マーク金井blog

2008年06月24日超オートマ・ドライバー!!

三角形だけど妙にデザインが格好いいのが
テーラーのツアーバーナー。
シャフトは金バックスの60gにリシャフト。

ベクターで試打すると
直進性がいい弾道が打ちやすく、
そして低スピンがオートマチックに打てます。
クルマに例えるならば、
ハンドル切っても真っ直ぐ走るアメ車みたい‥‥

実際、先週の北海道ゴルフでも‥‥

 

フェアウェイキープ率は普段以上。
ミスショットの大半は、
打ち出しが右や左に出るだけで、
途中から曲がる球はほとんど出ませんでした~~。

おかげで、ニクラス自慢のコースでも

こういう場所から打たなくてすみました。
(池には2発入れましたが‥‥)

お昼は名物のジンギスカン。

一緒にプレーしたT木氏はこれを食べて
後半のハーフ2アンダー

ボクはパットを外しまくって大負け‥‥

初日にプレーしたコースと正反対のレイアウト、
だだっ広いフェアウェイは北海道ならではの雄大さ。
そして、何故か○納○妹のような印象を受けました~~。

んじゃ(▼▼)b

永井プロとコラボして作った
「自転車に乗るための」DVD‥‥

興味ある方はこちらをどうぞ~


2008年06月18日キャラ正反対~~

数ある別売りウエッジの中でも、
今、人気を集めているのが
キャロウェイのXウエッジCGと
タイトリストのボーケイTVD。

何故か、どちらも
「ツアープロが好んで使用するソール形状」
として強くアピールしていますが、

ソール形状(ソールの削り方)は
パッと見ても全然違いますわ~~。

実際に打ち比べてみても‥‥

クルマの
右ハンドルと左ハンドルの違い以上に
ソールの抜け方が違いました。

1本は「ナイフ」のような鋭い切れ味!!
もう1本は「ナタ」のような力強い手応え!!

あくまで個人的な感想ですが、気になる人は、
7月はじめに出るボクの連載(ゴルフメカニクス)
「ゴルフメカニック」を読んでみて下さ~い。

PS.只今、北海道出張中~~

昨日は天気予報が都合良く外れて、
曇り空で18ホールスループレー。
(ホールアウト5分後に大雨ザーザー)

ナショナルオープンが開催されたコースですが、
何故か他に比べると知名度が高くありません。
「隠れた名門」と書くと、コーススタッフから
「隠れてません!!」と突っ込まれそうですが、
そう表現したくなるぐらい、素晴らしいコースでした。

お昼にいただいたのは、
名物「カレーラーメーン」

見ため以上に辛くて、
汗をしっかりかかせていただきました。

今日も今の所、天気予報が外れ‥‥運良く曇り空。
ニクラス設計のコースと格闘してきまっさ~~!!

んじゃ(▼▼)b

 


2008年06月18日100yと200yの攻防!?

ウエッジのロフト選びについて、 たくさんのコメントありがとうございました。 m(_ _)m で、ボクのセッティングですが、 100y前後よりも 200y前後の距離が打てる クラブを多くしている理由は‥‥

白ティからプレーする機会が ほとんどないからです。 このため、パー4の2打目で100y前後が ほとんどありません。 加えて、ホームコースは450y前後 のパー4が多いために、 100y前後を打つ機会よりも、 200y前後を打つ機会が圧倒的に多い。 セッティングとしては PW(46度)の次が56度なのはいびつですが、 使う機会が少ないクラブを抜いた方が、 14本をフルに使えると考えています。 でも、現在のセッティングが 100点満点とは全然思ってません。 知らないコースでも14本をフルに使える セッティングを現在模索中で、 そのひとつとして現在テスト中なのがこれっ!!

ドライバー、FWの次に入れるUTを 20度と23度にし、 アイアンは6~PW、そしてF(49度)

そして、ウエッジは4本組

これでロフトの流れが 1W(リアル9.5~10度) 3W(15度) 5W(18度) UT(20度) UT(23度) 6番(27度) 7番(31度) 8番(35度) 9番(39度) PW(44度) FW(49度) SW(56度) LW(60度) って感じになります。 まだ、FWとSWのロフトピッチは多めですが、 あまり使わない5番を抜くことで、 ショート番手のロフトピッチの いびつさを少し解消できた感じがします。 ちなみに、ボクにとってUTは ウエッジと同じ感覚のクラブ。 フルショットだけでなく コントロールショットも多様するので、 23度だと175~190yのキャリーを打ちます。 おーっと、 飛行機に乗る時間が迫ってきた~~(汗) んじゃ(▼▼)b PS.昨日はクライアントのN村さんとランチ。 高級バーガーごちになりました。

迫力満点のパティもさることながら、 塩味きいたカリカリベーコンが超美味!!!


