マーク金井blog

2014年07月31日スコアアップにつながる本当のコースラウンドの仕方とは!?

昨日も神田から電車にのって薄暮ハーフに行ってきました。場所はもちろん赤羽ゴルフ倶楽部(都内北区)。赤羽といえば世界最小トーナメントMMTの大会会場です。試合は9ホールだけで、赤羽のインを使います。ちなみに、赤羽はアウトがパー37で、インがパー35。アウトはパー5が3つあり、インはパー5がひとつだけ。だからでしょう、早朝薄暮の来場者の7割近くがアウトをプレーしています。ちなみに、マーク金井がインを選んだのは、インは土手から眺められるホールが多いから。そして、インの方がオーソドックスなホールが多く、英国のリンクスのような雰囲気を楽しむことができるからです。

10580038_10201645694464054_3078726676732919213_n

そんな赤羽のインコースですが、先週木曜日にMMTトーナメントのアマチュア予選会がありました。26名が参加して上位10名が本戦大会に進出。予選通過は41ストロークのカウントバックでした。ちなみに、ホール毎のスコア統計を取ってみると、かなり面白い結果になっています。

(全選手26名) <通過者上位10名>
——————————–
10H par4 (4.85) <4.50>*2
11H par3 (3.69) <3.40>
12H par5 (6.00) <5.10>
13H par4 (5.19) <4.40>
14H par4 (4.81) <4.40>
15H par4 (4.62) <4.40>
16H par4 (4.81) <4.70>*1
17H par3 (3.58) <3.30>
18H par4 (5.23) <4.50>*2
——————————–
par35 (42.77) <38.70>

 

 

難易度が一番高いのが16番で、その次が10番と18番ホール。逆に難易度が一番低かったのが17番ホールです。そしてデータとして面白いのが12番パー5のスコア

写真 1

ちなみにマーク金井、本戦ではUTでティーショットを打ったと書いてありますが、下見の時「ここはドライバーで打たないとダメやろ」と言ってました。

全選手の平均スコアは6.0
予選通過社の平均スコアは5.1

 

9ホールの中で平均スコアが約1打も差がついたのはここだけです。そして、予選通過選手は12番でバーディーを取っている選手が結構います。対して、全選手の場合、この12番で大叩きしている選手が結構いました。言い換えると、予選で勝負の鍵を握っていたのは12番ホールです。ちなみに、マーク金井も予選に出場しましたが、12番はバーディー。ティショットをUTで刻み、2打目もUT。残り30yくらいからSWで1mに寄せました。

ちなみに12番は左ドッグレッグのロング。ティからグリーンまで左サイドはずっとOB。右サイドには池とクリークが流れています。距離は460yちょっと短いですが、左右に曲げるとスコアメイクが難しいホールです。

そして、もうひとつユニークなデータが出たのが10番ホール。難易度が2番になっていますが、10番は赤羽の中では難易度が低いホールです。真っ直ぐなホールで距離も長くありません。普通にティショットが打てたら、残りは100y前後です。にもかかわらず全選手、そして予選通過選手とも平均スコアは良くありません。恐らく、スタートホールの緊張で、ティショットを失敗した人が多かったのでしょう。

写真 (3)

10番は距離も短い

 

赤羽の場合、レイアウト的に難易度が高いのは、14番、16番、18番。いずれもパー4ですが、距離もそこそこあり、ティショットの正確性が求められます。14番は左OB、右サイドがクリーク。16番は左右クリークで、グリーン手前もクリーク。18番は強いアゲンスト風が吹き、左右OB。そしてこの14番と18番はいずれもグリーンがポテトチップのように凸凹してます。26人のデータですが、こうやって統計的に見ていくと、選手がどこで叩いているのかが具体的に分かります。

さて、前置きが長くなりましが、今日のエントリーはスコアアップにつながるラウンドについてです。多くのゴルファーはいいスコアを出そうとしてラウンドしていると思いますが、本当に上達を目指すのであれば、時にはコースで練習することも大事です。もちろん練習と言っても、コースで2発も3発も打つわけではありません。練習と言えどもコースで打つのは1発だけ。

ここでいう練習というのは、プレーの仕方をわざと変えてみることです。

まず、皆さんにお勧めしたいのが、わざとグリーンに乗せないプレー。例えば、ティショットを上手く打って、セカンドでグリーンを狙えるとしましょう。こういう時に、わざとグリーンを外してセカンドを打つのです。そんなことをしたらスコアが悪くなると思うかも知れませんが、まさにそれが狙い目。全ホール、ボギーオンさせていったい何ホール、寄せ取れるかやってみるのです。例えば、100以上叩く人ならばボギーオンじゃなくて、全ホール、ダボオンさせてみて、どんなスコアが出るかやってみて下さい。18ホールじゃなくて構いません、9ホールやってみて下さい。

