アナライズ RS1.5パター / レッド (pt00013)
「RS1.5」は、マーク金井が設計した2作目のパター。
CNC精密加工によって削り出された、トゥ&ヒールバランスの形状により、大きな慣性モーメントを持ち、直進性を非常に高めています。
前作「ナチュラルパター」でも採用した重量グリップによって、ストロークのしやすさを高め、加えて「リバースシャフト」モデルをラインアップしました。フェースをスクエアに保ち、スムーズなパッティングでショートパットの成功率を高めるパターです。
「RS1.5」パターは、高い直進性をを持ち、フェースをスクエアにヒットしやすくすることで、カップインの確率を高めたパターです。
以前設計した、リンクス「ナチュラル」パターは、2016年のリオオリンピックで、片山晋呉プロに使用していただくなど、高く評価されました。新たに開発した「RS1.5」は、その良さを活かしつつ、さらに良い転がりを得ることが出来ます。
ネックの位置を、トゥ側にした「リバースシャフト」モデルも特徴です。
重心位置がシャフトの内側、すなわちグリップのほぼ真下に位置することで、「ヒールシャフト」に比べ、圧倒的に真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打ち出しやすくなります。ショートパットにこれほど有利なことはないでしょう。
CNC加工によって、1本1本削りだしした、質感の良さも自慢です〜(▼▼)b
【RS1.5パターの特徴】
- ・インゴットからCNC精密加工によるアルミ削り出し
- ・トウ&ヒールバランスによる高慣性モーメント
- ・フェースミーリングによるソフトな打感
- ・センターシャフトに加え、リバースシャフトをラインナップ
【リバースシャフトとは?】
一般的には、ヒール側やセンター付近に装着されるシャフトを、ヘッドのトゥ側に設置。
シャフト軸線よりも手前側(内側)に重心が位置するため、アドレスした時に重心位置は、手元の真下に近づきます。
これによって、ストローク中、フェースを真っ直ぐに保ちやすくなり、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ動かす、直線的なパッティングスタイルに適しています。

【ラインナップ】
カラー 2種(ブラック、レッド)
ロフト角 2種(4度、7度)
ネック形状 2種(センターシャフト、リバースシャフト)
長さ 標準34インチ(32〜37インチまで対応)
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