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2018年10月24日素朴な疑問、シャフトってどうして高価になるのか?

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一気に寒くなりましたね。まあもう10月も終りが見えてきたので当たり前といえば当たり前なんですけどね。

T島ですがこちらデビュー

ゴルフダイジェスト社さんがやっております。みんなのゴルフダイジェストというWebサイト。T島がこのサイト自体以前から好きだったということもあり、知ってる人もいるし、T島が週刊ゴルフダイジェストに連載している「ネクストブレイク ゴルフグッズ&ギア」というご縁もありましてちょっと書いてみました。

さて、巷ではT島ブログはマニアックということらしいのです。まあ難しいゴルフ用語を(本人自覚なしスイマセン)をサラリ(説明無く)使ったりして、まあそれは当然なのかな〜と思い。今さら聞けないゴルフ用語的なことを、定期的に書いてみたいなと思っています。

今回は、

ねぇねぇ なんでアフターマーケット用のシャフトって定価4万円(税前)とか高いの?

という。メッチャ素直な質問を受けまして、それについて書いてみたいと思います。

カーボンシャフトって、シートワインディング法とフィラメントワインディング法という2種類の製造方法があります。主流はシートワインディング法ですね。フィラメントワインディング法って、やってるとこあるのかな?? ということでシートワインディング法についてちょっと説明しましょう

プリプレグと呼ばれる薄いカーボンシートをマンドレルと呼ばれる芯金に巻き付けます。そしてアイロンみたいなので加熱して、何層にも巻き最後に熱硬化処理するために窯の中に入れて、塗装して出来上がり。

 

んで シャフトの値段はどこで変わるのか??

  • カーボンシート(プリプレグ)の種類
  • カーボンシート(プリプレグ)巻き付け方
  • マンドレル(芯)の形状
  • 塗装

この3つがシャフトの原価に影響します。あとは宣伝とかですよね。

んで、よく登場するのが高弾性という言葉です

メーカーさんの宣伝文句を検証してみましょう

T島も使用しております フジクラさんのスピーダーエボリューション5の宣伝文句を検証してみましょう

「Speeder EVOLUTION Ⅱ」以降、歴代モデルに使用している 「超高弾性炭素繊維90tカーボン」を「EVO Ⅴ」にも採用。また、東レ(株)製の高強度炭素繊維「T1100G」も使用し、フジクラらしい強烈な弾きを表現しました。
さらに、「MCT」で設計自由度を上げ、「アウター バイアス テクノロジー」で無駄な動きを抑制。ねじれとしなり戻りが 一体化したシャフト挙動で抜群の振りやすさ、安定感を実現しています。(フジクラシャフトWebサイトより転載)

この超高弾性と 高弾性という言葉が出てきますね、これはカーボンシートの弾性率。弾性率とは、外力に対する物質の変形し難さを表すもので、20トンよりは40トン、40トンよりは90トンの方が高弾性ということになります。

高弾性なほど製造が難しく、高価な原材料となります。高弾性シートを使うほど、ねじれづらいシャフトが作りやすく、フィーリングがシャープになってきます。つまり製法が難しく、素材も高価になるわけですから、コストアップになります。

高弾性シート=高性能そして高価というイメージが出来上がりました。

では、高弾性シートを使えば、
誰もが打ちやすい高性能シャフトが作れる?

これはイエスでもありノーでもあります

今までは、高弾性シートというと、トルクが抑えられるけど、挙動がシャープで、反応がシビアというデメリットがありました。今でもトルクをおさえていてシビアな高弾性シートを使ったシャフトもあります。でも最近の高弾性を使っているシャフト。このフジクラさんのスピーダーエボリューション5もそうですが、そんな感じは全く無いんですよね〜

というのも、極端にトルクを抑えていないんです。スピーダーエボリューション5のトルクですが

  • 474が4.7
  • 569が4.9
  • 661が3.7
  • 757が3.0

と、適度にトルクがありますね。イマドキのシャフトですが、プロが使っているシャフトも、トルクは適度にあります。

「トルクはハンドルの遊びみたいなもの」

とマーク金井はよくいいます。レーシングカーのハンドルは直径が小さく反応がいいです。しかしバスのハンドルは直径が大きく、反応はあまりよくないですが、シビアでなくて運転していても疲れません。プロのクラブがやさしくなっているように、シャフトもやさしいものを使う時代です。

これはT島の推測ですが、極端なトルクを狙わなくなり高弾性シートをうまく使える時代が来たのではないでしょう。スピーダーエボリューション5も高弾性シートを使っていますがとても扱いやすいシャフトになってます

市販のシャフトというのは、材料を吟味し、製法にもこだわり、外装もカッコよくしているわけで、現時点でベストなものを妥協せずにつくるとこんなお値段になってしまうのではと思います!

アナライズのシャフトは、高弾性シートは使っていません。使い慣れた素材をうまく使って、技術のしっかりあるところで製造する。それで低コストで良いシャフトが作れるわけです。ベストを追求するとコストが上がりますが、限りなくベターを狙うというのが、マーク金井のやりかたなのかもしれませんね

シャフトについてなんとなくわかってもらえれば幸せなT島でした

ではまた金曜日に


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ということで、お試しいただければと思います


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