ちなみに昨日、マーク金井はすべてセカンドでグリーンを外した結果、

1番 ボギー
2番 パー
3番 ボギー
4番 パー
5番 ボギー
6番 パー
7番 パー
8番 ボギー
9番 ボギー

9ホールで4つのパーと5つのボギーでした。これをやることで、アプローチの精度、そしてパーパットに対して普段以上にプレッシャーがかかります。なにしろ、1パットしないことにはパーが取れないからです(笑)。マーク金井の場合、これで36を出すのが最終目標ですが、短期的な目標は9ホール中、6ホールで寄せワンを決めること。これが安定してできれば、ティショットがかなり乱れてもハーフ30台が出せるからです。加えて、アプローチを打つ機会が増えるし、グリーンを外す場合、どこに外したら寄せワンがしやすいか見えてきます。いいスコアを出すことばかり、パーオンばかり狙って打つ時には見えなかったことが見えてきますし、何よりアプローチショットの技量をかなり正確にジャッジできます。

他では、ティショットとセカンドショットのクラブを逆にしてみるのもいいでしょう。例えば、ティショットがUTで打って、セカンドが7番アイアンで2オンできるならば、ティショットを7番で打って、セカンドでUTを打ってみる。これもやってみると、何か発見があるはずです。グリーンにおいては、わざと1メートルオーバーさせたり、わざとショート気味の距離感で、カップのギリギリ手前にボールを止めてみる。

ほとんどのアマチュアゴルファーは練習場では一生懸命練習しますが、コースに出るとすべて試合モードになって練習をしてません。対して、プロや競技アマチュアになってくると、コースで練習しています。ラウンドの機会が少ない人の場合、どうしても勿体ない意識が働くためにコースで練習しづらいと思いますが、それならば9ホールのコースを2回回ってみることをお勧めします。最初のハーフは普通にラウンドし、2回目のハーフではわざとコースで練習して見て下さい。きっと面白い発見があるはずです。

ゴルフはコースでプレーしないことには分からないことがたくさんありますが、コースで練習すればスコアメイクに何が必要か分かってきます。そして、ラウンド少ない人ほどコースで練習すればするほど、確実にスコアアップが望めるでしょう~。

(▼▼)b

アナライズからのお知らせ!

マーク金井がブログで紹介してきた、アナライズの練習器具を使ったドリル集のDVDが完成しました

ゴルフの竪琴&スーパーシャット君 ドリル集

pr00010-300x300

必殺練習法が収められたDVDが完成!!!!!! マーク金井が竪琴セミナーでやっているドリル+いろいろ入ってます!!!

お値段は2000円です。(スイマセン発送はメール便(送料160円)をつかうので 代引きでは販売できません(ショッピングカートでは選択できるようになっていますが、メール便は代引き対応してくれないのです)クレジット決済or銀行振込みのみとなります。

8月3日

4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)

10時開始

レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロ、西野プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号とご希望時間を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

8月24日(日曜日)

吉田一尊のお前を飛ばし屋にしてやるぜ セミナー

10時、13時開催

飛ばしのプロ、吉田一尊さんがその飛ばしの秘密を伝授します。皆さんのスイングを分析して、どうして飛ばないか?!その秘密を検証します!!料金は8000円 yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号とご希望時間を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

開催場所

〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-8-7光起ビル地下二階

アナライズ 神田スタジオ

  • アナライズはお待ちいただけるスペースがございません。開催時間の5分前ぐらいにお越しください。
  • 日曜祝日ですが、ビル入口のドアが防犯上の都合オートロックで閉まってしまいます。
    /恐れ入りますがお越しの際はお電話いただけると、ビルの入口の鍵を開けさせていただきます

ゴルフの竪琴 好評再発中。

ゴルフの竪琴 

bnr_store_pr01 (1)

ゴルフの竪琴は出来るだけ安く効果的に!をテーマに作った練習器具です。安価にするため、若干の仕上げの悪さ、スポンジの凹み(時間が経てば戻ります)がありますが、それは練習するのに支障はありません。少々いいよ!!という方だけ購入下さい(笑)練習するのが目的です!頑張って上達して下さいね。

store_blog_header


カテゴリー コースマネジメント、ラウンドにて思う, スイング、ゴルフ練習法, トーナメントから

コメントは受け付けていません。