの回数が少ないような気がします。
さて、このファーストパットの距離感。
3パットを減らすにはオーバー目に打つのが良いのか、それともショート目が良いのかと問われたら、、、、、
今は、ショート目の方が良いのではないかと思っています。
昨日のラウンドを振り返ってみてもそうですが、オーバー目に打つよりもショート目の時の方がセカンドパットにおいて迷い少なく打てる分だけ余計なミスが出づらいからです。
では、なぜショート目の方が余計なミスが出づらいのか、、、、
それについては近々YouTubeにてじっくりと解説させていただきます(▼▼)b
好評をいただいてますハイロフトパターはこちらから購入できます。
http://www.analyze2005.com/store/?p=13016