マーク金井blog

2007年12月10日凝ってるなぁ~~

昔から、
やさしい軟鉄鍛造キャビティを
作るのが上手いBS(ブリヂストン)。

現行モデルのツアステ
XブレードGRはその最たるもの。

2ピース構造がなせる技とはいえ、
ここまでキャビティ度が高いと
見るからに「やさしさ満点」

宮本勝昌プロも使っていると聞き、

昨日、ボクも手に入れました~~
現在リシャフト中ですが、
ヘッドをじっく見てビックリ仰天!!!

番手に応じて
ポケキャビの凹み形状がフロー

5番は凹みのえぐり幅が広いのに対し

PWは凹みの幅が狭く、
かつ重心距離が短くならないえぐり方。

ちょっと凝り過ぎな感じもしますが、
製造技術力の裏付けがあるから
なしえる設計ですわ~~

んじゃ、リシャフト完了したら、
試打レポアップしまっさ~~

(▼▼)b


2007年12月08日軽量万歳!!!

 

軽過ぎるゴルフクラブは考え物ですが、
ことノートPCに関しては、
軽いことはひたすら大賛成人間。んなわけで‥‥
今夜、久しぶりにドメスティック物の
ノートPCを衝動買い~
中味は‥‥

 

中古のレッツノート
重量わずか1キロちょっと。
値段もさることながら、
ウインドウズXPが欲しかったので、
中古ショップでお買い上げ~~PCも中古ショップが増えてきましたが、
残念ながら、ゴルフクラブのように
安心買い取り保証は付いてませんんじゃ(▼▼)b


2007年12月06日目の付け所が‥‥

すご~く、気に入ったのが‥‥
今日、記者発表されたミズノの新製品、
JPX A25

ドライバーとFWは、
今流行のスクエア感が強いのが特徴ですが、
(ミズノ曰く五角形)

ドライバーは体積460CC
FW(3W)は188CC

練習場で試打した感じでは、
どちらも直進性がいい弾道が打ちやすく、
メーカー意図通り、高弾道がイージーに打てました。

で、何が気にいったのかというと、
このシリーズは弾道の頂点にこだわった設計。

Aは「Altitude」(高さ)の略で、
ドライバー、FW、
そしてアイアン全番手(3~PW)とも
弾道の頂点を25メートルになるよう設計。

ヤードに換算すると28ヤード弱。

ミズノでは、これが飛びの理想的な高さと
アピールしていますが、
確かに、弾道計測器「アキュベクター」で計測しても、
頂点が28~32ヤードぐらいの時、
ドライバーはもっとも効率良く飛んでくれます。

FW、アイアンについても、
これぐらいの高さで打てた時、
距離と止まりやすさのバランスがいいですわ~~。

ただし、高さにこだわって作られたので、
アベレージ向けアイアンにしては、
ロフト設定がかなり寝ています。

5番でロフト24度というのが多い中、
JPX A25の5番のロフトは27度。

このため、試打用クラブ(7番)のロフトは‥‥

34度

飛び系アイアンは7番で30度前後。

たかが4度、
されど4度。

ミズノがどんな戦略で、
このモデルをプロモーションするのか‥‥
大いに楽しみですわ~~

(▼▼)b


2007年12月05日日本一、インターバルの長い‥‥

シャフトインプレです(爆)

グラファイトデザインのシャフト2機種ですが、

まず1本目の9003。
SとXを試打した印象は‥‥

「とにかくハード!!」

Sの振動数は266cpm(45インチ)。
グラファイトデザインのSとしては硬めの設定。
加えて、トルク感が少ないからでしょう。

切り返しでしなる気配はまったくなく、
シャフトの遊びもほとんどなし。
ハンドルの遊びがまったくない
F1マシンみたいなシャフトでした。

スイング的には‥‥

インからあおるフッカーよりもも、
プレーンに沿ってヘッドをシャープに下ろせる人向け。

しっかり叩いてもシャフトが負ける気配が皆無です。
トウダウン量を抑えたい人にピッタリでしょう。

Sでも使いこなすには、
48m/s以上のヘッドスピードが必要でしょう。

続いて、MD-6s。

こちらは9003とは正反対に、
Sにしては軟らかめのスペック。
振動数は255cpm。
クアトロテックの名前がついてますが、
緑のクアトロのような先調子感、弾き感はありません。

切り返し時に手元のしなりを感じやすく、
どちらかというと粘り系。
抑えが効いた低スピン弾道が打ちやすかったです。

ストライクゾーンも、
Sはヘッドスピード44~48M/Sぐらいでしょう。

んじゃ(▼▼)b


2007年12月05日横じま2兄弟インプレ!!

コメントでも頂いたグラファイトデザインの
シャフトインプレ‥‥

書こうと思っていたら、
締め切りの催促が‥‥

すみません、今晩中にアップしまっさ~~