2008年06月12日100yの攻防!?

前回のブログでもアップしたように、
現在のエースセッティングにはAWに相当する
ロフトのクラブは入ってません。

PWのロフトが46度で、
SWのロフトが56度。

その理由は実に単純で‥‥

AWをバッグに入れてしまうと
クラブ本数の合計が‥‥

15本に

なってしまうからです。
言い換えると、スコアを付けない時は
バッグに中にはちゃんとAWが入れてますっ。

では何故、他のクラブを抜かないで、
わざわざAWを抜いてしまうのか‥‥

理由は単純、
コースでラウンド中‥‥
15本の中でAWを使う頻度がもっとも少ないから。

ボクは80ヤード以内のアプローチでは、
56度か60度しか使いません。
AWで使うのは100前後の時だけ。
15本でプレーした時でも、AWを使うのは
18ホールで1~2度ぐらい。

そして、100ヤードを打つ時も、
PWでのスリークオーターが、AWのフルショットと
同じ精度で打てるようになったからです。

他方、コメントでも指摘を受けましたが、
同じロフト(19度)のFWとUTをバッグに入れているのは、
200y前後の飛距離の階段を作りたいから。

5W(T-40ツアー)は表示ロフトこそ19度ですが、
リアルロフトは18度。
おまけに長さが42.5インチで超がつく低重心。
地面からでもキャリーが220y前後打てる。

他方、UTの19度(初代レスキューミッドTP)は
リアルロフトが19度。
長さは39.5インチで軽量スチール装着。
このため、地面からだともキャリーが205yほど。

15yの飛距離の階段をちゃんと作れるし、
バックティからのプレーだと、
200ヤード前後からグリーンを狙う機会が多いからです。

「フルショットが打てる距離が多い」ほど
スコアメイクがやさしいですが、
14本の縛りがあるため、
どこかで妥協しなくてはなりません。

それが今はAWですが、
最近は5番を抜いてAWを「復帰」させる
セッティングも真剣に考えています。

例えば、明日のプレーで初打ちする
MIZUNOのJPXなんかは、

5番のロフトが24度。
24度の5番を使うならば、
22度のUTでコントロールショットした方が、
安定したキャリーを出しやすいし、
方向性も安定する感じがします。

ちなみに、AWを入れない時でも、
ウエッジは46度、56度、60度の3本組。
ロフトピッチはいびつですが、
いびつにしても60度は絶対入れたい。

ピンチの時には、
止められるクラブが絶対欲しくなるからです。

んじゃ。

PS.ボールはキャロウェイ、BS、ナイキを使い分けてますが、
この所、気に入って使っているのは‥‥

ナイキの「ONEブラック」
スピン系の中では低スピン弾道が打ちやすい点、
アイアンの距離感が安定している点が気に入ってます。

PSのPS.

永井プロとコラボして作ったレッスンDVD。
ジャケットにも、盤面にも何故か「GOLF」のゴの字も
入ってませ~ん。

興味ある方は、

こちらをどうぞ~~


2008年06月10日明日の先発は‥‥

とりあえず‥‥
こんな感じで決まりました~
(朝起きて気が変わることも多々あり)

フォワードは
ノーマルとTPを大人買いした挙げ句、
金バックスを装着した‥‥

ツアーバーナーの9.5度
(45インチ、6X07)

今打ち比べたら、
現在エースのインプレス4.6Vよりも
低スピン弾道が打ちやすいので、
明日が初先発(初打ち)

続いてミッドフィルダーは、
ジーコジャパンに負けずとも劣らない
不動のラインアップ

3W&5Wは

ナイキT-40ツアー
(どちらも金バックス、3Wが7X、5Wが8X)

UTは

初代レスキューミッドTP
(19度&22度、NS950のS)

続いてボランチが

PRGRのis3の501
(スペックスチールM46)

プロギアのシャフトは表示よりも硬めの
モノが多いですが、
このシャフトに関しては軟らかめ。
5番の重量が415g前後がボクにはgood!!

別名「目玉オヤジ」は
軟鉄鍛造ですが、ヘッドがやや大きめ。
セミグースで高麗フェアウェイにドンピシャ。

バックフェースはまんまPRGRチックですが、
構えると○ャロ○ェイチックな点も
すごく気に入ってしまい、

MIZUNOの新しい軟鉄鍛造アイアンが
手元にあるというのに‥‥

先発メンバーから外れる気配がありません。

そして、ディフェンダーは
新戦力のナイキ‥‥

TWウエッジ
(56度&58度 DG)

ウエッジは買ったら、
わりとすぐに先発起用しちゃいます。
(神田じゃバンカーショット打てないから)

最後に
ゴールキーパーは、

これまたバリバリ旧製品の
初代ホワイトホッッッッ~ト

2ボールブレード(35インチ)

んじゃ(▼▼)b