マーク金井blog

2014年05月19日アイアンのスイングはクラブによって作られる!!

女子ツアー「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白C)は、接戦の末、最終日にスコアを3つ伸ばした韓国のイ・ボミプロが優勝。アマチュアの柏原明日架選手は終盤に崩れてしまいまい、惜しくも6位タイでした。ラジオ出演がきっかけでマーク金井が応援している工藤遙加プロは最終日に少しスコアを2つ落とし、19位タイに終わっています。ちなみに、男子ツアーは先週もオープンウイーク。レギュラーツアーの試合は行われてません。プロゴルフに関して言えば、男子ツアーはかなり厳しい状況に追い込まれています。

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写真はGDOより転載。試合の模様の記事は写真をクリック

そして厳しいと言えば、男子プロゴルファーの収入でしょう。現在、PGA会長の倉本昌弘プロによると、アマチュアゴルファーが全員レッスンを受けたとしても、プロゴルファー1人あたりが得られるレッスン収入は年間200万円にも満たないとのこと。そして、これからゴルファーが減れば、ますます収入が減ってしまうとのことです。

プロゴルファーの収入源はレッスン以外にもあるかと思いますが、ゴルフが本当に上手くなりたいと思うのであれば、独学よりもレッスンを受けた方が絶対に有利です。マーク金井は1シーズンでスノボが劇的に上達しましたが、これもレッスンの賜物です。費用との兼ね合いもありますが、プロに習った方が打たなくていいミスショットを減らせますし、確実にスイングも良くなって上達できます。

そして、ゴルフ上達を本当に望むのであれば、道具選びも大事です。

前回のブログでマーク金井はアイアンのバンス角について書きましたが、アイアンですくい打ちに悩んでいるのであれば、迷わずバンス角が大きなアイアンをお勧めします。理由は単純‥‥

・バンス角が大きいほどすくい打ちになりづらく、
・バンス角が大きいほどダウンブローに打ちたくなり、
・バンス角が大きいほどインからあおる軌道を矯正できるからです。

対してクラブの構造上、

・バンス角が小さいほどすくい打ちになりやすく、
・バンス角が小さいほどすくい打ちしなくなり、
・バンス角が小さいほどインからあおる軌道を矯正しづらくなります。

たかがバンス角と思うかも知れませんが、例えば、バンス角0度のアイアンとバンス角5度以上のアイアンを打ち比べると、クラブがスイングに与える影響がはっきり分かります。

バンス角0度のアイアンはハンドファーストに打ちづらく、その結果、すくい打ちになりやすい。対して、バンス角5度以上のアイアンはハンドファーストに打たないと(ダウンブローに打たないと)、ボールを上手く捕らえることができないからです。バンス角が大きくなるほどアドレスした時、リーディングが浮きます。ソールのお尻側が出っ張っているので、ダウンブローの軌道でハンドファーストな状態でインパクトを迎えた方が、ボールを上手く捕らえられるからです。

米国の練習器具でツアーストライカーといのがありますが、これはアドレスした時にリーディングエッジが10㎜以上浮いています。この影響ですくい打つとトップしか出ません。ダウンブローの軌道、そしてハンドファーストな状態でインパクトを迎えないと上手く打てないように作られています。ツアーストライカーほどではありませんが、バンス角が大きい(7番で5度以上)アイアンは、これと同じ感じになるのです。

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もちろん、ダウンブローな軌道、ハンドファーストな状態でインパクトを迎えるにはコツがあります。それは、ダウンからインパクト、そしてフォローにかけて、

「右手が上、左手が下」

このポジションを強く意識すること。ダウンスイングで‥‥

「左手が上、右手が下」

になってしまうと、ダウンブローに打ちたいと思っても打てません。インサイドからあおる軌道になってしまいます。また、ダウンで「左手が上、右手が下」になっている人の場合、バンス角が大きいアイアンを使うと、「インパクト前にソールが跳ねすぎて、トップのミスが多発します」。ダウンで「左手が上、右手が下」になっている人の場合、バンス角が小さいアイアンの方がソールが跳ねすぎない分だけ、打ちやすく感じます。

マーク金井はジュニアの頃からゴルフをやってますが、「左手が上、右手が下」になる癖がなかなか矯正できませんでした。今から20年位前に山本信弘プロと出会い、山本プロから色々教わり、ようやく「右手が上、左手が下」なダウンスイングをマスターしました。
山本プロからは両手を離すことで、手の位置関係が分かると教わり、今でもゴルフの竪琴を使って、ダウンスイングの軌道をチェックしています。

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いつも右手が上になるスイングが覚えられます 詳しくは写真↑をクリック

最近はスマホやiPhoneでスイングを自撮りできます。もしもダウンスイングで「左手が上、右手が下」になっているならば、バンス角が大きいアイアンを使うことを強くお勧めします。そして、スイング中、両手の位置関係が分かりづらいと感じるのであれば、ゴルフの竪琴で練習して下さい。竪琴を使うと「スイングの勘違い」「やっているつもり」にはなりません。「右手が上、左手が下」の感覚を確実にマスターできます~。

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